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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年5月29日 [愛の景色]

ぼくにとって君は唯一。
唯一という言葉が君ほど相応しい人はいないほど。

タグ:アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・レア・セドゥ、アデル・エグザルコプロス『アデル、ブルーは熱い色』のラブシーンと「愛の物語」。2014年5月29日 [「言葉」による革命]

●『アデル、ブルーは熱い色』は間違いなく「愛の物語」。
「愛」を真正面から描いた映画であり、芸術作品です。
「『アデル、ブルーは熱い色』はその激しいラブシーンから、女性同士の「性愛」を画が言うた作品と見做されますが、その中には「プラトニック」な心情も垣間見える。
「完璧なプラトニックラブ」という形もあり得るけれど、「プラトニック」中に「生愛」の要素もあり得る。
愛の姿は一様ではないし、単純ではないのです。

※あなたはどんな「愛の物語」がお好きですか?

「勇気を与えてくれる」・・・偉大なイザベル・ユペールの「ピアニスト」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ミヒャエル・ハネケは現在世界で最も質の高い作品を創造する映画作家の一人です。
初期の作品には(・・・)というものもなくはないですが、著名になってからはすべて観応えたっぷりと言っていい。
最近では老夫婦の生と死を扱った「愛 アムール」が世界を席巻しました。
しかし何と言ってもミヒャエル・ハネケの傑作はイザベル・ユペール主演の「ピアニスト」です。
映画はほとんど、イザベル・ユペール、ブノア。マジメル、アニー。ジラルドの3人で展開する。
母に抑圧されて育って来た娘はピアノ教師。
その影響も大きく、特定の異性とは付き合っていないが倒錯的性癖が身に付いてしまっている。
ある時、美しいピアノレッスン生の男に求愛をされる。
一旦は強く拒否するが、男の熱烈な求愛に抗し切れず受け入れるが・・・。

●ミヒャエル・ハネケ監督の「ピアノ・レッスン」にはあからさまな情愛シーンなど無い。どの程度を「あからさま」と感じるかは鑑賞者によって異なるけれど、少なくとも「さあ、エロなシーンですよ、見てください!」というシーンは無い。
ただ、それでも実に煽情的だ。
いや、それだからこそ実に煽情的なのだと言える。
とりわけ化粧室でブノア・マジメルによって熱烈にキスされるイザベル・ユペール。
そのくずおれる姿。

●イザベル・ユペールは1953年3月16日生まれ。
既に60歳を超えている。
確かによく見れば顔には多くの皺があるが、その女優としての圧倒的クリエイティビティはまったく衰えていない。
何よりもイザベル・ユペールは、「勇気を与えてくれる」。

「勇気を与えてくれる」

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


〈「言葉」による革命〉・・・ロシア料理店 渋谷ロゴスキーのあるお客 2014年5月29日 [「言葉」による革命]

●久しぶりに大好きなレストランの一つ、ロシア料理渋谷ロゴスキーで食事したんですが、声のやたらとでかいお客さんが来ていてねえ。
どういうんでしょうね、あの声のでかさは。
※というようなお話もいずれ末尾ルコ メルマガ(有料)で。

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  魂の言葉 「臨機応変」2014年5月28日 [「言葉」による革命]

●今日わたしはあなたに「臨機応変」という言葉を贈ろう。
「臨機応変」という有り触れた四字熟語に籠っている奥深い境地を目指し

臨機応変に行こうぜ!!
臨機応変に行くぜ!!!


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※日々、誰かと必ず『アデル、ブルーは熱い色』の話をしてみてください。

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参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
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〈「言葉」による革命〉・・・レア・セドゥ、アデル・エグザルコプロス『アデル、ブルーは熱い色』のラブシーンと「愛の物語」。2014年5月28日 [「言葉」による革命]

●4月24日、BUNKAMURAル・シネマにて鑑賞した『アデル、ブルーは熱い色』は、その女性同士のラブシーンがフランス国内でも、そしてフランスより極めて保守的な社会風土のある米国ではさらに大きな議論の的となりました。
と言っても、米国で外国映画(つまり米国以外の映画)に興味のある人が少ないのであくまで「小規模な議論」ではありますが。
で、わたしが観た、『アデル、ブルーは熱い色』におけるレズビアンのラブシーンですが、確かに従来の映画と比較しても突っ込んだ表現だった。
ただですね、「一流監督、一流女優による(あるいは超一流監督、超一流女優による)」女性同士の愛を描いた映画はこれまでほとんどなかったですから、その意味では歴史的作品と言える。
『アデル、ブルーは熱い色』のラブシーンに対して、原作者が批判したというニュースも伝わっていますが、それはそれ、原作者なりのイメージとは違っているのでしょうが、映画史の流れを変えるラブシーンだと言っても差し支えないとわたしは思います。

※『アデル、ブルーは熱い色』のラブシーンを含め、この史上稀な「愛の物語」に関しては、5月12日からの末尾ルコ メルマガ(有料)で随時お届けして行きます。

蚊が部屋に!カンヌ映画祭のあるフランス、ない日本。袴姿の吉高由里子は見事である。 [吉高由里子]

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そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
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●部屋に蚊がいる、あの腹立たしさ。
まあ夏の風物詩ではありますが。
でも蚊の対策は夏の大きな課題でもある。
一匹の蚊のために寝不足になることもありますからね。

●フランスメディアのカンヌ国際映画祭報道を見ていてつくづく、と言うか、分かっていてもいつも感じてしまうんです。
映画が、そして芸術文化が人々の生活の中に根付いているな、、と。
もちろん「国民全部」なんて言うつもりはない。
映画や芸術文化に対してほとんど興味を持ってない人たちもいる。
しかし日本と比較して圧倒的にそれらが「普通」であるということは、報道ぶりを見ているだけでも手に取るように分かる。
各メディアが極めて「普通」にカンヌ映画祭を報道している。
レッドカーペットを歩く俳優やスタッフたちの誇らしげな姿。
そこには権威であるべき存在がきっちりと権威の役割を果たしているという安心感がありますね。
なにせ日本は某プロデューサーが仕立て上げた「総選挙」だの「じゃんけん大会」だのが「普通」に新聞で報道されるくらいだから。

※カンヌ国際映画祭にはオフィシャルサイトがあります。
日本語訳でも観ることができるようになっているから、ぜひ一度訪問してみてください。
その成熟し切った芸術文化の雰囲気を味わうことができます。

●「花子とアン」も甲府のシーンだけでは物足りないですね。
やはり仲間由紀恵に絡んでほしい。
ただ、袴姿の吉高由里子はこれまた見事な容姿を見せつけてくれています。
吉高由里子の顔立ちは女優として「ほぼ完璧」だとわたしは以前から言っていますが、プロポーションは、若さの割には旧来の日本人体型です。
それでも洋服も似合うんですが、袴姿、これは実に見事ですね。

※「吉高由里子の袴姿」を鑑賞するだけでも、「花子とアン」は観る価値ありです。


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推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年5月28日 [愛の景色]

5月のある朝、振り向いた君は、フェルメールの描いた少女よりもずっと鮮烈に綺麗で。


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〈「言葉」による革命〉・・・渋谷BUNKAMURAル・シネマで『アデル、ブルーは熱い色』を鑑賞した末尾ルコ。2014年5月28日 [「言葉」による革命]

●『アデル、ブルーは熱い色』は想像していた以上にレア・セドゥよりアデル・エグザルコプロスの登場シーンが多い映画です。
演技力や映画出演経験が未熟なアデル・エグザルコプロスの出演シーンが多いけれど、監督のアブデラティフ・ケシシュはものの見事に演技をさせていた。
演技を引き出していた。
あるいは感情の深層を引き出していた。
そしてスクリーンでアデル・エグザルコプロスを観ていれば、ケシシュ監督がなぜエグザルコプロスを抜擢したのかよく分かる。
アデルの、あの強力な目。
特にエマと出会ってからのアデルの感情を、台詞以外の部分から鑑賞者たちに伝えるには、「あの目」が絶対に必要だったのです。
さらに書けば、「あの常に半開きの唇」。
白痴的にさえ見えてしまう「あの常に半開きの唇」は、映画中で「まだ主体性に欠ける」アデルの精神的未熟さを自然と表現しています。

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  ●何事も「心」です。 2014年5月27日 [「言葉」による革命]

※6月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋

●何事も「心」です。
その意味するところは同じではないけれど、「精神」、そして「魂」という言葉も同様に記憶しておいてください。

ところで「記憶する」という状態ですが、「ただ記憶する」だけでなく、常に「取り出せる」そして「使える」状態にしておくことが重要です。

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参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
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