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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 魂の言葉 「気」。2014年4月6日 [「言葉」による革命]

●「気」

[スペード]「妖気」
「殺気」
「覇気」
「志気」
「鬼気」・・・

「気」でタンスを吹っ飛ばすなんて話は基本的に信用しないが。


「妖気」

[スペード]「妖気」という言葉は単純に「怪しい雰囲気」などと説明されますが、わたしの中ではもっとずっとハイブロウな言葉です。
「妖気」は特別なオーラですからね。
[スペード]それと「殺気」という言葉も大好きです。


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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年4月6日 [愛の景色]

どんな「困難」でも、君への愛を貫くためなら、ぼくは歓迎するよ。

タグ:言葉 アート
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〈「言葉」による革命〉・・・3月14日、パリ・オペラ座バレエ「ドン・キホーテ」、有楽町ヒューマントラストシネマ「ダラス・バイヤーズクラブ」鑑賞記。2014年4月6日 [「言葉」による革命]

●わたしは金曜日のお昼に鑑賞しましたが、映画館は満員に近い状態。
アカデミー賞効果は当然あったでしょうが、それが目に見える形で表れているのが素晴らしい。
高知でアカデミー賞の話題なんて、今日び通じる人を探す方が難しい。
有楽町ヒューマントラストシネマに漂っていたのは、「これを観なければ」という「よき切実感」なんです。


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重い鞭の音、「それでも夜は明ける」。遠藤周作が描くイエス・・・「イエスの生涯」「キリストの誕生」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ところで2014年アカデミー賞作品賞「それでも夜は明ける」で主人公のソロモン、そしてルピタ・ニョンゴが鞭で打たれるシーンがあるんです。
それがもう強烈にして凄まじい。
大スクリーンでこそ伝わって来る、魂を挫けさせるまでの痛み。
「インポッシブル」のナオミ・ワッツもそうだったけれど、「痛み」「地獄のような苦しみ」を伝える表現方法としての「映画」というメディアがいかに優れているか、「それでも夜は明ける」で再確認しました。
「映画館で観るべき」というと、どうしても「ゼロ・グラヴィティ」のような作品を、となって、それはそれで正しいけれど、それだけではない。
「それでも夜は明ける」における奴隷たちの苦しみ、それは「スクリーンで観る鞭の重さ」に象徴されている。

●最近、遠藤周作の「イエスの生涯」と「キリストの誕生」をじっくり読み返しています。
「沈黙」も含め、遠藤周作がイエス・キリストについて書く時の迫力は凄まじい。
「イエスの生涯」「キリストの誕生」も、何度も読み返すに足る充実した内容を持っています。
欧米と違い、日本にはキリスト教徒どころか、「キリスト教」、そして「イエス・キリスト」に関する知識・理解を持っている人たちの絶対数が少ないわけですから、そうした人たちにも理解できるように書く苦労は並々ならぬものがあります。
出来るだけ分かりやすく興味深く読め、しかも遠藤周作自身も納得でき、キリスト教、イエス・キリストについて深い知識を持っている人たちをも納得させねばならない。(どうしても納得できない人もいるでしょうが)
それがいかに至難の業であったか。

今回の読書でわたしが特に心を打たれたのは、

「生きている間は誰にも理解されることのなかったイエス・キリスト」

という認識です。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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〈「言葉」による革命〉・・・3月14日、パリ・オペラ座バレエ「ドン・キホーテ」、有楽町ヒューマントラストシネマ「ダラス・バイヤーズクラブ」鑑賞記。2014年4月6日 [「言葉」による革命]

●別に「東京礼賛」に走ろうというわけではない。
しかし文化度の高さは国内では圧倒的である。
「ダラス・バイヤーズクラブ」はご存知の通りマシュー・マコノヒーとジャレッド・レトが凄まじい役作り、演技をぶつけ、2014年アカデミー賞主演・助演男優賞を獲得した。
「絶対本命」が予想通り賞をかっさらったわけで、もちろん期待にたがわぬ観応えある作品になっていた。
作品中「ピエロ」の映像が何度が現れますが、ジャン=マルク・ヴァレ監督、とても映画が分かっています。
あくの強い二人の俳優の役作り、演技でぐいぐい引っ張って行く映画ですが、最後に「あるシーン」を用意することでグッと観客の琴線に触れる。
この辺りもとても上手い。

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