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[ダイヤ]「言葉」による革命[ダイヤ] 起こせ!革命、まずあなたの心から!!●末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナと漫画王国高知」篇。2014年10月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナと漫画王国高知」篇。

ああ、アンナ・ニクーリナの四肢よ
その完璧性よ
ニクーリナ、四肢の完璧性のみで見れば
女王ザハロワを上回るかもだ

などと思考しながら周囲を見ると
昼間から漫画だけに熱中する大人が、高知
漫画、おもしろいよね、いいよね、
でもそれだけでは
脳味噌がふやけちゃう
ああ、ふやけちゃう
ね、漫画王国高知県

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・ふふふ、末尾ルコ傑作詩「高知と花ニラ」篇。2014年10月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「高知と花ニラ」篇。

花ニラと呼ばれるものには
園芸用と食用が
あるという
ぼくが食べたのは
もちろん食用の
花ニラさ
ああ
食用の

食用の花ニラは
違っていた
普通のニラとは
ずいぶんと違っていた
ルルルルル
デリケートなお味
ルルルルル
デリケートな噛みごたえ
ルルルルル

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年10月29日 [愛の景色]

10月25日の午後。君は来ない日だと考えていたので、姿を見た時には「ハッ」としたよ。
曇り空だったけれど、白い服がとても鮮やかで素敵だった。

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末尾ルコ傑作詩「織田さん織田さん信長さん」篇。世界の脅威、エボラ出血熱、正確な情報を!末尾ルコ「映像女優演技論 北川景子篇」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「織田さん織田さん信長さん」篇。

織田さん織田さん信長さん
あんたの殺した人は何人さ?
織田さん織田さん信長さん
あんたは英雄、間違いないが
昔の人だから許される?
それとも今が普通じゃない?
価値観価値観かか価値観
荒木村重、逃げちゃった
比叡の山もびっくりさ
一向一揆もたいへんで
武田勝頼
がっくりさ
ああ、それでもワクワク
信長に

(ここからEDMで)

織田さん織田さん信長さん
織田さん織田さん信長さん
織田さん織田さん信長さん
織田さん織田さん信長さん
織田さん織田さん信長さん
織田さん織田さん信長さん

●2014年、人類の新たな脅威として世界を震撼させ始めたのがエボラ出血熱です。
もちろんエボラ出血熱は以前から存在するけれど、2014年はアフリカにおける危機的な観戦状態出現と、さらに米国や欧州で感染者が発生するに伴って、「世界的な危機」が強く認識され始めた。
このような事態になると、最前線で働く医療従事者の方々への敬意はいや増します。
エボラ出血熱はとりわけ医療従事者の方々に対して危険度の高い感染症であり、万全の注意を図りながらお仕事をしていただきたいと切に願うのみです。
それにしてもエボラ出血熱の(科学的)発見は1976年とされていて、それから40年弱の月日を経た現在でも「特効薬」ができない。
恐るべき感染症ではありますが、まずわたしたちは「正確な情報」を手にすることを最優先させねばなりません。

●末尾ルコ「映像女優演技論 北川景子篇」

わたしはかなり早い段階から北川景子を応援しているんですが、そして順調に「スター女優」の一人にはなっているけれど、現在の状況は必ずしも北川景子本人が望んでいるものではないでしょうね。
北川景子はもともと知的に非常に豊かな人であり、映画や読書を愛し、美的感覚も人一倍優れている。
ところがその美貌がまた尋常ではなく、飛び抜けて美しくかつ非常に一般受けし易いという特徴なものだから、「一般受け狙い」作品への出演に大きく偏っています。
まあそのおかげで大きな知名度と人気も獲得してきた。
しかし本来は小品であっても、芸術的な映画、冒険的な映画などへ出演したい欲求は極めて強い女優の一人のはずです。
だから森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」のその後を描くという「の・ようなもの のようなもの(仮題)」へ出演が決まったというニュースは嬉しかったんです。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・「るろうに剣心 伝説の最期編」は?と張の「薄刃乃太刀」の話。2014年10月29日 [「言葉」による革命]

●映画「るろうに剣心 京都大火編」も大ヒットということで、「るろうに剣心 伝説の最期編」が待ち遠しかったファンの方も多いでしょうね。
「京都大火編」に関して言えば、十本刀の一人である「刀狩りの張」との対決で、必殺技「薄刃乃太刀(はくじんのたち)」が出なかったのは痛かった。
と言うほど「薄刃乃太刀」に思い入れがあるわけではないですが、あ、「薄刃乃太刀(はくじんのたち)」というのは「強度を保ったまま可能な限り薄く伸ばした奇剣」といった説明が原作では成されています。
原作を読んでいるかいないかでまったく違うのでしょうが、わたしは(薄刃乃太刀は出るかな~)と思いながら観ていたので、「でなかった」あのシーンは結果的に単調に感じました。


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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 人間の限界を垣間見せる「口のきき方」2014年10月28日 [「言葉」による革命]

※11月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●「いい人」あるいは「いい奴」だと分かっている人物がいます。
そんな人物との会話の中でも時に「カチン」と来る瞬間があります。
もったいないですね。
本人にもちろん悪気はない。
人間的にも「いい」とこちらは分かっている。
だのに「カチン」と来てしまう瞬間がある人がいる。
もったいないと同時に、その人のその時点での人間的限界も感じてしまう。
(ああ、このままではある点より上へはいけないだろうな)と。
どんな「口のきき方」だと思います?

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年10月28日 [愛の景色]

10月24日の午後。とてもいい天気の日。
ぼくは働いている君の姿を見ながら、そのあまりの綺麗さにぶっ倒れそうになっていたのさ。


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〈「言葉」による革命〉・・・私は観た、「蠱惑的」クローデット・コルベールの「クレオパトラ」を。2014年10月28日 [「言葉」による革命]

●「クレオパトラ」の映画化として最も有名なものはエリザベス・テイラーが主演した作品ですね。
とてつもない予算と人海戦術で20世紀フォックスが破産寸前にまで追い込まれたなど、「ザ・ハリウッド」な逸話だらけの映画です。
しかしわたしが最近観たのはクローデット・コルベール主演の「クレオパトラ」。
監督はセシル・B・デミルです。
クレオパトラとユリウス・カエサルの出会いから、アントニーの死、そしてクレオパトラ自身の自死までを100分程度で描いているわけだから、大味も大味、多くの歴史的事実とされることを無視、改竄しているのだけれど、それはそれで楽しめる作品になっています。
何と言ってもクレオパトラ役のクローデット・コルベールから、好き嫌いは抜きにして目が離せない。
「蠱惑(こわく)的」という言葉がありますが、ぴったり当て嵌まる雰囲気を漂わせている。
ただ、「エジプトの女王」というイメージではありませんが。

※「蠱惑(こわく)的」という言葉に相応しい女優を誰か思い浮かべられますか?

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末尾ルコ「新たなる教育へ」。「信長協奏曲」とは関係なく、え?日本刀って強くないの?「刀と首取り」(鈴木眞哉著 平凡社新書) [吉高由里子]

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★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

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●末尾ルコ「新たなる教育へ」

「学校で習うことは社会でも役立ちます!」
事実です。
しかしあなたはこの事実を小中高生たちにどう理解させますか?

●「刀と首取り」(鈴木眞哉著 平凡社新書)という本がありまして、その内容ですが、一つは「日本刀の実質に迫ろう」というもの、そしてもう一つは日本の歴史の中に表れる「首取り」という風習の意味を考えたものです。 
特に力が入っているのが「日本刀幻想」に関して。
実はわたしも一定の(笑)「日本刀幻想」を持っているのですが、つまり次のようなイメージです。
「日本とは世界一美しい剣であり、切れ味も最高、そこには日本人の魂が象徴されており、使い手が持てば尋常ならざる神がかった能力を発揮する」
どうでしょう。
必ずしも間違ったイメージではないと思いますが、「思い入れの強すぎる」イメージでもありますね。
わたしはいわゆる国粋主義者ではないけれど、多くの日本文化、歴史、そして国土を愛しています。
「日本のすべてを愛する」とはいかない。
そして日本を愛しているからといって、他に国を下に見るいわれもないし、意味もない。
おおまかに言えばそのようなスタンスですが、興味深い、あるいは大好きな日本文化の話題となると、その一つとして「侍の話」は筆頭クラスで出てきますね。
ただ「刀と首取り」で著者が強く主張しているのは、特に戦国時代の戦場で刀が活躍する状態はそうそうなかったということ。
戦場では主に「弓矢」「槍」が有効な武器だったという点です。
日本刀が「凄いもの・ほとんど神格化されたもの」となっていくのは、太平の世が実現した江戸時代以降であって、確かに町中の刃傷沙汰などには刀は有効な武器だったといいます。
もう一つ、著者が日本刀について強調しているのがその脆弱性。
簡単に書けば、一度使っだけでも痛みやすいんですって。
さらに日常の手入れも大変なのだと。
おもしろいですよね。
もちろん著者の主張がどれだけ正しいか、、わたしはそれを断言できるような専門家ではない。
けれど説得力はあり、読み物としてもとてもおもしろい本でした。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「高知と花ニラ」篇。2014年10月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「高知と花ニラ」篇

花ニラと呼ばれるものには
園芸用と食用が
あるという
ぼくが食べたのは
もちろん食用の
花ニラさ
ああ
食用の

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