SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 日本―「コミュニケーションの不具合」2014年8月8日 [「言葉」による革命]

※9月13日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●日本では多くの若者が「生きにくい」と感じているといいます。特に最近、男性が「生きにくい」と感じる率が増えているのだといいます。その理由として挙げられているのが、「低収入」「男らしさの要求」、そして「コミュニケーションの不具合」などだそうです。
特に「コミュニケーションの不具合」は他の多くの「生きにくさ」に影響しているのではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[スペード]末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
メインブログ サイドバーよりお試しを!

[スペード]「末尾ルコ 革命広場」カフェサロン「会話クラブ」
参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
お問い合わせはメインブログ サイドバーのアドレスへ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[黒ハート]「言葉」による革命・「美」による革命[黒ハート]
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」
[黒ハート]「会話芸術」
[黒ハート]「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」[黒ハート]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

nice!(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・さあ、読書を!「群像」の「変愛小説集」で川上弘美!2014年8月8日 [「言葉」による革命]

●ところで「群像」2014年2月号で岸本佐知子によって編集された「変愛小説集」が読み応えありでした。
「変愛小説集」は「女性に限った」アンソロジーというわけではないですが、今文学界で大活躍中の女性作家たちが纏めて楽しめる。
アンソロジー冒頭を飾っているのが川上弘美の「形見」。
日常的な導入から始まるけれど、どんどん違う世界へ誘(いざな)ってくれる。
出来のよいSF短編のような味わいです。

さあ、スマホばかり眺めてないで、漫画ばかりに熱中していないで、しっかり「本」を読みましょう。

nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年8月8日 [愛の景色]

ぼくはずっと、君の心からの笑顔を少しでも増やせる男でありたいのさ。
加えて言えば、世界で一番、君の心からの笑顔を少しでも増やせる男でありたいのさ。

タグ:言葉 アート
nice!(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

末尾ルコ傑作詩は「高知」も「バレエ」もだ!「Godzilla(ゴジラ)」のエリザベス・オルセンはどうだったか、あなたは知りたいに違いない! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ 傑作詩 「高知といごっそう」篇
こう・・・ち。ふいふい。
こう・・・ち。ふいふい。

いごっ・・・そう。
いごっ・・・そう?

●「Godzilla(ゴジラ)」(ギャレス・エドワース監督)を観ました。
実は楽しみはエリザベス・オルセン出演シーンだったんですが。
そう、映画「マーサ、あるいはマーシー・メイ」でカルト集団の悪夢に苦しみ、周囲も苦しませてしまう女性を演じたエリザベス・オルセン。
「マーサ、あるいはマーシー・メイ」は一瞬も緊張感の途切れない素晴らしい作品です。
ぜひご覧くださいね。
というわけで、エリザベス・オルセンに強く注目しているという日本国内ではそう何人もいないであろう映画ファンの末尾ルコとしては結論から言えば、「Godzilla(ゴジラ)」は別にエリザベス・オルセンでなくてもよかったと、残念ながらそうなります。はい。
まあしかし、「Godzilla(ゴジラ)」で若手女優の見事な演技を期待する方が間違っていましたね。
はい。
ちなみに「オルセンに強く注目しているという日本国内ではそう何人もいないであろう映画ファン」と書きましたが、「マーサ、あるいはマーシー・メイ」の後、エリザベス・オルセンは米国で屈指の注目若手女優となっております。

●「Godzilla(ゴジラ)」(ギャレス・エドワース監督)のエリザベス・オルセンは、後半サンフランシスコにムートー(恐るべき怪獣です。はい)とゴジラが現れてから、ちょいちょいおたおたするシーンが挿入されるのだけど、「この女性がこういう場所でおたおたしている」という文脈が描かれていないので、ただ「おたおたしてる」だけに見えるんです。
まあでも怪獣映画だから、俳優の演技をあまり云々しても仕方ない部分はあります。
ちなみに「ゴジラ」や「ムートー」の描き方は凄い迫力で大満足でした。
はい。

●末尾ルコ 傑作詩 BUNKAMURA

BUNKAMURA アデルにマチューに ジルベール

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

nice!(7)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・さあ、読書を!「群像」の「変愛小説集」で川上弘美!2014年8月8日 [「言葉」による革命]

●「女流作家」という呼称には今日びいささか問題がありますが、実際問題、多くの男性作家と女性作家の間には明確なタッチの違いがあることは事実です。
もちろん作家によります。
わたしは女性が書く小説でも男性が書いている小説でも、「男女どちらが書いているか分からないような」作風が好きです。
例えば三島由紀夫は「極度にマッチョ」な思想を持った作家というイメージが一般的には濃いけれど、その繊細きわまり内スタイルや強烈な美意識は「いわゆる男」からほど遠い、とわたしは感じます。
逆の例を出せば、先だって亡くなられた渡辺淳一は、まずメンタリティは「古い男性のタイプ」そのもので、言葉の選び方を含めてまったく肌に合わない。
女性作家としては「べたっとした」感情や作風の方はあまり好きではない。
例えば綿矢りさはデビュー以来ファンで作品も概ね読んでいるけれど、それでいて「合わない」とよく感じています。
文体もメンタリティもかなり「べたっと」感じるんです。

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート