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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコ「質問論」。食事に関する会話。2014年8月24日 [「言葉」による革命]

※9月30日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●末尾ルコ「質問論」。食事に関する会話。

「食事」、と言うか「食べ物」に関する話題は会話において最も一般的で、いわば老若男女、誰でも参加できます。
ブログでも「食事」「料理」に関する記事は極めて多いですね。
基本的に人間であれば誰でも「食事をする」、そしてその中の多くは「より美味しいものを食べたい」という欲求を持っているから、「食事」「料理」に関する話題が多いのは当然と言えます。
「普通の会話」を「より素晴らしき会話」へ導くための一環として、末尾ルコ「質問論」を展開していますが、「食事」「料理」に関する質問も多種多様に考えられます。

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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。


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〈「言葉」による革命〉・・・おめでとう、熊切和嘉監督「私の男」、モスクワ国際映画祭受賞!おめでとう、浅野忠信!そして二階堂ふみに恒常的賛美を!!!2014年8月24日 [「言葉」による革命]

●モスクワ国際映画祭で最高賞であるグランプリを獲得した熊切和嘉監督の「私の男」のヒロインは言わずと知れた二階堂ふみ。
園子温監督の「ヒミズ」で女優として一気にぶっち切り台頭を果たし、さらにその後の目を見張る活躍ぶりは「日本映画史上」というスパンで概観しても「他に誰がいるのか?」という凄まじさです。
同じく園子温作品で「女優」となった吉高由里子、満島ひかりも見事な活躍をしていますが、正直なところ角の取れた役が多くなっている。
二階堂ふみは「一体どこまでボルテージを上げて行くんだ?」と想像できないほどのパワーで進撃しています。

ともあれ、「私の男」鑑賞はもちろんのこと、現代の「3大若手女優」が創造された次の園子温3作品を観ずして現代日本は語れません。

「紀子の食卓」
「愛のむきだし」
「ヒミズ」


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年8月24日 [愛の景色]

ぼくは完璧に理解している。
君だけをずっと熱烈に愛していく自分自身を。

タグ: 言葉 アート
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末尾ルコ傑作詩「高知と花ニラ」篇。わたしは観た、「蠱惑的」クローデット・コルベールの「クレオパトラ」を。「るろうに剣心 伝説の最期編」は?と張の「薄刃乃太刀」の話。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「高知と花ニラ」篇
花ニラと呼ばれるものには
園芸用と食用が
あるという
ぼくが食べたのは
もちろん食用の
花ニラさ
ああ
食用の

●「クレオパトラ」の映画化として最も有名なものはエリザベス・テイラーが主演した作品ですね。
とてつもない予算と人海戦術で20世紀フォックスが破産寸前にまで追い込まれたなど、「ザ・ハリウッド」な逸話だらけの映画です。
しかしわたしが最近観たのはクローデット・コルベール主演の「クレオパトラ」。
監督はセシル・B・デミルです。
クレオパトラとユリウス・カエサルの出会いから、アントニーの死、そしてクレオパトラ自身の自死までを100分程度で描いているわけだから、大味も大味、多くの歴史的事実とされることを無視、改竄しているのだけれど、それはそれで楽しめる作品になっています。
何と言ってもクレオパトラ役のクローデット・コルベールから、好き嫌いは抜きにして目が離せない。
「蠱惑(こわく)的」という言葉がありますが、ぴったり当て嵌まる雰囲気を漂わせている。
ただ、「エジプトの女王」というイメージではありませんが。

※「蠱惑(こわく)的」という言葉に相応しい女優を誰か思い浮かべられますか?

●映画「るろうに剣心 京都大火編」も大ヒットということで、「るろうに剣心 伝説の最期編」が待ち遠しいというファンの方も多いでしょうね。
「京都大火編」に関して言えば、十本刀の一人である「刀狩りの張」との対決で、必殺技「薄刃乃太刀(はくじんのたち)」が出なかったのは痛かった。
と言うほど「薄刃乃太刀」に思い入れがあるわけではないですが、あ、「薄刃乃太刀(はくじんのたち)」というのは「強度を保ったまま可能な限り薄く伸ばした奇剣」といった説明が原作では成されています。
原作を読んでいるかいないかでまったく違うのでしょうが、わたしは(薄刃乃太刀は出るかな~)と思いながら観ていたので、「でなかった」あのシーンは結果的に単調に感じました。

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

タグ:アート
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〈「言葉」による革命〉・・・おめでとう、熊切和嘉監督「私の男」、モスクワ国際映画祭受賞!おめでとう、浅野忠信!そして二階堂ふみに恒常的賛美を!!!2014年8月24日 [「言葉」による革命]

●モスクワ国際映画祭で熊切和嘉監督の「私の男」が最高賞であるグランプリを受賞。
さらに最優秀男優賞を主演の浅野忠信が獲得しました。
いつもながらこのような芸術方面の快挙に関しては日本のマスメディアの扱いが小さいですね。
なにせAKB48の総選挙を一般紙がデカデカ報じる状況ですから。
という日本の文化的地獄状況はさて置いて、兎にも角にも快挙です。
モスクワ国際映画祭は「4大映画祭の一つ」とも見做されますが、カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンと比べるとあらゆる側面で一段(かそれ以上)落ちるのは否めませんが、それでも国際的に4番目の規模を誇る映画祭であることに異論を挟む人はいないでしょう。
もちろん世界最大の映画セレモニーは米アカデミー賞ですが、基本的に「アメリカ映画の賞」ということで、「国際映画祭」には普通含めません。
「4大国際映画祭」についてもっと詳しく言っておくとすれば、実質的には「カンヌ+ヴェネツィア・ベルリン・・・+モスクワ」くらいの序列ではないかと思います。
カンヌは注目度、バイタリティ、バリュー、芸術性など、もちろん批判勢力も多くありながら、一頭地もどころか三頭地も四頭地も抜きん出ている、というところです。

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