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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「美の意識」と「メメント・モリ」2014年8月15日 [「言葉」による革命]

●さて「美」。

例えば高知に住んでいると日常生活の中では、わたしは常に感受するようにしていますが、意識的でない人たちは「美」を感じることは少ないでしょう。
「美」は人間が意識しようがすまいがありとあらゆるところに存在する。
遍在する美。
神のように遍在する美。
ここで「神」の概念を追究するつもりはありませんが。

例えば日本では晴れている日に夕陽や朝日を存分に堪能できる。
ところがその幸福が滅多に意識されないのですね。
毎日のように存在するから意識の上から消えてしまうというのはあるかもしれません。
けれど人間の一生は限られています。
「毎日のようにある」ものであれ、一人の人間がそれを300年も400年も愉しむことはできない。
ここなんですね。
「メメント・モリ」なんて昔ながらのラテン語を持ち出さなければならないほどに「メメント・モリ」は人口に膾炙していない。

そうなんです。

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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年8月15日 [愛の景色]

君への愛情は、「絶対」という心の落着きと、いつでも動揺するまでの心の「飛翔」をともなっている。
つまり、ぼくは君がいると最高に安心し、そしていつも君に最高にドキドキしているんだ。
分かりやすく言えばね。


タグ:アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・フランス映画であなたの感覚を鍛える!ラファエル・ペルソナ「恋のベビーカー大作戦」と「黒いスーツを着た男」を語ろう!2014年8月15日 [「言葉」による革命]

●「黒いスーツを着た男」はサスペンス。
カトリーヌ・コルシニ監督。
フランスは女性監督が多いです。
もう一度書くと(笑)、フランスは女性監督が多い。
この点にも注目してください。
「黒いスーツを着た男」でラファエル・ペルソナは、金持ちの令嬢と結婚間近の男に扮している。
結婚を間近に控えた主人公が車で男性を撥ねる。
同乗していた友人らの勧めるままに、男性を放置して去る。
しかし目撃者の女性がいた。
恋人との関係に鬱屈している女性は、どんどん積極的に事故に首を突っ込んで来る。
事故の被害者には妻がいて、それは不法滞在のモルドバ人だった。

「黒いスーツを着た男」はフランス映画のサスペンスらしく、次々と意外な展開へ持ち込まれて行く。
ワザとらしい効果や音響で驚かそうという演出はない。
フランス社会で深刻な移民問題をクロスさせながら、人間心理の不可解さを淡々と語り、まったく飽きさせることはない。

※フランス映画、もちろんラファエル・ペルソナ主演「恋のベビーカー大作戦」も「黒いスーツを着た男」も、あなたの感覚を鍛えてくれます。

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8月3日、高知を襲った豪雨・・・。末尾ルコ「話し方」プチ講座「新語・流行語」の弊害。「るろうに剣心 京都大火編」感想開始。 [吉高由里子]

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●8月2日の夜から高知はとてつもない豪雨に見舞われました。
あれだけの豪雨はもうずっと記憶にないほど凄まじいものでした。
8月3日の朝方が特にひどかった。
実は買い物へ行っていたわたしの車もかなりヤバい状況に。
高知市内もかなり冠水している地域がありました。

[スペード]末尾ルコ「話し方」プチ講座[スペード]

ちなみに「ヤバい」という言葉ですが、わたしは昨今の使われ方、つまり「すげえ!」とか「最高!」とかいう意味では使いません。
・新語・流行語を自分の言語生活の中に導入するか否かは努めて慎重でなくてはならない」
が基本です。
理由はいろいろありますが、何と言っても「新語・流行語の安易な使用は表現力を貧困にする」です。
はい。

●8月3日の豪雨では高知市全域に避難勧告が出ました。
事態は実に深刻だったんです。
ただ高知は「かつて」台風や長雨でたいへんな目に合って来たから、排水を含めて簡単には大被害とならないだけの態勢にはなっています。
以前だったら8月3日なみの豪雨だったら大変な災害になっているでしょう。
今回とても気になったのは、8月3日の晩、豪雨の情報が欲しくてテレビを点けていたんですが、NHK総合でテロップとして避難勧告などの文字が流れていたけれど、県内の現状がどうなっているのか、一番知りたい報道がほとんどなかった。
民放などはいつも通りくだらないバラエティ番組を垂れ流している。
とても違和感がありましたね。
地元のテレビ局は何をしていたのか。

●映画「るろうに剣心 京都大火編」ですが、脚本になかなか苦労の跡が見られました。
わたしは実は映画前作を鑑賞する前後から原作を読み始めたクチで、でも読み始めてからはかなりリピートして読みました。
やっぱり志々雄真実が登場してからはおもしろいですよね。
で、その志々雄真実登場の「京都大火編」ですが、結論を手短に書くと、「いい部分と悪い部分が混在し、全体的にはやや冗漫な作品」というところです。
詳細は適宜書いて行きます。

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〈「言葉」による革命〉・・・フランス映画であなたの感覚を鍛える!ラファエル・ペルソナ「恋のベビーカー大作戦」と「黒いスーツを着た男」を語ろう!2014年8月15日 [「言葉」による革命]

●フランスの新たな美型俳優ラファエル・ペルソナの主演映画について書きましょう。
まず「恋のベビーカー大作戦」。
クレモン・ミシェル監督。
ラファエル・ペルソナ演じる男が別れた女性とよりを戻そうと奮戦するというストーリー。
その方法として、たまたま預かった赤ん坊をだしに使う。
その過程で「子育て」や「愛情」について少しずつ学んで行く。
フランス映画としては無難な展開に収まって行くロマンティックコメディだけれど、時折垣間見えられる映画先進国ならではの冴えた演出が心地いい。
その中でラファエル・ペルソナは、美男の顔はそのままに、カッコよくもない男を自然に演じています。

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