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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 今、悲痛にして美しい、「禁じられた遊び」を観るという高い意義。2014年10月14日 [「言葉」による革命]

●ルネ・クレマン監督の「禁じられた遊び」の主人公は5歳の少女ポーレットです。
ブリジット・フォッセー。
映画の始まりは、ナチスドイツの空襲によ、ポーレットが両親を失う悲痛なシーンから始まります。
両親は愛犬を追いかけたポーレットを追ったために機銃掃射を受けてしまったのです。
そして愛犬も死んでいた。
ポーレットは小川のそばで牛を見て泣き出す。
そして少年ミシェルとの出会い。
二人は死んだ愛犬の墓を作り、犬が寂しくないようにと死んだ動物を見つけて次々と墓を作り始めます。
この凄まじいストーリーが、もちろん子役の大仰な演技など使われることなく、美しいモノクロの映像とナルシソ・イエペスの甘美なギターに乗せて語られます。

※ぜひ「禁じられた遊び」を、既にご覧になっているのであれば今一度、そしてご家族にお子さまがいらっしゃればご一緒に鑑賞されることをお薦めします。


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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・8月3日、高知を襲った豪雨。2014年10月14日 [「言葉」による革命]

●8月3日の豪雨では高知市全域に避難勧告が出ました。
事態は実に深刻だったんです。
ただ高知は「かつて」台風や長雨でたいへんな目に合って来たから、排水を含めて簡単には大被害とならないだけの態勢にはなっています。
以前だったら8月3日なみの豪雨だったら大変な災害になっているでしょう。
今回とても気になったのは、8月3日の晩、豪雨の情報が欲しくてテレビを点けていたんですが、NHK総合でテロップとして避難勧告などの文字が流れていたけれど、県内の現状がどうなっているのか、一番知りたい報道がほとんどなかった。
民放などはいつも通りくだらないバラエティ番組を垂れ流している。
とても違和感がありましたね。
地元のテレビ局は何をしていたのか。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年10月14日 [愛の景色]

君は、まったく無駄のない、存在そのものが綺麗な人。
その存在の綺麗さは、もちろん君の心が生み出しているんだよ。


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末尾ルコ傑作詩「バレエ アンナ・ニクーリナとナタリア・オシポワ」篇。新作「チーク・トゥ・チーク」でレディー・ガガとコラボ!トニー・ベネットは88歳!!感覚を揺さぶる!低予算サスペンス快作映画「388」! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「バレエ アンナ・ニクーリナとナタリア・オシポワ」篇。

ボリショイに アンナ・ニクーリナ 咲き誇る けれどチケット すぐには売れない
日本では
ではオシポワは ナタリアの オシポワ英国バレエ団 爆裂プリマは今では高い とっても高い 芸術性を戴いて ああ戴いて
俺は「狂い咲きサンダーロード」を観たんだっけな?

●2014年、トニー・ベネットは88歳。
レディー・ガガとのコラボアルバム「チーク・トゥ・チーク」を発表しました。
88歳です!
人間、いろんな価値観があっていいし、「枯れるように年を取りたい」という方々のご意見ももっともであるし、尊重します。
が、わたし自身は「枯れるように」という年齢の取り方をするつもりはない。
できるだけ長く「何でもできるコンデイィョン」を維持、だけでなくより発展させていきたい。
100歳とか110歳とか120歳までね。(まだずっと先のことですが)
結果的にでいなければできないで仕方ないけれど、精一杯の努力をしなければつまらない。
末尾ルコ〈「言葉」による革命〉は、そんな生き方にも資する方法論であるように進めていきます。
押忍!

●「388」というカナダ映画があります。
原題は「388 Arletta Avenue」。
監督・脚本はランドール・コール
出演は、ニック・スタール、ミア・カーシュナー、デヴォン・サワなど、国際的に知名度の高い俳優は出ていません。
撮影は、ギャヴィン・スミス。
撮影が非常によかったんです。
そう。
この「388」という作品、実におもしろかった。
モキュメンタリーという手法で撮られたサスペンス映画。
タイトルの「388 Arletta Avenue」というのは住所で、若い夫婦が住んでいる家がある。
そこに始めは小さな、そしてだんだんとィ容器まわりない異常な事態が生じてくる。
モキュメンタリー手法を用いたこの作品は、ほとんどのシーンが「犯人の隠しカメラによる撮影」を模しています。
そのようなアイディアを用いるのは珍しくないけれど、一本の映画として最初から終わりまで楽しめる作品はそう多くない。
「388」はそんな貴重な作品の一つ。
「異常な事態」と言ってもお金をかけたシーンを作って驚かそうとするのではなく、鑑賞者の感覚を揺さぶる試みに成功している。
そして人物描写も巧み。
主人公であり、被害者であるはずの「夫」役ニック・スタールが実に嫌な人間に描かれている。
このあたりのおもしろさ、です。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「話し方」プチ講座「新語・流行語」の弊害。2014年10月14日 [「言葉」による革命]

[スペード]末尾ルコ「話し方」プチ講座[スペード]

ちなみに「ヤバい」という言葉ですが、わたしは昨今の使われ方、つまり「すげえ!」とか「最高!」とかいう意味では使いません。
・新語・流行語を自分の言語生活の中に導入するか否かは努めて慎重でなくてはならない」
が基本です。
理由はいろいろありますが、何と言っても「新語・流行語の安易な使用は表現力を貧困にする」です。
はい。

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