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「言葉」による革命・「美」による革命   「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  職員の皆様、詩でくつろぎのひとときを!2014年7月31日 [「言葉」による革命]

●こんにちは。よき高知県民 末尾ルコです。いや、暑い日が多いですね。職員の皆様におかれましても、日々体力を消耗しながらのお仕事であるかと存じます。ご苦労様です。
さて県民のために骨身を惜しまず働かれている皆様に対して、よき県民として夏に相応しい一篇の詩を捧げさせていただきたく、当便りをしたためております。
「詩を読んでいただくひととき」、多忙な日常からふと離れて頂ければ。

●末尾ルコ 傑作詩「高知篇 鰹節節」

鰹節節 鰹節節 鰹節節 鰹おお
高知と言えば鰹節 食べたぜ生節子どもの頃よく
美味いぜ生節 鰹の生節 けれどこの頃ぜんぜん食べてない
俺は食ってた鰹の生節 マヨネもわさびも醤油も合うぜ けれど味覚は個人差ありさ 
ところで話は変わるけど あさりにありさ、個人差は あさりの個人差分かるかい? 分かればあんたはあっさり浅蜊
かかかかかかかか鰹節
高知だ鰹だ鰹節 ほい

いかがでございましたでしょうか。
暑い盛り、職員の皆様におかれましてはご自愛くださいませ。

革命・芸術 末尾ルコ
〈「言葉」による革命〉

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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・美、精神力・・・テニスの全仏オープン決勝、マリア・シャラポワVSシモナ・ハルプと、その身長も。2014年7月31日 [「言葉」による革命]

●このところテニスの全仏オープン決勝、マリア・シャラポワVSシモナ・ハルプについて続けて書いていますが、わたしが観た「テレビで放送されたもの」としてはここ数ヶ月で最も大きなインパクトのある内容だったんです。
つくづく実感できたのが「世界最高峰の美・力・技術・精神力」です。
ブラジルでワールドカップも開催されていますが、「日本頑張れ!」だけでなく、「世界最高峰の美・力・技術・精神力」を堪能してほしい。
民放でも「日本戦」以外を放送するようですが、民放のスポーツ中継には邪魔なものがいっぱいある。
それが非常に困る。
邪魔なもの、分かりますよね。
勝手に付けたテーマ曲とか。
それがまたアイドルや府抜けたJ POPと来てるから。
それはNHKの中継もあまり変わらないか。
スポーツのビッグイベントにいちいちテーマ曲を付けるな!です。
はい。
本当に素晴らしい曲であればまだしも。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年7月31日 [愛の景色]

「君のためならどんなことでも出来る」
そんな君を愛することの幸せを毎秒噛み締めているよ。

タグ:アート 言葉
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末尾ルコ 傑作詩 高知篇。末尾ルコ 映像俳優演技論 「軍師官兵衛」中谷美紀と黒木瞳。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ 傑作詩 高知の空に

高知に大きな鳥は羽ばたいているか?
あなたは高知の空に大きな鳥が羽ばたいている姿を見たことがあるか?
どんな?
それは少なくとも、帯屋町から南国市ぎりぎり前までを覆うくらいの大きさの。

●末尾ルコ 映像俳優演技論
多少意地悪な書き方になります。
しかし表現者というのは様々な人の感想や批判、批評を受け止めねばならない。
「談合ムラ社会」大好きな日本のかなり多くの人たちがいまだに「批評」「批判」を「悪口」と混同している。
害悪にしかならないただの「悪口」と、ジャンルを愛するが故の「感想」「批判」はまったく対極にあるものです。

というわけで、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の話ですが、二人の知名度が高く、キャリアも長い女優が出ています。
中谷美紀と黒木瞳。
中谷美紀は黒田官兵衛の妻役、黒木瞳は羽柴(豊臣)秀吉の妻役を務めています。
主役の妻役なので当然中谷美紀の出番は多い、いわば準主役のような立場なわけですが、だからと言って、脚本上「官兵衛の妻」が深く掘り下げられているわけではない。
大河ドラマというものは本質的に「きれい事」に終始するもので、歴史上の人物を本気で深く掘り下げる意図はないものなのです。
で、脚本上は中谷美紀も黒木瞳も深く掘り下げられてない役を演じているわけですが、ではどちらも底の浅い人物に見えるかと言えば、そうではないんですね。
中谷美紀の方が断然奥深く見えて、黒木瞳は実に浅く薄っぺらく見える。(まあ「そうは見えない」と言う方もいるのでしょうが、間違いなく「見える」方が正しいと思います)
なぜこの違いが生じるのか?
まず何と言っても演技力。
中谷美紀の演技が、奥行き、技術、抽斗の多さ、人間理解など、圧倒的に上回っている。
そしてもう一つ、「一人の人間」としての深さ、ですね。
年齢的に中谷美紀より先輩に当たる黒木瞳には申し訳ないけれど、「人間の磨き方」自体に差がある。
残酷だけれど、そうとしか言いようがありません。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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〈「言葉」による革命〉・・・全仏オープン決勝、マリア・シャラポワVSシモナ・ハルプ!シャラポワは休憩に行った。2014年7月31日 [「言葉」による革命]

●テニスの全仏オープン決勝、マリア・シャラポワVSシモナ・ハルプ放送の晩、わたしは遅くとも午前1時までには寝ようと決めていましたが、27歳のシャラポワと22歳のハルプの試合は第2セット、タイブレークに持ち込まれ、互いにサービスゲームを落としながら一進一退の攻防を繰り広げた末にハルプが取り、1対1で第3セットへと突入する。
ここでシャラポワは真っ直ぐ歩き、コートから出て行くんです。
どうしたのだと思います?
わたしも詳しく知らなかったんですが、「バスルームタイム」というルールがあって、選手は試合中2度まで、トイレや着替えのために休憩を取れるのだそうです。
これは生中継ならではの事件性でした。
それと、まっすぐ控室へ向かうシャラポワがカッコいいんです。

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