「言葉」による革命・「美」による革命 「会話」はあなたを輝かせる ２０１２年9月16日

「会話」は足りていますか？

「会話」であなたはもっと輝く。


末尾ルコ（アルベール）のカフェサロン「会話クラブ」
参加費：　お茶代＋５００円
場所：　　現在のところ、高知市内の人気カフェにて

コンセプト：快適なスペースとオープンな雰囲気のある人気カフェで気軽に楽しく「会話」を進めながら、「新たな時代の日本人、日本社会」への方法を提案、模索、鍛錬を重ねて行きます。

※ご連絡・お問い合わせなどはサイドバーのアドレスへ！

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韓国ドラマ「ヴァンパイア検事２」に出演する吉高由里子の映画キャリアは常に振り返る！その４

吉高由里子、２００９年までの主な出演映画。

「紀子の食卓」
「渋谷区円山町」
「歌謡曲だよ、人生は」第6話 ざんげの値打ちもない
「転々」
「夕映え少女　イタリアの歌」
「僕の彼女はサイボーグ」
「きみの友だち」
「蛇にピアス」
「重力ピエロ」
「カイジ 人生逆転ゲーム」

園子温監督が「園子温スタイル」を確立したと言ってもいいのが「紀子の食卓」。
内容も演出も「暴力的」な要素に満ちているけれど、「映画ならでは」の世界をまだあまり知らない人には一度経験してほしい作品だ。
テレビメディアがずっと圧し付けて来た「ありもしない日常性」がどれだけ日本人のメンタリティを歪ませ、弱体化させて来たことか。

「渋谷区円山町」も一般的にはまったく知られていない映画ですね。
吉高由里子は主演ではなく、榮倉奈々と仲里依紗が前・後半に２分された映画の中でそれぞれ主演を務めている。
で、実はこの「渋谷区円山町」、榮倉奈々が抜群にいいんです。

タグ：吉高由里子 アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年９月１６日

「愛の時代」を創らねばならないと思う。

そんなぼくがこの世界の誰よりも愛しているのが君だ。

君の存在がぼくにどれだけ力を与えてくれているか、ぜひ知っておいてほしい。

タグ：愛 アート 言葉

２０１２年秋ドラマ仲里依紗「レジデント ５人の研修医」キャストに注目！武井咲「息もできない夏」最終回あらすじは？

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

２０１２年秋新ドラマで仲里依紗主演の「レジデント　５人の研修医」というのがありますね。
これはなかなかキャストがいい。
テレビドラマではもったいないくらいのキャストです。
主演はもちろん仲里依紗。
そして林遣都、大政絢、石橋杏奈など。
林遣都は既に映画でかなりの実績があるのはご存知の通り。（ですよね？）
大政絢は演技力などはまだまだだけれど、容貌に映像的インパクトがあります。
石橋杏奈はご存知ですか？
こちらも映画でかなりの実績があります。
仲里依紗とは「時をかける少女」で共演していますから、未見であればぜひ。
傑作ではないにせよ、気持ちよく観賞できる映画になっています。

武井咲「息もできない夏」も来週最終回ですね。
わたしは現在放送中の連続ドラマでは「息もできない夏」が一番気に入ってるんですが、あらすじはずいぶん無理があるというか、「テレビドラマだから許される」ご都合主義は連発です。
そもそも要潤が末期癌であるという設定が取って付けたような感じだし、「結局いい人になるのかよ！」とかなり鼻白みます。
さらに江口洋介が霧島れいかに婚姻届を渡したのにも「ぎゃふん！」。
なにせそれまで「女性として愛している」という流れはぜんぜんなかったものですから。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」

公開待機期待作

ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート 仲里依沙

会話の準備 ヴァンサン・ランドンという俳優。

ソフィー・マルソーも今では本当の華やかさを湛えた見事な女優だけれど、「ラ・ブーム」で人気が爆発した頃は実に中身のない映画で中身のない演技を披露していた。
「ラ・ブーム」のような映画に中身が必要かどうかはさて置いて。
「スチューデント」という映画があるけれど、これがまたまるっきり空っぽの作品で、共演者はヴァンサン・ランドンだ。
もちろんソフィー・マルソーと並んでヴァンサン・ランドンも空っぽのパフォーマンスを見せてくれる。
ところが今。
50歳を超えたヴァンサン・ランドンにはほれぼれする。
やや疲れた表情、しかし男としての諦念と決意に満ちた佇まい。
２０代よりも５０代の方が遥かに魅力的なんて、なんて素晴らしいんだ。

タグ：アート 会話の準備　ヴァンサン・ランドン

イオン高知からの帰り道。革命・芸術 末尾ルコ（アルベール）の見たものは？

えっさ、ほいさ、えっさ、ほいさ・・・と。
ん？
そう。
８月のある日、ぼくはイオン高知へ行ってたんだ。
家から近いからね、けっこうちょいちょい行くのさ。
その帰り道。
車で行ってたんだけどね。
道路のど真ん中にかなりでかいものが落ちている。
円形で十分な立体感もある。
すぐに何か分からなかったけれど、前を走る車たちもそれを避けながら走っている。
（こんなの轢いちゃまずいよな・・・）
そう思ったぼくは、もちろん避けたさ。
その物体の横を通り過ぎる時に「何」か確認した。
それは「子ども用ビニールプール」だったんだ。
しかも内側には「アンパンマン」のイラストが。

それだけのことさね。
でも道路のど真ん中に落ちてたら、けっこうインパクトあるよ。

タグ：アート エッセー