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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  今の高知は坂本龍馬か?2014年7月1日 [「言葉」による革命]

★「龍馬記念館で龍馬を語る」あるいは「高知で龍馬を語る」こうした行為は「極めて龍馬的ではない」行為だと言えなくはないでしょうか?あるいは「高知は他の都道府県と比べてこんなにいいところだから、高知へ来て~~」ということがとても大事なのは分かるけれど、「それだけ」が目に付き過ぎるのです。

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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[スペード]末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
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参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
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[黒ハート]「言葉」による革命・「美」による革命[黒ハート]
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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

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〈「言葉」による革命〉・・・吉高由里子「花子」先生はなぜ初っ端で失敗した?2014年7月1日 [「言葉」による革命]

●「花子とアン」で故郷山梨の学校に教師として赴任した花子(吉高由里子)が早々に生徒を掌握できない状態に陥りますね。
新人の教員にはよくある光景です。
基本的に生徒の多くは「優しいだけ」では増長します。
ま、わたしも進学塾講師だった頃、そのごく初期の時期に失敗した経験がありますもので、よく分かります。
わたしの場合、その失敗が結局はいい薬になり、その後はずっと生徒を(いい意味で)コントロールできるようになりました。
でもなかなか改善できない先生もいるんですよね。
本人は一生懸命にやっているんだけれど、生徒は付いて来ない。
正直なところ、「技術」以前の人間的度量の問題も大きい。
抽象的な言い方になるけれど、教員を志す方は、できるだけ人間的度量を大きくする努力をしておかないと、後々苦しむだけになります。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年7月1日 [愛の景色]

「おはようございます」とぼくが君に言う時、
それは
「愛しています」という意味。

「こんにちは」とぼくが君に言う時、
それは
「愛しています」という意味。

「こんばんは」とぼくが君に言う時、
それは
「愛しています」という意味。

そして、ぼくのすべての言葉、すべての動き、
それは、
「愛しています」という意味なのです。

タグ:言葉 アート
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映画は魔術。ラファエル・ペルソナ、そしてジェラール・フィリップ、アラン・ドロンらフランス美型俳優たち。 [吉高由里子]

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[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●魔術。
そう、映画は魔術なのです。
映画だけでなく、世界は魔術に満ちている。
感覚を研ぎ澄ませば、それがよく理解できるようになります。

●ラファエル・ペルソナというフランスの若い美型俳優からもいろんなことが見えて来る。
「ラファエル・ペルソナ」から「ラファエル・ペルソナ」以上のことが、ものが限りなく。

ラファエル・ペルソナは二〇一四年で三三歳になります。
フランスではもう優に二〇本を超す映画に出演している売れっ子俳優です。
ちなみにフランスでもアメリカでも映像系俳優のキャリアとして、「当初はテレビドラマへ出ていたけれど、~年頃から映画へ進出」というルートが、世間的にも芸術的にも「出世」です。
いかに近年テレビドラマのクオリティが上がっていてもこの流れは変わらない。
日本人はまず「意識として」子の感覚を取り戻さねばいけません。

●ところでフランス映画史の主演級男優たちには大雑把に二つの系譜があります。

1「美型俳優」
2「個性的、時にいかつい系俳優」

さて、あなたはフランスのこの2タイプ、すらすらと何人の名前が出て来ますか?

1はまず何と言っても日本で圧倒的人気・知名度を誇ったアラン・ドロン。
そして遡れば、ジェラール・フィリップ、ジャン・マレー。
近年では、ヴァンサン・ペレーズ、ブノワ・マジメル、ヴァンサン・カッセルらがいます。

2の方は、ジャン・ギャバン、ジャン・ポール・ベルモンド、リノ・ヴァンチュラ、ジャン・ロシュフォールなど。

しかし実は、若い頃のジャン・ギャバンやジャン・ポール・ベルモンドは「美型」と表現しても差し支えないほど魅力的で、「1」「2」と単純に分けることはできなかったりする。

さて、日本の俳優はどうでしょうね?


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!


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〈「言葉」による革命〉・・・フランス映画界最高権威セザール賞のサンドリーヌ・キベルラン。2014年7月1日 [「言葉」による革命]

●ところでフランスで開催される映画のイベントと言えばカンヌ国際映画祭が圧倒的に高い知名度を誇り、世界的ブランドとして浸透しています。
しかしカンヌ国際映画祭はその名の通り、「国際」、つまり世界中から集まった映画に対するフェスティバル、そして賞なわけで、「フランス映画に対して」の賞として最も権威があるのがセザール賞です。
第一回が2976年ですから、米アカデミー賞やカンヌ国際映画祭ほどの歴史はありませんが、その受賞作、受賞者をたどるとフランス映画の現代史が一望に回想できる。
そしてセザール賞で最も新しい主演女優受賞者がサンドリーヌ・キベルランなんです。

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