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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  宝塚と美意識 2014年5月15日 [「言葉」による革命]

※あなたは「美意識」を持って生きていますか?
「宝塚トップ伝説」で観た、蘭寿とむのスピーチが素晴らしかったので、5月26日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)に、それについて書いています。
下記はメルマガより抜粋です。

●蘭寿とむは宝塚の男役トップです。
プロ中のプロだから、確かに「一般人」とは違う。
しかし「一般人」でもそれぞれ「美意識」を育てることはできる。
それを心掛ければ、人生の張りも違って来る。


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●〈「言葉」による革命〉・・・「アデル、ブルーは熱い色」応援!

さて、あなたは今日、「アデル、ブルーは熱い色」と何度口に出しましたか?
『アデル、ブルーは熱い色』日本公開は、4月5日です。
その日までに、そしてその日から、あなたは何人にこの映画の話ができますか?

「アデル、ブルーは熱い色」の、

HP
http://adele-blue.com/

フェイスブック
https://www.facebook.com/adelebluemovie

ツイッター
https://mobile.twitter.com/adelebluemovie


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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)

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〈「言葉」による革命〉・・・「吉高由里子主演」の「花子とアン」であるが、意外にも山田望叶の「The Water is Wide」が!2014年5月15日 [「言葉」による革命]

●窮地に立たされた山田望叶がうたった「The Water is Wide」はスコットランド民謡として知られています。
シンプルだけれどきれいで清々しいメロディがいいですね。
ヨーロッパで生まれたメロディは、聴く時期や状況によって、想像以上に心が揺さぶられます。
山田望叶がドラマの中でうたった「The Water is Wide」のシーンも、かなりエモーショナル。
何よりも「歌の力で窮地を脱する」という設定がいいじゃないですか。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年5月15日 [愛の景色]

人の奏でる音楽って何だろうね。
人は誰でも音楽を奏でているのかもしれない。
けれど、ぼくの宇宙を支配しているのは君の奏でている音楽なんだ。

タグ: アート 言葉
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演技力?「ハードボイルドの女」?「ロング・グッドバイ」と「殺しの烙印」の真理アンヌ。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ハードボイルド~真理アンヌ~鈴木清順・・・と。
鈴木清順の映画を観たことありますか?
鈴木清順、をここで詳しく説明しようとは思わないけれど、今日び一部の映画ファンしか観たことないでしょうね。
そんなあなたは「陽炎座」なんか如何ですか?
「映画」を観慣れていない人がいきなり「陽炎座」を観たら、「映画なんでもう観るか!」となるかもしれないなあ。
と書かれた者を読んで、「じゃあ観てみよう」と思ったあなた!
あなたの日々は輝かしいはずだ。
で、視聴率は芳しくないのだけれど、浅野忠信「ロング・グッドバイ」、いい出来です。
ハードボイルドというものを理解している。
「ロング・グッドバイ」には「ハードボイルドの女」として小雪、富永愛らが出ていますね。
でも正直なところ、どちらも物足りない。
なかなか難しいんです、「ハードボイルドの女」は。

●鈴木清順監督の「殺しの烙印」という映画がある。
「殺し屋のランキング争い」という、かなりバカバカしいストーリーなのだけど、清順美学に貫かれた演出によって飽きることなく観ていられる。
「殺しの烙印」はいわゆるハードボイルドというイメージではないかもしれないけれど、広義に解釈すればそう言っても差し支えないでしょう。
で、「ハードボイルドの女」として真理アンヌが出て来る。
あ、真理アンヌがご存知ですか?
日本人とインド人のハーフで、黒魔術的な美貌がなかなかいい。
プロポーションもいいんです。
でも演技は心もとない。
で、さすがは鈴木清順。
「演技の必要が無い」けれど「ハードボイルドの女」として効果的に使っているんです。

・「演技できない俳優には演技をさせない」

これは有効な方法なのですね。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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〈「言葉」による革命〉・・・「吉高由里子主演」の「花子とアン」であるが、意外にも山田望叶の「The Water is Wide」が!2014年5月15日 [「言葉」による革命]

●3週目から本格的に「吉高由里子主演」となっている「花子とアン」ですが、2週目の山田望叶、花子の子ども時代を演じた子役ですね、山田望叶が凝縮された珍獣ぶりを発揮した第2週が忘れ難いですね。
ん?ちょっと大袈裟に言ってますけどね、はい。
「忘れ難い」というほどではないけれど、なかなかよかったです。
特に次のくだり。
「英語で手紙」をいう課題をパスしなければ落第してしまうという窮地に立たされた花子だが、いつも掃除を担当しているスコット先生の部屋で見つけた英文を丸写しして「合格点」どころかトップを奪取する。
しかし「花子の英語力の無さ」を熟知している富山先生(ともさかりえ)らが、「英語力の証明のために英語でスピーチ」を要求。
再び窮地に陥った花子だが、いつもスコット先生が歌っていた「The Water is Wide」を丸暗記しており、熱唱。
教室を感動の坩堝に叩き込み、「花子さん素晴らしい!」と言う瞬間最大評価を確立。

というわけで、花子が丸写しした手紙は、スコット先生が「恋する男性」のために書いたラブレターであり、図らずもそれが教室内で高らかに読み上げられたことに大きく傷ついて・・・というエピソードが追って来るわけですが、非常におもしろい展開でした。

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