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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 品位ある生き方 2014年8月11日 [「言葉」による革命]

●人間、「食わねば」生きていくことはできませんが、「食える」程度の生活を維持しているのであれば、単に「食う」ことだけを目標とするのは止めましょう。
いや、もし「食えない状況」であっても、「食う」より向こうにあるものを見ていましょう。
その態度が人間の品位となって行く。

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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[黒ハート]「言葉」による革命・「美」による革命[黒ハート]
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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年8月11日 [「言葉」による革命]

8月8日の朝。近付きつつある台風11号を懸念しながら、ぼくは君に「pはようございます」と君だけへの「愛の言葉」を言い、また愛が深くなるのをつくづく感じたのさ。




タグ:アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・「情熱大陸」の園子温は「50歳を超えるまで年収200万円に届かなかった」という。2014年8月11日 [「言葉」による革命]

●「情熱大陸」で園子温監督がフィーチャーされていましたが、その中で監督の年収は、
「50歳を超えるまで200万円に届かなかった」
ということです。
「50歳を超えるまで年収200万円に届かなかった」ですよ、今や「世界の園子温」にしてです。
※あなたはどうお感じになりますか?
園子温が「50歳を超えるまで年収200万円に届かなかった」という話からいろいろなテーマが見えて来ます。
まず
※「園子温にしてそのような収入であったという日本の文化状況」
ですね。
もちろん園子温が大きく知られるようになったのは満島ひかり主演「愛のむきだし」からですから、それ以前にさほどの収入が無くてもいた仕方ないところはあります。
が、「世界の園子温」、いくらなんでも「年収200万に満たない」は驚きです。
ここから見えて来るものは、芸術に対する日本社会の乏し過ぎる理解ですね。
反面、テレビで愚にも付かないことをやっている連中が巨額の年収を得ている。
※ここは国民が目を覚まさねば!

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末尾ルコ傑作詩「高知とおきゃん」篇。「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」のヴァイオリン演奏は映画史上屈指か?バレエ川柳はリアブコだ! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ 傑作詩
おきゃん と言いたまえ
おきゃん と言いたまえ
高知県民のあなた まずおきゃん 
と言いたまえ
そして おきゃんと 言い続けたまえ

●7月30日、渋谷BUNKAMURAで映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」を観たんです。
13時35分上映の回へ行ったんですが、すぐに満席。
東京では「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」、なかなかの人気です。
NHKの「らららクラシック」でもパガニーニの特集をやっていました。
その時には奥田瑛ニがゲスト。
さすがひとことひとことのセンスが違う。
司会の加羽沢美濃も奥田瑛ニがヴァイオリンに関して「エロスです」と入った時、「きゃん!」などといつになく嬌声まがいの声を上げていました。
加羽沢美濃はてっきりNHKのアナウンサーだと思ってたんですが、作曲家の方だったんですね。
それにしても奥田瑛ニは素敵です。
こんなことも言ってました。
「映画俳優になりたくて、映画俳優になれたと思った時、さあ次はなにをやるかと考えたんですが、映画監督だ、と」
とまあそういう趣旨の話。

●で、大盛況だった「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」ですが、一本の映画としては「そこそこ」の出来です。
ただ見せ場の演奏シーンは凄かったです。
もうステージが始まっているのにパガニーニが出て来ない。
一体どうしたんだ?パガニーニはもう出るつもりはないのか?
と関係者も緊迫する。
たっぷり気を持たせて、ギリギリのところで客席後方のドアからヴァイオリンを弾きながら登場。
観客大熱狂! 
そしてしばらく続くパガニーニ(デイヴッド・ギャレット)の演奏は、確かに映画史上稀に観るド迫力のヴァイオリンシーンでした。

●末尾ルコ傑作バレエ川柳

リアブコの 「アルルの女」 魂の

(アレクサンドル・リアブコはハンブルグバレエ団のプリンしパルである)

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

タグ:アート
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〈「言葉」による革命〉・・・フランス初戦で響かなかった「ラ・マルセイエーズ」と映画「カサブランカ」、そして「自由、平等、博愛」のお話。2014年8月11日 [「言葉」による革命]

●フランスという国、社会がそのスローガン通り「自由、平等、博愛」を実現しているかと言えば、もちろんそんなことはないでしょう。
「社会問題」という点では日本より遥かに数多く、奥深い問題が山積している。
しかし「自由、平等、博愛」という理念を掲げ、かなり二枚舌でありながらもそちらの方向へ進もうとしている点が重要なのです。
フランス文化やフランス人と接していて、少なくとも「精神の自由」という点では日本よりも遥か遥か上を行っているといつも感じる。
あ、これは「日本人一般」という意味ですよ。
日本にも自由な発想で生きている人たちが少なからずいることは分かっています。
で、「ラ・マルセイエーズ」を聴く時に感じるエモーショナルな精神状態は、良かれ悪しかれ「自由、平等、博愛」を標榜し続けるフランスの歴史が歌の中に分かち難く内在しているのではないか、と思うのです。

※末尾ルコお薦め。聴いてください、観てください!
音楽「ラ・マルセイエーズ」
映画「カサブランカ」

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