SSブログ

怒りの言葉 [言葉!言葉!言葉!]

●例えばこの8月、広島で生じた悲劇的な土砂災害。
まだ行方不明の方々の安否もはっきりしない段階の8月28日、多くのニュース番組は、「ASKA初公判」をだらだらと報道した。
まさしく「ゴミ報道」だ!
(覚醒剤問題は深刻だが、正面から扱うのであれば別の形で報道すればよい)


タグ:アート
トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 小さなレジスタンス 2014年8月29日 [「言葉」による革命]

※10月6日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●「小さなレジスタンス」

小さなレジスタンスを日常的に行うこと。
それができる人が増えること。

小さなレジスタンスの積み重ねが日本をよき方向に導いていく。

職場で
学校で
家庭で

人間のいる場所すべてで

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ 言葉のプチレッスン「的」の付く言葉、「肉体の森」篇。2014年8月29日 [「言葉」による革命]

●ではここで末尾ルコ 言葉のプチレッスンを。
このところ「的」という接尾辞の使用に関するプチレッスンを行っていますが、ブノワ・ジャコ監督、イジルド・ル・べスコ主演映画「肉体の森」の内容に対して適用できる言葉を4つ並べてみます。

・背徳的
・耽美的
・退廃的
・白痴的

「白痴的」も含め、すべてこの映画に対しては「褒め言葉」として使っています。

※あなたは今までにこれらの言葉を「書き言葉」あるいは「話し言葉」として使ったことがありますか?
例えば「背徳的」だの「退廃的」だの、別に「実生活で実践すればいい」と言っているわけではありません。
「文学」や「映画」などでこれらの言葉が当て嵌まる作品が生まれ、かなりの人たちが愉しむことができる国。
そんな国こそ本当の意味で強靭で、健康的だ、と言いたいのです。


nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年8月29日 [愛の景色]

どんな話題でも語ろう。どんなことでもできるようになろう。どんな試練にも耐えよう。
君のためなら。

タグ:アート 言葉
nice!(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

末尾ルコ傑作詩「カジノ・ゾンビ」と「高知と尾崎知事」編。「るろうに剣心 伝説の最期編」の四乃森蒼紫とターミネーター。末尾ルコ傑作川柳「サラ・ガドン」篇。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「カジノ・ゾンビ」と「高知と尾崎知事」編。

なんでだろう。
観てしまったのさ、ぼくは。
「カジノ・ゾンビ」なんていう映画を。
まるでおもしろくなかったのに。
ぜんぜん楽しくなかったのに。
途中で止めることもなく。
なんでだろう。
観てしまったのさ、ぼくは。

どこで?

日本で、西日本で、四国で、高知県で、高知市で。
ねえ、尾崎知事。

●映画「るろうに剣心 京都大火編」、そして「るろうに剣心 伝説の最期編」で四乃森蒼紫が一作目に登場しなかったこともあり、原作ファンを中心に「カッコいいけど、行動が理解し難い」という意見も多いようです。
四乃森蒼紫は伊勢谷友介によって演じられていますが、確かにカッコいい、けれど「どうして抜刀斎をそこまで執念深く追ってるの?」と思われても仕方ない。
御庭番衆が幕末時に受けた非道な仕打ちに関して説明はされているけれど、それだけでは弱い感はある。
原作では腹心の部下が自分を守るために殺されるのを目の当たりにするというシーンも描かれていますから。
しかしわたしは映画の四乃森蒼紫の描き方、これはこれでいいのではないかとも思う。
原作者の和月伸宏が書いていたんですが、志々雄真実の直属部隊である十本刀の一人魚沼宇水を「ターミネーター的に」抜刀斎をつけ狙うキャラクターにしたかったけれど「できなかった」。
なので「人誅編」で鯨波兵庫というキャラクターにその役割を持たせた、というわけです。
つまり映画でも「ターミネーター的に」抜刀斎をつけ狙うキャラクターを出す。
その役割を四乃森蒼紫にやらせている。
とこう考えればいいのではないでしょうか。
はい。

●末尾ルコ傑作川柳「サラ・ガドン」篇。

サラ・ガドン さらさらガドン サラ・ガドン

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「言葉」による革命〉・・・アクセス集中!背徳の映画、イジルド・ル・べスコの「肉体の森」。2014年8月29日 [「言葉」による革命]

●七月の初め、「肉体の森」というブノワ・ジャコ監督、イジルド・ル・べスコ主演の映画についての(わたしの)記事にアクセスが集中した時期がありました。
記事を書いたのはけっこう前で、なぜ急にこの時期にアクセスが集中したのかはっきりは分かりませんが、「肉体の森」のような作品に興味を持たれる方が多くいるのであれば喜ばしいことです。
「肉体の森」には「安易な癒し」もなければ「辟易するお涙頂戴」もなく、「明日への希望」があるわけでもなし、「正義が行使」されるわけでもない、「背徳の映画」です。
ついでに言えば、映画的出来がもさほど素晴らしいわけでもない。
ただ、わたしは約一〇〇分、何の退屈も感じずに楽しんで鑑賞できた。
実はこのような作品が存在するところがフランス文化の強靭さであり、尽きせぬ魅力なんです。
日本の文化にもかなり共通する部分はあったけれど、テレビの圧倒的悪影響で現在は幼児化してしまっている。

※わたしたち日本人は本来持っていた「文化的深み」を取り戻さねばならない。

タグ:アート
nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート