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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「日々、5~10分程度の読書で人間的魅力を増すことのできる本」2014年11月6日 [「言葉」による革命]

※12月2日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●本気で社会の中で十全に力を発揮し、社会を創り上げていく一員となるには必ず「読書」をしなければなりません。
知識を得る、視野を拡げるために読書ほど有効な手段はなく、知識が足らず、視野も狭い人間が主流を占める社会は遅かれ早かれ崩れ去ってしまうでしょう。

▲上記配信分のメルマガで、「日々、5~10分程度の読書で人間的魅力を増すことのできる本」をまず2冊提案しています。ぜひご注目を!


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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・「軍師官兵衛」二階堂ふみ「茶々」の凄味。2014年11月6日 [「言葉」による革命]

●「軍師官兵衛」。
茶々が道薫(荒木村重)に「有岡城での出来事を話せ」と所望する。
有岡城は荒木村重が織田信長に謀叛を起し、黒田官兵衛を長きに渡って幽閉した場所だ。

茶々は二階堂ふみ。
凄い・・・。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月6日 [愛の景色]

11月2日の朝も君に会え、それだけで幸せの絶頂になるのがぼくだ。

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末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナと漫画王国高知」篇。末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」~「ワイルドスピード ユーロミッション」と「エリジウム」のとってもダメなラスト20分。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナと漫画王国高知」篇。

ああ、アンナ・ニクーリナの四肢よ
その完璧性よ
ニクーリナ、四肢の完璧性のみで見れば
女王ザハロワを上回るかもだ

などと思考しながら周囲を見ると
昼間から漫画だけに熱中する大人が、高知
漫画、おもしろいよね、いいよね、
でもそれだけでは
脳味噌がふやけちゃう
ああ、ふやけちゃう
ね、漫画王国高知県

●末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」~「ワイルドスピード ユーロミッション」と「エリジウム」のとってもダメなラスト20分。 

今のハリウッド映画がおもしろいか否か?
あるいは今のアメリカ映画がおもしろいか否か?
映画史に通暁している人、あるいは少なくとも70年代以降のアメリカ映画を知っている人ならそんな疑問は持ちますね。
まあひとことで答えるならば、「おもしろい映画もあるけれど、その率は低くなっている」というところでしょうか。

バリバリのハリウッド大作として、例えば「ワイルドスピード ユーロミッション」という映画があります。
人気の「ワイルドスピード」シリーズの、今のところ最新作ですが、なかなかエキサィティングなシーンもあった。
高架上で戦車を交えてのカーチェイス+銃撃戦。
これには目を瞠った。
カーチェイスの中に戦車を一台加えるとこれだけ凄まじいものになるのか。
ところがクライマックスのアクションシーンとなるともう、「どんなアクション映画にも使えそう」なあっちでバキュ~ン、バキュ~ン、こっちでズド~ン、ズド~ン、そして肉弾戦も加わって…。
まあ「ワイルドスピード」シリーズは「そんなものだ」と納得しないものでもないけれど、「エリジウム」は「第9地区」の二―ル・ブロムカンプ監督。
出演はマット・デイモンとジョディ・フォスターだけに捻りも効いた、ある程度知的なSF作品を期待していて、途中まではそれに応えてくれる内容で進んでいたんですが、ラスト20分くらいから大破綻。
もちろん細かなストーリーのお話はしませんが、なかなか丁寧に展開させてきたのに、(え?何、この肉弾戦は??)となるわけです。
それとジョディ・フォスターの・・・・「ものすごく優秀な人」という設定のはずなんですが。
と、「ワイルドスピード ユーロミッション」と「エリジウム」のラスト15~20分は、ハリウッド近年の悪癖が出てしまった残念なものでした。
巨額予算の大作はこのようになる傾向が強いですが、アメリカ映画、あるいは最近なかなかおもしろいカナダ映画には中規模ないし小規模の予算でも面白い作品が多い。
アート系だけでなくホラーやサスペンスで対策を上回る映画がけっこうある。
少し例を挙げておきましょう。
「クロニクル」
「アパリション」
「ウォーム・ボディズ」
など。
またそんなお話もいたしましょう。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・スカーレット・ヨハンソン「LUCY」1億ドル突破の価値。2014年11月6日 [「言葉」による革命]

●リュック・べッソン監督、スカーレット・ヨハンソン主演「LUCY」の全米興行収入が1億ドル突破したのは素敵に嬉しいニュースです。
ハリウッド映画とはいえ、80年代後半あたりからどんどん薄く、クオリティも下がってき続けているというのが大方の見方であり、わたしも同意見です。
ただ、ハリウッド映画の底力は健在であるというのも同様にわたしはいつも強く感じている。
ハリウッド映画の底力というのは、映画産業自体の底力であり、全米の観客の底力でもある。
馬鹿馬鹿しいような大予算のCG満載映画もあれば、いまだに人間性を抉り取るような作品が生まれるのもハリウッド、いや言い直しましょう、アメリカ映画界なのです。
で、「LUCY」は別に「人間性を抉り取るような」作品ではありませんが、さほど大規模の予算を使った映画ではないこと、しかもアクション映画であること、主演スカーレット・ヨハンソンの魅力に大きく負っていることなどが好ましく、それで1億ドル突破のメガヒットだからちょっとした快挙なんです。
かつてはよく作られ、ヒットもしていたんですね、「スターが主演」「予算は中規模」「アクション一色ではなく、スターを中心とした人間描写で魅せる」というパターンの映画が。
最近ステイーブ・マックィーン主演の「ゲッタウェイ」を久々に観ましたが、おもしろかった。
まあスティーブ・マックイーンはとてつもない大スターだったんですが、「LUCY」のテイストはそんな時代の流れを汲んでいるんです。

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