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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●末尾ルコ傑作詩「最高が俺たちを変える!」篇。2014年10月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「最高が俺たちを変える!」篇。

どうにも上手くいかない日に
飲むのは最高の音楽
最高のバレエ
最高の詩の一節
それですぐに何か上手くいき始めはしないさ
けれど飲むたびに俺の中で変わるものがある
動くものがある
最高のものって、
そんな力だよ
どうにも上手くいかない日に
飲むのは最高の音楽
最高のバレエ
最高の詩の一節


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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〈「言葉」による革命〉・・・「るろうに剣心」高橋メアリージュンは「駒形由美」か?2014年10月11日 [「言葉」による革命]

●映画「るろうに剣心 京都大火編」ですが、福山雅治が出演しているが「誰の役か」は発表されない。と。
そこまでもったいぶらなくても、とわたしは思いますが、はい。
それとですね、志士雄真実の「愛人」(原作の性格上は「恋人」と書いてもいいのですが、登場時は「愛人」風だったので)「駒形由美」役の高橋メアリージュンに対して「ミスキャストだ」という声も多いようですね。
わたしは「駒形由美」役にキャスティングされるまで高橋メアリージュンという人をあまり知らなかったんですが、フィリピン人とのハーフということで、「駒形由美」に色白の色気横溢日本女性のイメージを抱いていたファンには違和感があるようです。
ただ、現在の日本人女優を見渡して、「駒形由美」役に合っている、そこそこ名の通った女優ってなかなか思い当たらない。
グラマラスな女優としては深田恭子なども浮かびますが、ちょっと違うでしょう。
真木よう子となるとまたぜんぜん違う。
ただ、「高荷恵」役が蒼井優なので、「駒形由美」が高橋メアリージュンだというのは格的にも比較にならないというのも分からないでもない。
けれど出来上がったヴィジュアルを見てみれば、高橋メアリージュンの「駒形由美」も悪くはないなとの印象は受けました。



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年10月11日 [愛の景色]

少し遠くから見ても、それはもちろんそれほど遠くはないけれど、より強く分かる、ぼくの心の中では、世界の中で君だけが澄み切ったオーラを纏っていることが。

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末尾ルコ傑作川柳「キャット・ジンガノ(ジンガーノ)」篇。UFC178名勝負!キャット・ジンガノはアマンダ・ヌネスに2度スープレックスを極めた! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作川柳「キャット・ジンガノ(ジンガーノ)」篇。

ジンガーノ キャッと驚く ポテンシャル
 
●UFC178でキャット・ジンガノ(ジンガーノ)VSアマンダ・ヌネスが行われました。
これはおもしろかった。
女子MMA(総合格闘技)を観てきた中で、最も内容の濃い試合だったといえるかもしれません。
キャット・ジンガノはかねてからUFC女子バンタム級チャンピオンの論だ・らうじーに次ぐ力を持つファイターだと言われていますが、わたしがテレビで観戦するのは初めて。
いわばわたしにとって「まだ見ぬ強豪」の一人。
昔のプロレス雑誌で「まだ見ぬ強豪」というフレーズがよく使われて、ロマンを掻き立てられたものです。
まあ実際に観たら、「え~、これが?」というガッカリ強豪が多かったですけどね。
MMA女子バンタム級はチャンピオンのロンダ・ラウジーが圧倒的強さとスター性を見せつけていて、どの試合も抜群におもしろいのですが、なにせ秒殺がほとんど。
他の選手が太刀打ちできず、抜群におもしろいけれど、「好勝負にはならない」のが普通なんです。
ところがキャット・ジンガノVSアマンダ・ヌーネスは違っていた。
ジンガノが一方的に勝つのかなと想像していたけれど、1ラウンド、いきなりヌーネスが上になる。
そして仰向けのジンガノのディフェンスを破って長い距離から強烈なパンチを入れて来るんです。
これには驚いた。
男子でも女子でも、仰向けでディフェンスしている相手に対して、これだけ長い距離から強烈なパンチが入る光景は、近年あまり見た記憶がなかったから。
立て続けにパンチを浴びるジンガノ。
(このまま終わりか!?)というスリリングなシーンが続きます。
しかし体勢を入れ替え、立ち上がると徐々にジンガノは自分のペースを取り戻し始める。
そしてこれまた驚いたことに、この試合、ジンガノは2回に渡ってきれいにスープレックスを極めます。
低空の、腰の強さと反り、ブリッジだけで相手を投げる、とてもきれいなスープレックス。
しかもそれが試合展開上、実に効果的なシーンで極まる。
こういうのもMMAの試合ではほとんど見た記憶がない。
さらにジンガノは随所でサブミッション(関節技)も狙ってくる。
特にアキレス腱固めなど足関節を試みたシーンは試合を実に魅力的にした。
結局は自力に勝るジンガノがヌネスの上になり、過酷なまでのパウンドで大流血、先頭不能に陥れる。
いや、凄い試合でした。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・バレエ「エトワール・ガラ 2014」エルヴェ・モローの熟成美「月の光」。2014年10月11日 [愛とバレエ]

●「エトワール・ガラ 2014」。
わたしが鑑賞した7月30日のAプログラムは次のようなものでした。

「ジュエルズ」より “ダイヤモンド”
出演 ローラ・エケ&オードリック・べザール
「マノン」第1幕より デ・グリューのヴァリエーションとパ・ド・ドゥ
出演 イザベル・シアラヴォラ&フリーデマン・フォーゲル
「白鳥の湖」第2幕より アダージョとヴァリエーション
出演 アマンディーヌ・アルビッソン&マチュー・ガニオ
「マーラー交響曲第3番」より
出演 シルヴィア・アッツォーニ、アレクサンドル・リアブコ(デュオ)


「3つの前奏曲」
出演 ドロテ・ジルベール&オードリック・ベザール

「月の光」
出演 エルヴェ・モロー

「オネーギン」より“鏡のパ・ド・ドゥ”
出演 アマンディーヌ・アルビッソン&フリーデマン・フォーゲル


「アルルの女」より
 
出演 シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ

「イン・ザ・ナイト」
出演 イザベル・シアラヴォラ&バンジャマン・ペッシュ、ドロテ・ジルベール&マチュー・ガニオ、ローラ・エケ&エルヴェ・モロー

で、わたしが個人的に気に入った演目は、
「月の光」
「アルルの女」
です。

「月の光」はドビュッシーの曲にイリ・ブベニチェクが振り付けている。
振付は自己満足にならず、エルヴェ・モローの
「世界初演」という但し書きは必ずしも「いいものを観られる」との保証ではないから、いやどちらかと言えば「世界初演」マークであまりいい思い出はないぞ。
というわけでさほど期待していなかった「月の光」ですが、これはよかった!
ドビュッシーの夢幻的な曲想に対して奇をてらわないイリ・ブベニチェクの振付。
その作品をベテランエトワールのエルヴェ・モローが熟成した身体運びで表現する。
熟した月光を表現する熟したエトワール。
「世界初演」ながら見事な「作品と舞踊手の共鳴」でした。

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