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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「親子の会話」、してますか? 2014年5月3日 [「言葉」による革命]

●「親子の会話」、してますか?
「親子の会話」は誰のためですか?
あなたから「親子の会話」をしていますか?
相手からの「会話」を待っていますか?

あなたから「親子の会話」をするとしましょう。
それが心のこもった「会話」であれば、もちろん「親のため」になります。
しかしそれは、「親のため」になっているだけですか?
違います。
「親のため」であり、「あなたのため」であり、「あなたの家族のため」であり、「あなたの周囲の方々のため」であり、「社会のため」であり、「私たちの国土のため」なのです。


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●〈「言葉」による革命〉・・・「アデル、ブルーは熱い色」応援!

さて、あなたは今日、「アデル、ブルーは熱い色」と何度口に出しましたか?
『アデル、ブルーは熱い色』日本公開は、4月5日です。
その日までに、そしてその日から、あなたは何人にこの映画の話ができますか?

「アデル、ブルーは熱い色」の、

HP
http://adele-blue.com/

フェイスブック
https://www.facebook.com/adelebluemovie

ツイッター
https://mobile.twitter.com/adelebluemovie


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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年5月3日 [愛の景色]

君はぼくの人生の、世界の絶対的中心」である。
これこそ動かしようのない真実なのです。

タグ:アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」だけでなく、子役と「ベタ」の問題。2014年5月3日 [「言葉」による革命]

●昭和の時代から日本人は基本的に「ベタ好き」だったけれど、近年は「ベタが標準」「ベタ以外あり得ない」「ベタが圧倒的マジョリティ」「ベタ一色で恥ずかしくない」といった人たちが増えているのではないか。
社会から「細かなニュアンス」を感知できる人たちが減り、「考えなくていい」浅薄な情動へと引き寄せられているように感じる。
最近よく取り沙汰される「ポエム化」という現象も、「ベタが標準」「ベタ以外あり得ない」「ベタが圧倒的マジョリティ」「ベタ一色で恥ずかしくない」といったメンタリティの人たちが増えていることによるのではないか。
映画館へ行けば、日本映画の多くが「癒し」か「お涙頂戴」。
テレビを点ければ、子役たちができもしない感情表現を「ここぞ」とばかり力んでやっている。
そんなものばかり観ていたら、そりゃあ外国の入念に演出された映画や、細部まで配慮の行き届いた文学が理解できるわけがない。


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「ファースト・クラス」沢尻エリカの演技は上手いのか?園子温監督「新宿スワン」で変わるのか? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●そう言えば「ファースト・クラス」の沢尻エリカは園子温監督の映画に初出演します。
「新宿スワン」というマンガを知っていますか?
和久井健原作のマンガで、歌舞伎町を舞台としたストーリーだといいます。
共演は綾野剛、山田孝之、伊勢谷友介ら。
何よりも園子温と沢尻エリカの邂逅が楽しみです。
「ファースト・クラス」などテレビドラマへの出演も少なくない沢尻エリカですが、何だかんだ言ってテレビドラマでは似たような役が多い。
案外「健気な頑張り屋さん」的キャラクターが多いんです。

●沢尻エリカが一躍知名度を挙げたのは井筒和幸監督の「パッチギ!」ですね。
「パッチギ!」の中でも既に「健気な頑張り屋さん」でしたね。
「パッチギ!」の沢尻エリカは確かに新鮮味があったけれど、現在のところあのパターンの演技を踏襲している役が多い。
「パッチギ!」の時に井筒監督にその演技勘のよさを絶賛された沢尻エリカですが、まだその時点で止まっている感があります。
演技にバラエティを感じられない。
「スター女優」してワンパターンでやり続けるという方法もありますけどね。

沢尻エリカの場合、その方法でいいのかどうか。
蜷川実花監督の「ヘルタースケルター」でも「思い切った演技」のように見えますが、区長や台詞回しはいつも通りだった。
「ヘルタースケルター」では「スター女優」としてのオーラを全開にはしてくれていたけれど。
●だから園子温監督「新宿スワン」への出演で沢尻エリカが新たな境地を発見し、見せてくれたらいいのですが。
ご存知の通り、吉高由里子、満島ひかり、二階堂ふみという現代日本に必須の3大女優を育てたと言って過言でない園監督。
「ファースト・クラス」もまずまずおもしろいんだけど、「ヘルタースケルター」を映画館で見れば、「沢尻エリカにテレビは小さ過ぎる」ことが理解できるはずです。
園子温監督「新宿スワン」に期待しましょう!


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」だけでなく、子役と「ベタ」の問題。2014年5月3日 [「言葉」による革命]

●「ベタ」という俗語がありますね。
「ベタ」。
俗語とは言え、文脈によってその意味は微妙に変わって来るでしょう。
「ベタ」の意味として、「ありがちな」などという言葉が当てられますが、これが映画や小説などだと、「ワンパターン」であるとか「あまりに大衆受け狙い」であるとかいった作品に対して「ベタ」という言葉を使えそうです。

わたしは基本的に新語・流行語の類いの使用は「よほど慎重に」という持論なのですが、「ベタ」という言葉はさほど嫌いではない。(以前からこの意味で使われているのが広まった、らしいですが)
だからちょいちょい使っているんだけれど、ここで何を主張したいかというと、「日本人はベタに走り過ぎ」であること。

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