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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 何はともあれ「『アデル、ブルーは熱い色』上映中の映画館へ! 2014年5月1日 [「言葉」による革命]

※5月12日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋

●主要な登場人物はレア・セドゥとアデル・エグザルコプロスの二人だけ。
この二人の、しかも多用されるクローズアップで人間感情、そして人間の人生に起こる様々な要素を表現して行く。
「凄い」、「美しい」・・・滅多に味わうことのできない映画体験。
DVDなどで鑑賞してもその力の一端は味わえるでしょうが、言うまでもなくスクリーンでなければ完璧に堪能することはできない。
何はともあれ「『アデル、ブルーは熱い色』上映中の映画館へ!

●〈「言葉」による革命〉・・・「アデル、ブルーは熱い色」応援!

さて、あなたは今日、「アデル、ブルーは熱い色」と何度口に出しましたか?
『アデル、ブルーは熱い色』日本公開は、4月5日です。
その日までに、そしてその日から、あなたは何人にこの映画の話ができますか?

「アデル、ブルーは熱い色」の、

HP
http://adele-blue.com/

フェイスブック
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ツイッター
https://mobile.twitter.com/adelebluemovie


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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)


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〈「言葉」による革命〉・・・デ・ニーロ、ストリープ映画「恋におちて」の贅沢。2014年5月1日 [「言葉」による革命]

●最近久々に「恋におちて」を観たんです。
監督はウール・グロスバード。
主演はもちろんロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープです。
ご覧になってます?
未見であるならば、ぜひご覧ください、
「最高の男女優」ががっしり対峙して一本の恋愛(を核とする)映画が作られる。
とても贅沢です。
実は「恋におちて」のストーリーなどはかなり甘いんですが、全盛期のロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープです、
最早そんなこと問題じゃない。
とにかく「完璧な映画男女優」を徹底的に堪能する一本。
さあ、さあ、さあ!



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ハードボイルドの魂横溢。「観なきゃ損」な浅野忠信「ロング・グッドバイ」・・・です。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●浅野忠信主演ドラマ「ロング・グッドバイ」は、「映画俳優」浅野忠信をわざわざ「ドラマ出演」という形にしたくらいのことは、とりあえずあるクオリティとなっています。
ベタなほどハードボイルドな雰囲気も「浅野忠信主演」だから様になるんですね。
これがカッコウだけの木っ端俳優だったら下手な冗談にしかならない。
あるいは鼻もちならないみっともない映像になってしまう。
「さすがは浅野忠信!」です。

●「下手なハードボイルド」と言えばすぐに角川春樹監督の二つの映画、「キャバレー」と「笑う警官」を思い出します。
どちらも「カッコウ(砦はない)」だけの「なんちゃってハードボイルド」となっていた。
もちろん角川監督は「カッコウだけ」のつもりはなくて、みっちり考えて撮ったのでしょうが、結局はセンスの問題でしょう。
登場人物たちの描き方がいかにも上っ面だけで、どこにも「魂」が感じられない。
ハードボイルドには「魂」が必要なんです。

●そう。
ハードボイルドには「魂」が必要。
もっとも、ハードボイルド小説も多様化して来ており、最近の作品をほとんど読んでないわたしは、「かつてのハードボイルド小説」のイメージを持ち続けているわけですが。

「かつてのハードボイルド小説」。
多かれ少なかれ、人間の孤独が描かれている。
特にレイモンド・チャンドラーやリュウ・アーチャーの作品。
その意味で浅野忠信「ロング・グッドバイ」には十分に「孤独」を感じることができる。
たばこを吸うシーンは多いですが(笑)、これも「かつてのハードボイルド」の定番。
クオリティ的に言えば、「観なければ損」です。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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〈「言葉」による革命〉・・・「歩きスマホ」は早めに「規制」を!2014年5月1日 [「言葉」による革命]

●「歩きスマホ」を「いい!」と言う人は、「歩きスマホ」をしなければ二進も三進も行かない精神状態になっている人くらいだろうけれど、そんな手合いが若い人たちを中心にかなりの割合になっているのが問題です。
最近NTTドコモがYouTube上で公開した「全員歩きスマホin渋谷スクランブル交差点-もしもスクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら?」という動画が話題になっているようですが、そうしたものを見るまでもなく、「歩きスマホ」が危険であることは言うまでもないことです。
そもそも「歩きスマホ」で誰が得をするか?
社会的に何らかの貢献をているか?
いや、それは「絶対ない」とは言えません。
「歩きスマホ」している人の中で、「歩きスマホ」の時間に人類に貢献するアイディアを生み出す可能性は「ゼロ」とは言えない。
が、「スマホ」は止まっていてもできるし、本来「止まって」捜査すべきものでしょう。

※大きな事故が起こってからではなく、その前に社会的対応をしておくべきだ。

というのが絶対的基本。

しかしそれ以前、つまり大きな事故が起ころうが起こるまいが、「歩きスマホ」は既に大きな社会的迷惑となっている。
「歩きスマホ」に夢中な輩が理不尽にも正面から向かって来た時、真っ当に歩いている人間が「なぜ避けてやらなきゃいけないんだ?」という話です。

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