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「言葉」による革命・「美」による革命   「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●ネットのニュースだけではダメ、新聞を広げよう。2014年8月20日 [「言葉」による革命]

●ネットのニュースだけではダメ、新聞を広げよう。

新聞を広げますね。
え?新聞なんて広げない?ネットのニュースで十分?
それは違います。
余程積極的な知的好奇心を持っている方であれば別ですが、ネット中心だと偏った情報になりがち。
自分の興味ある話題しか見ない人が多いですからね。
ネットのニュースに価値がないと言っているのではありません。
不十分なのです。
だいたい長時間スマホの画面だけを眺めている人って、カッコ悪い。
はい。


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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[黒ハート]「言葉」による革命・「美」による革命[黒ハート]
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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

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〈「言葉」による革命〉・・・始めから「外の世界」的存在!柔らかで異様な「花子とアン」黒木華にますますの注視を!2014年8月20日 [「言葉」による革命]

●「花子とアン」で朝から贅沢過ぎることが多いと、まあ何度も書いているわけですが、とりわけ吉高由里子と黒木華の競演は目に焼き付けておく価値のあるものです。
映像世界のキャリアは吉高由里子が遥かに上ですが、黒木華はまた違ったクオリティで観る者を惹き付けます。
吉高由里子と黒木華の違い。
それは「堅牢さ」と「柔らかさ」の違いとでも言いましょうか。
ただこれは別の組み合わせになれば「堅牢」な吉高由里子が「柔らかく」見えたりするものではありますが、ただ黒木華の柔らかさは今のところ変わりそうにない。
おもしろくはあるけれどベタこの上ない「花子とアン」の世界の中で、ベタにはほど遠い不穏な空気を黒木華は漂わせている。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年8月20日 [愛の景色]

どんなに天気が悪い日も、君さえいれば問題ない。
急な豪雨も、街を揺るがす雷鳴も、君がいればぼくは最高に幸福。
だからぼくは、ぼくの力で少しでも豪雨や雷鳴を止めたいんだ。


タグ: アート 言葉
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末尾ルコ傑作詩「ニクーリナ、スミルノワ」篇。「スタジオパーク」出演の高梨臨はアッバス・キアロスタミ「ライク・サムワン・イン・ラブ」に! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩
ニクーリナ ニキア踊り
スミルノワ 白鳥踊る
スミルノワ ニキア踊り
ニクーリナ 白鳥踊る
ニクーリナ スミルノワ 黒鳥踊り
オデット オディール 矛盾せず

●高梨臨出演NHK「スタジオパーク」。
高梨臨は「花子とアン」で「大誤算」、いや「醍醐さん」を演じているが、それよりも何よりもアッバス・キアロスタミ監督の「ライク・サムワン・イン・ラブ」へ出演しているという時点で俳優としては既に「凄い!」となるわけです。
アッバス・キアロスタミ。
イラン人の映画監督。
現代世界で、「名前だけで」、大方の映画ファン、芸術ファンが怖れいる映画監督の一人。
近作である「トスカーナの贋作」も凄かった。
「トスカーナの贋作」はフランスの大女優ジュリエット・ビノシュが主演していますが、前半やや冗漫に感じる展開ながら、中盤から終盤に差し掛かる辺りになると、悪夢のような集中力が発揮されます。
決して難解な映画ではない。
あなたもぜひアッバス・キアロスタミ監督「トスカーナの贋作」に挑戦してみてください。

●高梨臨は「GOTH」という日本映画へも出演していて、こちらはゴシックホラーながらさほど上等な出来ではないにしても、そこそこは楽しめる内容でした。
高梨臨はほぼ「演技ゼロ」の状態でしたが、その要望は「GOTH」な雰囲気によく合っていた。
「花子とアン」でも高梨臨は洋装が似合います。
NHK「スタジオパーク」へはカジュアルなショートパンツのコーディネイトで出演していたけれど、166cmの身長にあの面立ちですから、洋装であればどんなものでも似合いそうです。
逆に「花子とアン」では日本髪を結って、和服を着ているとなんかヘンなんですよね。
派手な顔立ちに日本髪がとても不釣り合いだけど、その「ヘンさ」が、特に「花子とアン」で学生時代が描かれたコミカルなシーンに合っていました。
ま、しかし、高梨臨という女優にご興味を持たれたのであれば、
アッバス・キアロスタミ監督「ライク・サムワン・イン・ラブ」の鑑賞は必須です。


[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・朝から贅沢過ぎる「花子とアン」の美輪明宏ナレーション、そして「黒蜥蜴」の中島歩。2014年8月20日 [「言葉」による革命]

●贅沢と言えば「花子とアン」でナレーションが美輪明宏だというのも贅沢過ぎるお話です。
美輪明宏と言えば、「読み」だけでお金を取れる数少ない人物。
その辺のアナウンサーの「読み」とは次元が違います。
わたしは美輪明宏の「黒蜥蜴」を生で観たことがあるんですが、もちろん美輪明宏は素晴らしい。
が、他の出演俳優たちとあまりに格が違うのでステージバランスが取れてないんです。
ちょいちょい書いてますが、美輪明宏が舞台にいない時間は眠くなることもありました。
他の俳優たちに力がないというよりも、俳優としても人間としても美輪明宏に太刀打ちできる日本人なんていくら探してもそうはいないということでしょう。
「花子とアン」で美輪明宏のナレーションを聴く時は、ぜひ威儀を正してくださいね。

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