「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 最近の流行?「創作」に対する抗議。2014年2月8日 [「言葉」による革命]
●「明日、ママがいない」騒動に関して、「CMスポンサー降板」という事態に至り、日本テレビ側としても折れざるを得ない状況となりましたね。
この件については「末尾ルコ メルマガ」でも詳しく書きますが、最近また村上春樹の小説に対して次のようなことが起こりました。
北海道中頓別(なかとんべつ)町に関し事実に反する表現があるとして、町議らが出版社に質問状(「毎日新聞」配信)
ここでその内容について詳しくは触れませんが、「創作」に対してこうしたことでいちいち「抗議」していたら、何も創れなくなりますよ。
「町議らが」というのも気持ち悪いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を!
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)
この件については「末尾ルコ メルマガ」でも詳しく書きますが、最近また村上春樹の小説に対して次のようなことが起こりました。
北海道中頓別(なかとんべつ)町に関し事実に反する表現があるとして、町議らが出版社に質問状(「毎日新聞」配信)
ここでその内容について詳しくは触れませんが、「創作」に対してこうしたことでいちいち「抗議」していたら、何も創れなくなりますよ。
「町議らが」というのも気持ち悪いです。
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高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を!
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)
〈「言葉」による革命〉・・・「S 最後の警官」のオダギリジョー、土屋アンナ [「言葉」による革命]
●「S 最後の警官」ですが、オダギリジョーはさすがに格違いの存在感を発揮していますね。
民放のメイン時間帯のドラマへ主演し、それが低視聴率だったものだからいろいろ書かれたりしましたが、そもそも「テレビの枠」には収まらない俳優なんです。
オダギリジョーこそスクリーンで映える「映画俳優」そのものなんですが、今の日本人、ホントに「優れた作品」へ足を運びませんからね。
オダギリジョーの出演作「すべてが優れた作品」とは言わないけれど、韓国などのスタート共演した映画についても日本では一般人の話題にもならない。
浅野忠信も最近ハリウッド映画によく顔を出すんですが、それも話題にならない、しない。
アカデミー賞やカンヌ国際映画祭で賞にからめばさすがに大きく報道されるけれど、ハリウッド映画に出演するだけでもたいへんなことなんですから。
菊池凛子なんかもずっと国際的に活躍しているけれど、「アイドル」や「ポエムなJ POP」にどっぷり浸かった感性には一切届かないようです。
●それはさて置き、「S 最後の警官」でオダギリジョーは「国際テロリスト」役だけれど、それで説得力を出せるのは、やはりオダギリジョーを含めて数少ないですね、日本人俳優には。
ただですね、「S 最後の警官」、全体としては大の大人が学芸会をやっているようにも見えます。
それと土屋アンナ。
「警視庁のできる女」役・・・。
「マンガだから」と割り切るしかないのでしょうか。
民放のメイン時間帯のドラマへ主演し、それが低視聴率だったものだからいろいろ書かれたりしましたが、そもそも「テレビの枠」には収まらない俳優なんです。
オダギリジョーこそスクリーンで映える「映画俳優」そのものなんですが、今の日本人、ホントに「優れた作品」へ足を運びませんからね。
オダギリジョーの出演作「すべてが優れた作品」とは言わないけれど、韓国などのスタート共演した映画についても日本では一般人の話題にもならない。
浅野忠信も最近ハリウッド映画によく顔を出すんですが、それも話題にならない、しない。
アカデミー賞やカンヌ国際映画祭で賞にからめばさすがに大きく報道されるけれど、ハリウッド映画に出演するだけでもたいへんなことなんですから。
菊池凛子なんかもずっと国際的に活躍しているけれど、「アイドル」や「ポエムなJ POP」にどっぷり浸かった感性には一切届かないようです。
●それはさて置き、「S 最後の警官」でオダギリジョーは「国際テロリスト」役だけれど、それで説得力を出せるのは、やはりオダギリジョーを含めて数少ないですね、日本人俳優には。
ただですね、「S 最後の警官」、全体としては大の大人が学芸会をやっているようにも見えます。
それと土屋アンナ。
「警視庁のできる女」役・・・。
「マンガだから」と割り切るしかないのでしょうか。
「Aスタジオ」の北川景子と波瑠。そして「地中海 女神たちを探して」。 [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
「末尾ルコ 会話芸術」
「末尾ルコ 革命広場」
「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」
●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!
ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。
当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。
※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!
俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●「Aスタジオ」に北川景子が出演していましたが、その綺麗なことといったら!
現在活躍する日本人女優の中でも飛び抜けた綺麗さになって来ました。
「Aスタジオ」でアシスタントを務める波瑠が同じ女優でありながら、「綺麗だな」と見惚れていたのはあながちお世辞ではないと見ます。
もちろん元々並はずれて綺麗な北川景子ですが、30歳を控えて(現在27歳)ますます磨きがかかって来た。
美と聡明さの同居する目、生命を持った宝石のように輝く肌、手に取るように届いて来る持ち前の知性と、それをさらに向上させようと常に志す真摯な生き方。
わたしが北川景子のファンだから大袈裟に称賛しているのだと思います?
そんなことはない。
純粋に観察すればするほどそう感じるのですよ。
●わたしはちょいちょいBSで放送している紀行番組を観るんですが、現地へ行ってレポートした女優としては、北川景子と中谷美紀にとても感心したんです。
まあ中谷美紀は想像つくでしょう。
この人が登場するだけで、どんな「画面」でも格が上がる。
世界中(おそらく)どこへ行っても風景や環境に負けないだけのオーラがある。
「読み」も抜群。
どんな場所に対しても中谷美紀なりの咀嚼をし、言葉や態度で表現する。
それは見事なものです。
●北川景子は、「地中海 女神たちを探して」という企画で、地中海周辺、そしてパリへ旅したのですが、そりゃままだ「中谷美紀並み」には行かない。
けれど「アフロディーテ」というテーマに対して十分なこだわりを持って、知性と初々しさを発揮しながらレポートする姿は観応えがあった。
地中海を前にして朗読する姿は、そりゃあなかなかのものでした。
●北川景子にはフランス映画の世界が合うと思うんですけどね。
現在ヒット中の「抱きしめたい」のような作品は、やはり日本では受けるのでしょうが、北川景子の本領を出せるとは思えない。
エリック・ロメール、フランソワ・オゾン、パトリス・ルコント・・・。
こうした世界こそ、北川景子なのだと思います。
「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」
推薦映画
ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開
「末尾ルコ 会話芸術」
「末尾ルコ 革命広場」
「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」
●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!
ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。
当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。
※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!
俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●「Aスタジオ」に北川景子が出演していましたが、その綺麗なことといったら!
現在活躍する日本人女優の中でも飛び抜けた綺麗さになって来ました。
「Aスタジオ」でアシスタントを務める波瑠が同じ女優でありながら、「綺麗だな」と見惚れていたのはあながちお世辞ではないと見ます。
もちろん元々並はずれて綺麗な北川景子ですが、30歳を控えて(現在27歳)ますます磨きがかかって来た。
美と聡明さの同居する目、生命を持った宝石のように輝く肌、手に取るように届いて来る持ち前の知性と、それをさらに向上させようと常に志す真摯な生き方。
わたしが北川景子のファンだから大袈裟に称賛しているのだと思います?
そんなことはない。
純粋に観察すればするほどそう感じるのですよ。
●わたしはちょいちょいBSで放送している紀行番組を観るんですが、現地へ行ってレポートした女優としては、北川景子と中谷美紀にとても感心したんです。
まあ中谷美紀は想像つくでしょう。
この人が登場するだけで、どんな「画面」でも格が上がる。
世界中(おそらく)どこへ行っても風景や環境に負けないだけのオーラがある。
「読み」も抜群。
どんな場所に対しても中谷美紀なりの咀嚼をし、言葉や態度で表現する。
それは見事なものです。
●北川景子は、「地中海 女神たちを探して」という企画で、地中海周辺、そしてパリへ旅したのですが、そりゃままだ「中谷美紀並み」には行かない。
けれど「アフロディーテ」というテーマに対して十分なこだわりを持って、知性と初々しさを発揮しながらレポートする姿は観応えがあった。
地中海を前にして朗読する姿は、そりゃあなかなかのものでした。
●北川景子にはフランス映画の世界が合うと思うんですけどね。
現在ヒット中の「抱きしめたい」のような作品は、やはり日本では受けるのでしょうが、北川景子の本領を出せるとは思えない。
エリック・ロメール、フランソワ・オゾン、パトリス・ルコント・・・。
こうした世界こそ、北川景子なのだと思います。
「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」
推薦映画
ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開
〈「言葉」による革命〉・・・驚愕!「あす、ママがいない」第2話、芦田愛菜の不可解なヴァイオレンス!!2014年2月8日 [「言葉」による革命]
●芦田愛菜「明日、ママがいない」最大の見どころは「姉御肌」の芦田愛菜そのものだと思いますが、第2話では「芦田愛菜によるヴァイオレンスシーン(笑)」がありましたね。
これがある種(笑)傑作で、しかし詳細は後日書くぞ、
と書きましたが、第2話最大の見せ場(?)は金持ちの男友だちの誕生パーティーで施設の友人が「金持ちのお穣ちゃん」に屈辱を受けた時。
「姉御肌」の芦田愛菜が黙っているはずもなく、「お穣ちゃま」に対して因縁を付けた挙句「直接行動」に!
件の「お穣ちゃま」の服を掴み、
ぶん回す!!
シーンでカメラはロングになる。
そうか、「芦田愛菜のあまりにもハードなヴァイオレンス」をアップ捉えるわけにはいかず、ロングで処理したのか!
と、わたしが本気で思ったかどうかはさて置いて、芦田愛菜と「敵キャラクターの少女」の姿はより小さくなった。
が、目を凝らして観ていると不可解な情景が映らなかったわけではない。
「敵キャラクターの少女」をぶん回しているはずの芦田愛菜なのだが、どうも「敵」の周囲で「ぶん回っている」ように映るではないか。
ハッ!
これはひょっとして、ドラマの演技と言いじょう、背丈も体重も「敵」よりかなり下回る芦田愛菜が「ぶん回す」はずのシーンにリアリティが働いて、相手の体型に圧された芦田愛菜が「ぶん回ってしまった」のではないか。
と、わたしには見えた、感じられた、だけの話です、はい。
これがある種(笑)傑作で、しかし詳細は後日書くぞ、
と書きましたが、第2話最大の見せ場(?)は金持ちの男友だちの誕生パーティーで施設の友人が「金持ちのお穣ちゃん」に屈辱を受けた時。
「姉御肌」の芦田愛菜が黙っているはずもなく、「お穣ちゃま」に対して因縁を付けた挙句「直接行動」に!
件の「お穣ちゃま」の服を掴み、
ぶん回す!!
シーンでカメラはロングになる。
そうか、「芦田愛菜のあまりにもハードなヴァイオレンス」をアップ捉えるわけにはいかず、ロングで処理したのか!
と、わたしが本気で思ったかどうかはさて置いて、芦田愛菜と「敵キャラクターの少女」の姿はより小さくなった。
が、目を凝らして観ていると不可解な情景が映らなかったわけではない。
「敵キャラクターの少女」をぶん回しているはずの芦田愛菜なのだが、どうも「敵」の周囲で「ぶん回っている」ように映るではないか。
ハッ!
これはひょっとして、ドラマの演技と言いじょう、背丈も体重も「敵」よりかなり下回る芦田愛菜が「ぶん回す」はずのシーンにリアリティが働いて、相手の体型に圧された芦田愛菜が「ぶん回ってしまった」のではないか。
と、わたしには見えた、感じられた、だけの話です、はい。