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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ テーゼ 「男も映画を観ないといけません。」2013年5月30日 [「言葉」による革命]

[スペード]本屋へ行くと「女性向け」の映画雑誌はけっこうあるんです。
「男優中心」で紙面構成されている映画雑誌ですね。
ところが「男性向け」映画雑誌はあまり見かけない。

※男も映画を観ないといけません。

映画を観ることでいろんなものが磨かれる。
男性ファション誌や車雑誌ばかり読んでいたら、だいたい薄い人間に仕上がることが多いですよ。

もう一度書こう。

※男も映画を観ないといけません。


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[ダイヤ] ご挨拶

こんにちは。革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)です。

この度(2013年1月28日付)私がかねてから提唱・推進しております〈「言葉」による革命・「美」による革命〉活動の一部を正式に「事業化」いたしました。

正式事業名は、

「末尾ルコ 革命広場」。

今後さらに日本社会に対して貢献するべく戦って行く所存です。

どうぞよろしくお願い致します。

           
                      革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)

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革命・芸術 末尾ルコ(アルベール) 略歴

約10年間の進学塾講師などを経て独立。
雑文書きなどをこなしながらメインブログを中心に
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉を提唱・推進を始める。
有料メルマガ配信、「カフェサロン」構想など試行錯誤を重ね、
2013年1月28日より正式に事業として
「末尾ルコ 革命広場」をスタート。


[スペード]末尾ルコ(アルベール)のメインブログ http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/ 

[スペード]末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
メインブログ サイドバーよりお試しを!

[スペード]「末尾ルコ 革命広場」カフェサロン「会話クラブ」
参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
お問い合わせはメインブログ サイドバーのアドレスへ!

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[黒ハート]「言葉」による革命・「美」による革命[黒ハート]
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」
[黒ハート]「会話芸術」
[黒ハート]「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」[黒ハート]

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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2013年5月30日 [愛の景色]

そろそろ季節は暑くなって来たけれどいつも清々しい君により深く愛を感じるのです。


タグ:アート 言葉
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カンヌ!モスクワ!真木よう子の「さよなら渓谷」!!2013年5月30日 [生と死のためのアート]

真木よう子が最近また映画で活躍が多くなって嬉しいです。
ずっと映画に出続けてはいるけれど、「いい映画で、いい役」を獲得というのは有名女優でもなかなか難しい。
真木よう子は是枝裕和監督の「そして父になる」でカンヌへも行ってますが、単独主演作、「さよなら渓谷」(大森立嗣監督)がモスクワ映画祭コンペティション部門に正式出品されます。
「さよなら渓谷」の原作は吉田修一。
この人も映画化が近年非常に多いですね。

真木よう子の「さよなら渓谷」。
ぜひご注目を!


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2013カンヌ国際映画祭パルムドールは「ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー」の感動!吉高由里子「ガリレオ」第7話視聴率低下がどうした?! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


[スペード]素晴らしかった。
2013年カンヌ映画祭授賞式。
結局パルムドールは「ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー」が獲得したんですが、公式上映後がこの作品がカンヌの話題、そしてフランスの話題をほとんどさらって行ったと言ってもいい。
「ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー」はレズビアンの二人の若い女性の話。
約3時間の長さながらまったく息を抜くことができない作品だという。
2013年カンヌで審査委員長を務めたスティーブン・スピルバーグは「ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー」にパルムドールを授与する時に次のようなことを言った。

「3人のアーティストに・・・」

つまりクシシュ監督だけではなく、主演の女優二人、レア・セドゥとアデル・エグザルショプラス(エグザルチョ―プラス)にも捧げるという意味です。
如何に「ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー」の女優二人、レア・セドゥとアデル・エグザルショプラスがカンヌに、フランスに衝撃と感動を与えたか分かります。

つい比べてしまいますが、このような芸術的衝撃、感動は日本には?

[スペード]では2013年カンヌ国際映画祭コンペティション部門各賞を振り返ってみましょう。

パルムドール「ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー」アブデラティフ・クシシュ監督
グランプリ「インサイド・ルウェイン・デイヴィス」ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン監督
監督賞アマト・エスカランテ「エリ」
男優賞ブルース・ダーン「ネブラスカ」
女優賞ベレニス・ベジョ「ザ・パスト」
脚本賞「ア・タッチ・オブ・シン」ジャ・ジャンクー
審査員賞「そして父になる」是枝裕和監督

[スペード]テレビドラマ視聴率は、「空飛ぶ広報室」第7話12.1%、「八重の桜」第21話14.1%、
「ガリレオ」第7話19.7%、「潜入探偵トカゲ」第6話10.8%。
「ガリレオ」の場合「20%割れ!」とかいうことで暇な連中が騒ぎ、その原因の一つを新レギュラーの吉高由里子になすりつけようとする傾向がありますが、第1シーズンも全話20%を超えてたわけじゃないんですよね。
そもそもテレビドラマに対するマスメディアや「テレビウオッチャー」的な人たちの言説はレベルが低過ぎます。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」



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カンヌ映画祭パルムドール2000年代 20013年5月30日 [生と死のためのアート]

2000年「ダンサー・イン・ザ・ダーク」ラース・フォン・トリアー監督
2001年「息子の部屋」ナンニ・モレッティ監督
2002年「戦場のピアニスト」ロマン・ポランスキー監督
2003年「エレファント」ガス・ヴァン・サント監督
2004年「華氏911」マイケル・ムーア監督
2005年「ある子供」ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督
2006年「麦の穂をゆらす風」ケン・ローチ監督
2007年「4ヶ月、3週と2日」クリスチャン・ムンギウ監督
2008年「パリ20区、僕たちのクラス」ローラン・カンテ監督
2009年「白いリボン」ミヒャエル・ハネケ監督

そして2010年代というと、

2010年「ブンミおじさんの森」アピチャッポン・ウィーラセタクン監督
2011年「ツリー・オブ・ライフ」テレンス・マリック監督
2012年「愛、アムール」ミヒャエル・ハネケ監督

で、今年2013年となるわけですが、
こうして振り返って行くと、70年代、80年代と比較しても2000年に入ってからは大衆受けする作品がグッと少なくなっています。(笑)

ルーマニア人監督の「4ヶ月、3週と2日」何かもの凄くおもしろい映画なんですが、「どんなものか」知らずに観るとトラウマになってしまうかもしれない。
でもそれも映画の素晴らしさなんですよ。
口当たりのいいものばかり食べていてはいけません。

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[ダイヤ] ご挨拶

こんにちは。革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)です。

この度(2013年1月28日付)私がかねてから提唱・推進しております〈「言葉」による革命・「美」による革命〉活動の一部を正式に「事業化」いたしました。

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参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
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傑作連発!能年怜奈、橋本愛「あまちゃん」サブタイトル!!2013年5月30日 [生と死のためのアート]

[スペード]能年玲奈、橋本愛「あまちゃん」は内容もおもしろいのだが、このところサブタイトルも反則まがいにおもしろい。

とりわけ5月6日放送分からはサブタイトルを読んだだけでも一定の心理的達成が得られるであろう。
並べてみよう。

「おらのじっちゃん、大暴れ」

「おらのママに歴史あり」

「おら、ドキドキがとまんねぇ」

どうです?
特にですね、

「おら、ドキドキがとまんねぇ」

はサブタイトル史上の傑作ですよ!


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