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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 積み重ねる言葉 2014年9月1日 [「言葉」による革命]

積み重ねる言葉 

昨日もいろいろありました。
今朝もいろいろあります。
それが当然なのです。
順風だけの日などありえない。
それが当然なのです。

いろいろあって楽しいねえ。
いつも悪いこともあって、けっこう楽しいねえ。

悪いこともあるから地球は楽しいんだけど、悪いことを少なくしようという気持ちを忘れたら、終わりだよ。

順風だけではつまらない。
善人だけでもつまらない。

けどね、「世の中こんなもんだ」なんてすかした奴らはくそくらえ、だ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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〈「言葉」による革命〉・・・ウージェニー・ブシャール、ウィンブルドン戴冠ならず!2014年9月1日 [「言葉」による革命]

●応援していた魅力的なフランスは負け、そのオーラにワクワクしたネイマールが想像も付かなかった形でワールドカップから消え、脱力していた7月5日の夜、英国はウィンブルドンでは女子テニス決勝が行われていた。
決勝のカードはチェコのぺトラ・クビトバVSカナダのウージェニー・ブシャール。
ブシャールは20歳で、ルーマニアのシモナ・ハルプらとともに、「女子テニス界で台頭する若手」の筆頭株に挙げられている。
既にウィンブルドン優勝経験のあるクビトバが実績的には優位に立つ、準決勝でランキング3位のハルプを破ったブシャールがその勢いのままに新女王となるのではという期待の方が高かった。
が、何とクビトバの一方的な展開。
まったく試合にならず。
容姿端麗なブシャールの戴冠はお預けとなり、それにつけても17歳の時に初めてのチャンスで鮮やかにウィンブルドンをかっさらったマリア・シャラポワの特別さをあらためて感じる夜であった、のです。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年9月1日 [愛の景色]

そうだ!あらためて理解できた。
君はダイアモンド以上にダイアモンドの美質を持っている人なんだ!


タグ:アート 言葉
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末尾ルコ傑作詩「2014年高知、8月、雨」篇。レア・セドゥが「美女」であるところの映画「美女と野獣」に日本人は「美」を堪能せよ! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「2014年高知、8月、雨」篇

雨。
2014年8月の雨。
高知は雨。
晴れてても雨。
お天気マークでも雨。
高知は雨。
そして雷。
急に雷。雷鳴。
光る。
高知の2014年8月は雨、
豪雨。
台風。
誰のせいでもないさ。
けれど誰かのせいにしたくなるさ。

●映画「美女と野獣」。
あ、実写の「美女と野獣」ね。
あああ、フランス映画の「美女と野獣」ねね。
この「美女と野獣」、監督はクリストフ・ガンズだ。
クリストフ・ガンズは、「ネクロノミカン」「クライング・フリーマン」「ジェヴォーダンの獣」、そして「サイレントヒル」の監督だ。
この中ではわたしとしては「サイレントヒル」が一番好きである。
「ジェヴォーダンの獣」には期待したけれど、カンフーアクションはいらなかったです。
「ジェヴォーダンの獣」伝説はフランスでは周知の事実で、しかし「獣」の正体はいまだ明確ではない。
18世紀フランス、ジェヴォーダン地方で未知の獣が次々と人間を襲った。
それは牛ほどの大きさで、しかも狼のようであったという。
好みの逸話です。
しかもフランス18世紀ですし。
フランス革命も18世紀ですし。
で、クリストフ・ガンズの「美女と野獣」に話を戻すと、主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセルです。
文句なしのキャスティングです。
あの「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥとは違い、本来の人間離れした美貌のレア・セドゥとを見せてくれています。
こういうのはスクリーンで観ないと「本物」を味わえません。
何度も書いてますが、「ミッション・インポッシブル ゴーストプロトコル」でレア・セドゥをスクリーンで観た時は感激しました。
うねうねと揺らめく豊かな金髪に、茫洋とした表情の暗殺者サビーヌ・モロー。
ほとんどおちゃらけのようなキャラクター設定でしたが、ギリシャ神話の淫蕩な女神を目の当たりにしているかのようでした。


[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・太陽のネイマールは堅牢な担架でワールドカップから去った・・・。2014年9月1日 [「美」による革命]

●7月5日の朝。
朝。朝。朝。
起きると既にフランスは負けていた。ドイツに負けていた。
ああ、準決勝以降、ラ・マルセイエーズは響かない。
テレビはブラジルVSコロンビアが後半へ突入していた。
ブラジルが2点目を取り、コロンビアが1点返すも、勝敗の行方に影響はなかろうとやや高を括っていた矢先、「あの衝撃」が起こる。
起こった瞬間は事態が理解できていない。
しかしネイマールが倒れたままなのだ。
しかも立てない、動けない。
交代のようだけれど、まったく普通の交代には見えない。
そのうちに堅牢な担架が運ばれて来た。
一般的に使用される担架よりもずっと丈夫そうなものだ。
ネイマールは動けない。
周囲の人たちがゆっくりとゆっくりとネイマールを担架に乗せる。
ネイマールが2014年ワールドカップを去る。
チームが準決勝に残ったのに、
太陽の輝くを持つネイマールがそれを待たず、ワールドカップを去る。

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