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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]   高知(土佐)薊野より全国、世界へ 桜宮高校「自殺事件」とスポーツ偏向の関係 2013年1月20日 [「言葉」による革命]

大阪桜宮高校の「自殺問題」ですが、学校側のお粗末な対応と件の顧問の「何十発ビンタ」などという犯罪行為が明らかになって来て、その状況に対する様々な人たちの発言も見られるわけですが、わたしは前にも書いたけれど、ある程度の厳罰主義は必要ではないかと考えています。
もちろん徹底した調査の上でという前提ではるけれど、これだけ昨今「いじめ」や「体罰」などが問題化していて、しかも顧問当人に「体罰問題」前歴があり、それでまだする、しかも学校側も黙認ということであれば、刑事罰を含めた厳格な処罰が必要でしょう。

ただここでぜひとも強調したいのがマスメディアを中心とした「スポーツ偏向報道」。
「東京五輪誘致問題」でも感じるけれど、今のようにスポーツを祀り上げ過ぎている風潮は桜宮高校バスケ部顧問の如き人間を増長させる一因となっていると思いますよ。


[スペード]高知は中江兆民を生んだ。
その弟子の幸徳秋水も高知出身だ。

言うまでもなく坂本龍馬も板垣退助も。

[スペード]あなたは故郷と「自分」との間に連続性を感じますか?


[スペード]末尾ルコ(アルベール)のカフェサロン「お茶会 会話クラブ」
参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて

コンセプト:快適なスペースとオープンな雰囲気のある人気カフェで気軽に楽しく「会話」を進めながら、「新たな時代の日本人、日本社会」への方法を提案、模索、鍛錬を重ねて行きます。

※「カフェサロン」に関するお問い合わせはサイドバーのアドレスへ。

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「ソーハラ」というものに対するわたしの見解。2013年1月20日12 [生と死のためのアート]

「ソーハラ」という言葉があり、「ソーシャル・メディア・ハラスメント」の略だということで、例えば上司などが友達申請してくるとかやたらと「いいね」を押すとか、あるいはフェイス。ブックに書き込んでいた話題を職場でしかけてくるとかが「ソーハラ」に当たるといいますね。
でもワザと嫌がらぜをしているとか、あまりに甚だしいとかの場合は別として、わたしは基本的に「上司にも読まれる設定でやっているならある程度は我慢すべきであり、それが嫌なら上司には読まれないような設定、あるいは状況にしておくべきだ」と考えます。

「ネット」はよほど厳重なプライバシー設定をしている場合以外は「公共の場」であり、
自分にとって「誰に読まれてもいい」内容しか書くべきではありません。
「誰でも読める設定」で情報を流しておいて、特定の人には「読まれて気持ち悪い~」というのは甘えた考えではないでしょうか。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月20日 [愛の景色]

ぼくはいつも君を想ってるんです。
一日24時間君を想っている。
眠っている時だって。
そして美しいものを見た時、君への想いは自然とより深くなるんです。

例えばこの前は久しぶりにテレビでスヴェトラーナ・ザハロワの踊りを観た。
すると実に自然に、君への想いがまたグッと深まるのです。



タグ:アート 言葉
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綾野剛ドラマ「最高の離婚」第2話視聴率。「嫌な男」瑛太に真木よう子のキツイ台詞! [吉高由里子]

[黒ハート]強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ(アルベール)」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください!

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

2013年1月注目ドラマ

「LAST HOPE(ラストホープ)」
「書店員ミチルの身の上話」
「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
「サキ」

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]綾野剛「最高の離婚」第2話視聴率は11.0%。
「最高の離婚」第2話は瑛太と真木よう子の関係にかなりフォーカスされましたね。
尾野真千子から離婚され、かつて付き合っていた真木よう子に対して気持ちが向いている瑛。
真木よう子の現在の夫である綾野剛の浮気現場を発見したことから真木よう子の自宅を突如訪問。
延々と「昔付き合ってた頃はよかった」話をしかもクドクドと語った挙句、綾野剛が浮気してるのに「君は幸せなはずがない。昔のような君の戻ってほしいんだよ」などとのたまい出す始末。
この下りの瑛太の「気色悪い男」ぶりは見ものだったですね。
この瑛太の態度に対する真木よう子のリアクションがケッサクで、「目を覚ませ!」とばかり瑛太の顔の前で両手をパチンと叩いた後、「あなたと付き合ってた頃のいい思い出は何もない」「別れる頃は死ねとさえ思っていた」という趣旨の台詞を、しかも実に冷静に言うわけです。

[スペード]真木よう子のこのような台詞、言いたい女性は多いでしょうね。
「くだらない男」「つまらない男」には、タイミングが大切ですが、ビシッと言った方がいいですよ。
勘違いしている男は多いですからね。
ただ「最高の離婚」の真木よう子は綾野剛の浮気を黙認しているという大きな弱みはありますが。

[スペード]「最高の離婚」は第2話までのところ、なかなか楽しめる内容になってますが、この脚本家の特徴の一つ、「過去のことを長台詞で語らせる」というパターンは時に鬱陶しく感じます。
例えば瑛太が尾野真千子との過去のことを不満たっぷりに語る内容の中で、「せっかく時間をかけて蟹の身を取り出したのに一箸で一気に食べられてしまった」などという台詞は長いだけでおもしろくも何ともない。
そういうところはね、このドラマもけっこうあります。
でも基本的にはおもしろいし、語るべきことも多いドラマです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]女性を讃える社会へ! 男性と家事のシンプルな問題。2013年1月20日 [「言葉」による革命]

「女性が存分に活躍できる土壌を創る」

「女性慎重の社会=女性が上、くらいを目指すべきである」

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉が目標とする社会像の一つです。

[スペード]「家事」と男。

何だかんだ言っていまだに「家事」をしない日本人男性は少なくないようです。
わたしは美しき独身男性で(ニヤッ)、家事はもちろんしますよ。
男性が家事をするのは普通であるというメンタリティは子どもの頃から付けておかねばなりません。
仮にその家庭に「専業主婦」がいるとしても夫婦が話し合って夫は何らかの形で家事を手伝うべきです。
どんな場合にも「話し合い」は重要です。

[スペード]末尾ルコ(アルベール)のカフェサロン「お茶会 会話クラブ」
参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて

コンセプト:快適なスペースとオープンな雰囲気のある人気カフェで気軽に楽しく「会話」を進めながら、「新たな時代の日本人、日本社会」への方法を提案、模索、鍛錬を重ねて行きます。

※「カフェサロン」に関するお問い合わせはサイドバーのアドレスへ。






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「メランコリア」とキルステン・ダンストとラース・フォン・トリアー。2013年1月20日 [生と死のためのアート]

2時間を優に超す映画「メランコリア」、しかもこれまでどの作品も「気に入った!」とは言い難かったラース・フォン・トリアー監督だ。
観始めてはみたものの、(しんどいだろうな)と予想していた。
ところが映画は快適に進む。
大きいのは主演のキルステン・ダンストの存在だ。
今のキルステン・ダンスト、鑑賞者をどんどん引っ張ってくれる。
観ているだけで退屈しないクオリティがある。
演技力とか、それだけではない。
優れた映画女優のクオリティはもっとずっと複雑で魅惑的なものだ。
キルステン・ダンストは「メランコリア」でカンヌ映画祭を制した。
なるほどの結果だ。

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