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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 生徒たちにもっと「スリル」を 2014年9月7日 [「言葉」による革命]

※11月11日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋

●「勉強は退屈」・・・この強固な意識を付けさせてしまう教育側は、生徒たちにもっと「スリル」を味あわせなければならない。
映画でも音楽でも文学でも、どんなものでもスリルは必要です。
当然「学問」や「授業」にも。



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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年9月7日 [愛の景色]

8月31日の午後。
君はとても柔らかで淡い色の上着を着ていた。
その似合っていることと言ったら。

タグ:言葉 アート
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〈「言葉」による革命〉・・・映画でしかあり得ない快作!「気狂いピエロの決闘」。2014年9月7日 [「言葉」による革命]

●映画映画映画、映画以外の何物でもない映画。
これこそ映画だ!と叫びたくなる一本。
スペインはフランコ総統時代、ローカルなサーカス団に2人のピエロがいた。
それはサーカス団だからピエロがいもするのだけれど、一人の女をめぐって2人のピエロが血で血を争う戦いを展開する。
それが「気狂いピエロの決闘」なのです。

末尾ルコ傑作詩「情感と高知」篇。高知で多すぎる特殊詐欺被害!8月にも70歳の婦人が2000万円以上の被害!わたしたちの力で防ごう!! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「情感と高知」篇

情感という言葉を滅多に耳にしない
情感は薄れているのだろうか
きっとそうだろう
社会から情感は薄れている
あなたは情感という言葉を
このひと月に難かい使ったか
何かい心に浮かべたか?
さて
高知に情感はあるのか?
あったか?
これからは、きっとある。

●特殊詐欺は、わたしたち自身が防ぐ!

全国的にも大きな問題となっていますが、高知県で特殊詐欺の被害が特に多いのというお話はちょいちょい書いていますが、一例としてRKC(高知放送)のサイトに掲載されていた次の記事を見てください。

県警によると、8月7日、高知市内の70歳の女性のもとに太陽光発電事業会社のパンフレットなどが入った封筒が届いた。その後、大手電気メーカーの社員を名乗る男から「太陽光発電の事業に投資したいが個人向けで企業は買えないので名義を貸して欲しい」と電話があり、女性はパンフレットの企業に連絡して2750万円分の権利の購入を申し込んだ。その後、犯行グループから「個人ではなく誤って会社名義で購入してしまった。名義貸しは犯罪になるので名義人である女性が購入代金を払い直して下さい」と言われ、8月13日までにあわせて2450万円をだまし取られたという。今年県警に届け出があった特殊詐欺被害はこれで53件となり、被害総額は5億270万円あまりと過去最悪となっている。(2014年8月26日配信)

この額の大きさに驚きます。
もちろん被害額の大小で犯罪の軽重は決められない。
被害額が多かろうが少なかろうが多くご高齢者たちを狙うこうした特殊詐欺犯罪に対しては、警察だけでなく「わたしたち自身」が戦っていかねばならない。
高知新聞など地元のメディアにはよく「高知で頻発する特殊詐欺被害者」の記事が載るけれど、ぜひ他地域にお住いの方々にも知っていただきたい。
「高知で極度に頻発する特殊詐欺被害・・・しかし他人ごとではありませんよ」
ということを。

●高知県で特殊詐欺が多いです。
8月26日付の高知県内の報道でも、70歳の婦人が何と2000万円以上の被害に遭っています。
ご高齢者を標的にすることの多い卑劣な特殊詐欺。
しかし「防ごうと思えば防げる犯罪」でもあります。
要は「騙されない」こと。
「騙されない」よう常に声を掛け合いましょう!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

〈「言葉」による革命〉・・・え?「ネイマールの怪我は“自業自得”?~」??ネット記事の「見出しと内容」問題。2014年9月7日 [「言葉」による革命]

●「SOCCER MAGAZINE ZONE」というウエブサイトに「ネイマールの怪我は“自業自得”?~」というタイトルの記事が掲載されていわけです。
「あれ?」と思いますよね。
この記事の主旨は次のようなものでした。

コロンビア戦で相手選手の「膝蹴り」を受けて骨折、準決勝以降は欠場を余儀なくされたネイマールはもともと「ダイブ」をよくやる選手である。(「ダイブ」というのはさほど強い当たりを受けてなくても大袈裟に転倒し、審判のファウル判定を促そうという行為なのだそうです)
だからコロンビア戦の「膝蹴り」で転倒した時も審判は(またか)と感じて試合を続行したのだろう。
激しく悪質な「膝蹴り」だったにせよ、すぐにファウルなどを取られなかったのは常日頃のネイマールの行状に大きな責任がある。

あなたはどうお感じになります?
確かにあの「膝蹴り」で転倒した際にすぐファウルなどを取られなかったのは日ごろのネイマールの「ダイブ」が関係しているのかもしれません。
しかし「ファウルを取られなかった」ことと、「悪質な膝蹴りで骨折した」ことはまったく別の問題であり、「怪我が自業自得」なんていうことはあり得ません。
では「ネイマールの怪我は“自業自得”?~」という挑発的な見出しは何なのか?
週刊誌などでもよくありますが、特にネットメディアに載る記事は「見出しで釣る」傾向が強く、「内容」と随分印象が違う場合が多い。
「読ませる=クリックさせる」ことがネット記事の大きな目的なのでそうなるのでしょうが、「いい加減にせい!」と感じることが多いのも事実。

この問題、また後日書きますね。