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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「引っ掛かり」-「バケツの中の水」2014年4月20日 [「言葉」による革命]

※5月3日配信予定 末尾ルコ メルマガより抜粋

●で、わたしがどう感じたかと言うと、(タダものではない?)(ちょっと変な人?)という双方の印象を持ちましたね。
でもこういう引っ掛かりが大切なんです。
仲間同士で「引っ掛かり」のない似非和やかな会話ばかりやっていては「バケツの中の水」、いずれ腐ってしまう、というよりも、だいたいそうしたムラ集団は既に腐っていますね。


●〈「言葉」による革命〉・・・「アデル、ブルーは熱い色」応援!

さて、あなたは今日、「アデル、ブルーは熱い色」と何度口に出しましたか?

『アデル、ブルーは熱い色』日本公開は、4月5日です。
その日までに、そしてその日から、あなたは何人にこの映画の話ができますか?

「アデル、ブルーは熱い色」の、

HP
http://adele-blue.com/

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ツイッター
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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)


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〈「言葉」による革命〉・・・背徳の映画「肉体の森」イジルド・ル・べスコの金色の髪の毛。2014年4月20日 [「言葉」による革命]

●ブノワ・ジャコ監督、イジルド・ル・べスコ主演「肉体の森」という映画があります。
19世紀の南仏。
流浪人の怪しげな男に呪文を掛けられて「肉欲」の世界に誘われる一人の女。
しかしそれはあくまで「男の暴力」によるものなのか、それともどこかで「女の欲望」が勝ったのか?
現実の世界であればこうした場合、まず100%、男の側に言い訳の余地はないし、言い訳させてはならない。
しかし映画や文学の場合、「肉体の森」で表現された背徳的世界や心理は時に極めて魅力的なものとなる。
現実の世界と創作の世界を同一視してはならないのです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年4月20日 [愛の景色]

雨の降った4月のある日。
ぼくは(今日は君の会えるのかな・・・)と、想いながらパソコンのキイボードを軽く叩いていた。
朝から晩まで、君のことばかり。


タグ:言葉 アート
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「吉高由里子主演」の「花子とアン」であるが、意外にも山田望叶の「The Water is Wide」が! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●3週目から本格的に「吉高由里子主演」となっている「花子とアン」ですが、2週目の山田望叶、花子の子ども時代を演じた子役ですね、山田望叶が凝縮された珍獣ぶりを発揮した第2週が忘れ難いですね。
ん?ちょっと大袈裟に言ってますけどね、はい。
「忘れ難い」というほどではないけれど、なかなかよかったです。
特に次のくだり。
「英語で手紙」をいう課題をパスしなければ落第してしまうという窮地に立たされた花子だが、いつも掃除を担当しているスコット先生の部屋で見つけた英文を丸写しして「合格点」どころかトップを奪取する。
しかし「花子の英語力の無さ」を熟知している富山先生(ともさかりえ)らが、「英語力の証明のために英語でスピーチ」を要求。
再び窮地に陥った花子だが、いつもスコット先生が歌っていた「The Water is Wide」を丸暗記しており、熱唱。
教室を感動の坩堝に叩き込み、「花子さん素晴らしい!」と言う瞬間最大評価を確立。

というわけで、花子が丸写しした手紙は、スコット先生が「恋する男性」のために書いたラブレターであり、図らずもそれが教室内で高らかに読み上げられたことに大きく傷ついて・・・というエピソードが追って来るわけですが、非常におもしろい展開でした。

●窮地に立たされた山田望叶がうたった「The Water is Wide」はスコットランド民謡として知られています。
シンプルだけれどきれいで清々しいメロディがいいですね。
ヨーロッパで生まれたメロディは、聴く時期や状況によって、想像以上に心が揺さぶられます。
山田望叶がドラマの中でうたった「The Water is Wide」のシーンも、かなりエモーショナル。
何よりも「歌の力で窮地を脱する」という設定がいいじゃないですか。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」と吉高由里子の「美」と「トンスラ」。2014年4月20日 [「言葉」による革命]

●「アンと花子」は、吉高由里子と仲間由紀恵、そして黒木華。
この3人の「女優」の交感が最大の見ものと言っていい。
3人とも今の日本では、「女優」と表現する以外あり得ないほど「女優」である。
ただ本当は、仲間由紀恵ももっとその力量を生かせる役があればいいのだけれど。


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