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「言葉」による革命・「美」による革命   「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  あなたの言葉は相手に伝わっていますか?2014年7月19日 [「言葉」による革命]

※8月11日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●あなたの言葉は相手に伝わっていますか?
ほんの少しの言葉の選択で会話の中身が違って来るし、意見の交換も実のある状態から実のない状態へといくらでも変化する。

忘れないでくださいね。

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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年7月19日 [愛の景色]

ぼくは君の振付だけで踊るダンサーだ。
君の振付であればどんなものだって、ぼくの身体も心もすぐに動き出す。

タグ:アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・夏だ!塩野七生の筆致と惚れ込んだカエサル、そして「座右の書」となる「ガリア戦記」に、2014年7月19日 [「言葉」による革命]

●で、そんな塩野七生はもちろん、いかなる史家、著述家も絶賛せざるを得ないのがユリウス・カエサルが書いた「ガリア戦記」。
前からこの本はもちろん持っていたわたしですが、今、超「座右の書」の一つになっておるのですよお!

オレイッ!!(夏はフラメンコ♪)

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え?「ネイマールの怪我は“自業自得”?~」??ネット記事の「見出しと内容」問題。映画でしかあり得ない快作!「気狂いピエロの決闘」。 [吉高由里子]

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[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「SOCCER MAGAZINE ZONE」というウエブサイトに「ネイマールの怪我は“自業自得”?~」というタイトルの記事が掲載されていわけです。
「あれ?」と思いますよね。
この記事の主旨は次のようなものでした。

コロンビア戦で相手選手の「膝蹴り」を受けて骨折、準決勝以降は欠場を余儀なくされたネイマールはもともと「ダイブ」をよくやる選手である。(「ダイブ」というのはさほど強い当たりを受けてなくても大袈裟に転倒し、審判のファウル判定を促そうという行為なのだそうです)
だからコロンビア戦の「膝蹴り」で転倒した時も審判は(またか)と感じて試合を続行したのだろう。
激しく悪質な「膝蹴り」だったにせよ、すぐにファウルなどを取られなかったのは常日頃のネイマールの行状に大きな責任がある。

あなたはどうお感じになります?
確かにあの「膝蹴り」で転倒した際にすぐファウルなどを取られなかったのは日ごろのネイマールの「ダイブ」が関係しているのかもしれません。
しかし「ファウルを取られなかった」ことと、「悪質な膝蹴りで骨折した」ことはまったく別の問題であり、「怪我が自業自得」なんていうことはあり得ません。
では「ネイマールの怪我は“自業自得”?~」という挑発的な見出しは何なのか?
週刊誌などでもよくありますが、特にネットメディアに載る記事は「見出しで釣る」傾向が強く、「内容」と随分印象が違う場合が多い。
「読ませる=クリックさせる」ことがネット記事の大きな目的なのでそうなるのでしょうが、「いい加減にせい!」と感じることが多いのも事実。

この問題、また後日書きますね。

●映画映画映画、映画以外の何物でもない映画。
これこそ映画だ!と叫びたくなる一本。
スペインはフランコ総統時代、ローカルなサーカス団に2人のピエロがいた。
それはサーカス団だからピエロがいもするのだけれど、一人の女をめぐって2人のピエロが血で血を争う戦いを展開する。
それが「気狂いピエロの決闘」なのです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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〈「言葉」による革命〉・・・夏だ!塩野七生の筆致と惚れ込んだカエサル、そして「座右の書」となる「ガリア戦記」に、2014年7月19日 [「言葉」による革命]

●塩野七生はいかに自分が好きでも「盲目的絶賛は決してしない」という知性のラインを持っていますし、文章のあらゆる細部からもそれがよく感じ取れるんですが、しかし何だかんだでハンニバル、ユリウス・カエサル、オクタヴィアヌスの3人には惚れ込んでいるようなのですね。
オクタヴィアヌスに関しては「軍事的才の無さ」や「いささか実務的才が勝り過ぎていること」などを強調しながらも、その冷酷なまでの仕事の徹底ぶりには感嘆している。
ハンニバル、ユリウス・カエサルに関しては、内心「ベタ惚れ」ながら、出来る限り(オクタヴィアヌスの政務のように 笑い)冷静な筆致を保とうとしているのがよく分かります。

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