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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「愚劣な人たち」の社会的影響(笑) 2014年10月9日 [「言葉」による革命]

※11月8日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●あ、でも「人間の醜悪な振る舞い」は、文学、映画など芸術のネタとして欠かせませんから、誰も彼もが「素晴らしい人」になるべきだとは言わない。
ただ昨今の世の中、「素晴らしい人率」がどんどん減少している気がしましてね。
それとまあ、わたしの周囲にはそうそう「愚劣な人」たちにはいてもらいたくない。
とんでもなく悪いストレスを抱え込むことになりますから。
実際、たまたま周囲に阿呆がいたおかげで人生を台無しにされた人たちってどれだけいるでしょう。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年10月9日 [愛の景色]

君の前髪の少しの変化も、ぼくの心をとろけさせるには十分なのさ。

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〈「言葉」による革命〉・・・映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」は傑作か?凡庸か?2014年10月9日 [「言葉」による革命]

●映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」は、バーナード・ローズ監督。
主演「パガニーニ」役のデイヴッド・ギャレットが制作総指揮・音楽も兼ねています。
まあ正直なところ、ヴァイオリニストが「制作総指揮も兼ねるかね?」というのはあります。
バーナード・ローズ監督は、映画「不滅の恋 ベートーベン」も作っていますね。
ゲイリー・オールドマンやイザベラ・ロッセリーニが出演していました。
悪くはない作品でしたが、「はっ」とさせられるところもまったくない。
それは「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」も同様なんです。
「不滅の恋 ベートーベン」はゲイリー・オールドマンはじめ、出演俳優で見せてくれた。特にゲイリー・オールドマンの存在は大きい。
オールドマンが若い頃は時にオーバーアクトで辟易することもあったけれど、どちらにせよ「観た」という手応えのある俳優です。
しかし「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」は主演がヴァイオリニストのデイヴッド・ギャレット。
元の容姿は悪くないし、演奏姿は圧倒的なんですが、台詞を喋り出した途端に凡庸以下になる。
演技ができないのなら、それが分からないような生かし方をしてほしかったですね。
もっともバーナード・ローズという監督の演出自体が、非常に平凡な語り口なのではありますが。


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末尾ルコ傑作詩「ココナッツミルクと高知のポエミー」篇。フランス映画で人生を変える!「ルノワール 陽だまりの裸婦」の中のパール・ホワイト、ミュジドラ。日本公開!レア・セドゥ「美女と野獣」を応援しよう!! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ココナッツミルクと高知のポエミー」篇

ココナッツミルクはね
ココナッツのミルクさね
ココナッツミルクはね
ココナッツのミルクさね
ココナッツミルクはね
ココナッツのミルクさね

ココココココココ
ココナッツミルク
ミルミルミルミル
ミルククク
九九ができたら
算数バッチリ
とはいかないけど
できなきゃ
ダメだよ
九九 八十一

ココナッツミルクはね
ココナッツのミルクさね
ココナッツミルクはね
ココナッツのミルクさね
ココナッツミルクはね
ココナッツのミルクさね

高知でも買える
ココナッツミルク
陶然さね?
いや、当然さね!

●今日も、エロスとタナトス、アポロン的とディオニソス的、意識してますか?

さてフランス映画。
レア・セドゥ主演「美女と野獣」だけではなく、素晴らしい時間を過ごせるフランス映画は溢れるほど存在する。
例えば「ルノワール 陽だまりの裸婦」
監督はジル・ブルドス。
出演はミシェル・ブーケ、クリスタ・テレ、ヴァンサン・ロティエら。
名高き印象派の画家オーギュスト・ルノワールと、その最後のモデルとなったアンドレを中心としたストーリーです。
この二人にオーギュスト・ルノワールの子息であるジャン・ルノワールが関わってくる。
ジャン・ルノワールはのちに偉大な映画監督になりますね。
ジャン・ルノワールの撮った作品はご覧になっていますか?
「大いなる幻影」
「ゲームの規則」
「ピクニック」
「フレンチカンカン」
など、特に「大いなる幻影」は映画ファンであろうがなかろうが、一度は鑑賞しておくべき作品です。
フランス映画は自然の描写がとても魅力的、生き生きしている作品が多いのですが、「ルノワール 陽だまりの裸婦」もそう。
木立、花々、川の流れなど、オーギュスト・ルノワールが描いたかのように、まるで絵具で微妙なトーンを付けているかのように再現してくれます。
鳥たちの囀りや水の流れの音なども鑑賞者の精神に心地よく響いてきます。
映画中、ジャンとアンドレの会話の中に、「パール・ホワイト」や「ミュジドラ」といった名前が出てきますが、サイレント時代の映画スターなんですね。
パール・ホワイトもミュジドラも、「映画千一夜」(淀川長冶・蓮実重彦、山田宏一共著)の中で語られていて、その名を「ルノワール 陽だまりの裸婦」の中で聴けたのには盛り上がりました。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ 傑作詩「高知の中学校とおしゃま」。2014年10月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ 傑作詩「高知の中学校とおしゃま」篇

高知市にある城北中学校。
おしゃま?
高知市にある城東中学校。
おしゃま?
高知市にある醸成中学校。
おしゃま?

それは何とも言えないねえ?

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