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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  あなたが「革命戦士の一人」に!2014年7月24日 [「言葉」による革命]

※8月25日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。 

●「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。


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〈「言葉」による革命〉・・・映画「ブラック・レイン」松田優作の気品。2014年7月24日 [「言葉」による革命]

●リドリー・スコット監督の「ブラック・レイン」について書いてみましょう。
「ブラック・レイン」の観どころは二つ。
「松田優作」と「映像美」。
他は際立ったところはありません。
ストーリーはありきたり、優作以外の登場人物設定もありきたり、これをリドリー・スコットが撮らず、松田優作が出ていなければ、途中で眠くなるようなシロモノになったでしょう。
「ブレード・ランナー」で世界に衝撃を与えたリドリー・スコットの耽美的な映像美も、「ブラック・レイン」の頃には「飽きた」とか言い出す者も出て来たけれど、軽々に「飽きた」とか言うものではないですよ。
リドリー・スコットのような監督の演出は芸風として楽しめばよい。
「ブレード・ランナー」のインパクトは懐かしいものとして。
それはともかく、「ブラック・レイン」の松田優作に関しては多くの人が語っているけれど、その気品ある佇まいは語り尽くせないほど美しい。
確かに美しいんです。
縄張り争いをするジャパニーズマフィアのストーリーでもちろんバイオレンスシーンも満載なんですが、松田優作は気品に満ちて存在している。
主演のマイケル・ダグラスは世界的スーパースターで、名優としての地位も確立している。
しかし、贔屓目ではなく、「ブラック・レイン」では優作の気品がマイケル・ダグラスを圧倒している。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年7月24日 [愛の景色]

君はデュフィの色彩よりももっと多様で暖かく、しかもぼくの心を魅了し尽くす、ただひとりの人なのです。

タグ:言葉 アート
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映画「ブラザー・サン シスタームーン」とアッシジのフランチェスコ、そしてジュディ・バウカーと「軍師官兵衛」による「本能寺の変」と学校の授業。 [吉高由里子]

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[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●フランコ・ゼフィレッリ監督の「ブラザー・サン シスター・ムーン」という映画は「アッシジのフランチェスコ」の若き日を描いた作品として鮮烈極まりない映像を見せてくれます。
ドノヴァンの歌のイメージ、そして聖フランチェスコを演じているグレアム・フォークナーの弱々しい外見のイメージなどが相俟って、「甘っちょろい映画だ」と記憶している方もいるかもしれないけれど、一つ一つの映像が極めて力強く、そこからイエス・キリストの史上最も強靭な思想が垣間見える。
そして映像と作品イメージに完璧にマッチしているのが聖クララ(キアッラ)役のジュディ・バウカーだ。
「美しい」というよりも「無垢性」の権化のような容姿。
結局他作品で活躍できなかったこともあり、「聖クララと言えばジュディ・バウカー」と、「ブラザー・サン シスター・ムーン」を観た多くの人は思っているのです。

●「ブラザー・サン シスター・ムーン」はもちろん「アッシジのフランチェスコ」が現れた時期を切り取った映画であり、「歴史映画」の範疇に入れることができる。 
歴史はおもしろい。
しかし、学校で習っていた頃は退屈でしたね。
それは受け取り手である生徒の問題である場合と、教える側、つまり教師の問題である場合、さらに双方に問題がある場合もある。
歴史というものは実にワクワクする学問であるはずなのだけれど、どうも「ワクワク」させてくれない先生方が多かったんですね。
この前大河ドラマ「軍師官兵衛」で「本能寺の変」の回を観たけれど、織田信長の勃興から滅亡までは日本史の中でも一、二を争うエキサイティングな時期だったはずです。
ここでワクワクさせてくれないで、どこで?というところですわ。

※歴史を教えているあなた、生徒をワクワクさせてますか?

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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〈「言葉」による革命〉・・・「アリスの棘」栗山千明、國村準が共演しているハリウッド映画を当然あなたは知っている?2014年7月24日 [「言葉」による革命]

●「アリスの棘」で共演している栗山千明と國村準はクエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」で共演している。
そして國村準はリドリー・スコット監督の「ブラック・レイン」にも出演している。
これは凄い!
リドリー・スコットとタランティーノ涼監督の映画に出ているなんて、たいへんなことです。
國村準は「ブラック・レイン」の中で、松田優作演じる「佐藤」の部下で、しかも内田裕也と共に「決戦」の場にいたという儲け役。
ラリッた感じをとてもよく出しています。
両作品ともヴァイオレンス色が濃いですが、特に「日本人として」はどうしても観て頂きたい映画です。

※日本人がカッコいい!
「ブラック・レイン」
「キル・ビル」

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