「言葉」による革命・「美」による革命 女性を讃える社会へ！ 高知の女性は「エラい」？

高知ではこういうのが割と常識、当然のこととしてまかり通っているんです。
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土佐の男は働かないけどその代わりに女がよく働く。
土佐の男が昼間から酒飲んでクダ巻いても土佐の女は文句言うちゃいかん。
それでなんだかんだ言って、女がエラいがやき！
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どう思います？
わたしけっこう高知の女性を見てて、「可哀相だな」と思うことが多いんですよ。
これは「土佐＝高知」という社会そのものの根幹に触れる話なんで、ここでその内容をすべて書くことはできませんが。
ここで一点だけ指摘しておくと、

「それでなんだかんだ言って、女がエラいがやき！」

という部分。

これはいかにも「女性上位」を思わせるけど、実は男の側が「男社会」を守るための欺瞞だとわたしは思っています。

この状況は、変えねばなりません。

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韓国ドラマ「ヴァンパイア検事２」に出演する吉高由里子とポン・ジュノ監督

さて韓国ドラマ「ヴァンパイア検事２」に出演するという吉高由里子。
吉高由里子と韓国と言えば「カメリア」という「釜山プロジェクト」と呼ばれたオムニバス映画中の一本、行定勲監督「kamome」という作品でソル・ギョングと共演しています。
クァク・ジェヨン監督の映画「僕の彼女はサイボーグ」にも出演していますが、これは出番がほぼ「一瞬」。
しかし将来的にもし吉高由里子が出演したらこの上なく素晴らしいと思わるのはやはりポン・ジュノ監督作です。
ポン・ジュノ作品をご存知ですか？

代表作は何と言っても、

「殺人の記憶」
「グエムル　漢江の怪物」
「母なる証明」

の３本。
これらは今の日本ではちょっと制作不可能な内容です。
でも吉高由里子のクオリティには絶対合ってると思う。

タグ：吉高由里子 アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年９月７日

秋の気配も涼やかな虫の音も、美術の本の中にある巨匠たちのとてつもない技術が生み出す美も、すべて君の魅力に結び付く。

タグ：愛 アート 言葉

２０１２年秋新ドラマ「プライスレス」の「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」使用について。

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

２０１２年秋新ドラマフジテレビ系木村拓哉主演「プライスレス」の主題歌としてザ・ローリング・ストーンズの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」が使われるということが話題となっていますね。
「プライスレス」という新ドラマに関しては、木村拓哉、香里奈という主演二人を聞いただけでいささか食傷気味ではありますが、それと別に、さてこうしたテレビドラマで古今の名曲が使用されることはどうなのかという問題があります。
ザ・ローリング・ストーンズの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」がテーマ曲などとして使用されたのは、それこそウーピー・ゴールドバーグ主演映画「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」だけなのだとか。
それでわたしの意見としては日本のテレビドラマなどに古今の名曲が使用されるのは原則的に「反対」です。
理由は単純。
まず間違いなく、大方の日本のテレビドラマのクオリティが名曲のクオリティにまったくそぐわないから。
それはCMなどにも言えますね。
CMはさらに出鱈目な名曲使用が目立つ。
一体いくつの日本のCMで「プリティ・ウーマン」が使われたか。
ただ、現在の日本における深刻な「洋楽離れ」を考えたら、ひょっとして名曲が少しでも多くの人たちの耳に触れることが「本物」の魅力の気付く人の増加につながるのかもしれない。
そんな気もするわけです。
ただ繰り返しますが、原則としては作品クオリティと一致しない名曲の使用に反対であることは変わらないですが。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」

公開待機期待作

ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート ２０１２年秋新ドラマ「プライスレス」

印象 「Everything I own」を聴きながら。

「Everything　I　own」を聴きながら。

「Everything　I　own」を聴きながら。

ぼくは君のことを想っていた。

「Everything　I　own」を聴きながら。

「Everything　I　own」を聴きながら。

ぼくは君のことを想っていた。

君のことを想っていた。
君のことを想っていた。
君のことを想っていた。

君の次に世界のことにも思いを馳せた。

「Everything　I　own」を聴きながら。

「Everything　I　own」を聴きながら。

ぼくは君のことを想っていた。

タグ：アート 印象　「Everything　I　own」

印象 ８月とアレクサンドロス

蝉の声
不死身
気　そして自然治癒力

アレクサンドロス大王　ハンニバル　スキピオ・アフリカヌス

塩野七生に言わせれば、ハンニバルはアレクサンドロスの弟子であり、スキピオ・アフリカヌスはハンニバルの弟子である。

タグ：アート