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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ある男性は何を読んでいたのか?2014年11月10日 [「言葉」による革命]

※12月9日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●ある夏の朝、厚めの文庫本を読んでいるので尋ねてみました。
「何を読んでらっしゃるんですか?」
 男性はニコッと笑い、
「ああ、こんなのですよ」
 と表紙を見せてくれた。R・D・ウィングフィールドによるフロスト警部シリーズの中の一冊でした。
「あ、こりゃ素晴らしい!」
 心からそう感じたのでそのまま口に出した。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「高知と末尾ルコ」篇。2014年11月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「高知と末尾ルコ」篇

わんぱくなのはフリッパーだけじゃない
この俺だってわんぱくさ
わわわんわわわんわわわんぱくぱく
わわわんわわわんわわわんぱくぱく
わんぱくなのに証拠はいるかい?
わんぱくなのに証明書はいるかい?
いるわけないさ、いりゃしねえ。
わわわんわわわんわわわんぱくぱく
わわわんわわわんわわわんぱくぱく
わわわんわわわんわわわんぱくぱく
わわわんわわわんわわわんぱくぱく
わわわんわわわんわわわんぱくぱく
わわわんわわわんわわわんぱくぱく

高知でわんぱく
ぱくぱくく

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月10日 [愛の景色]

君のそのデリケートで綺麗な髪の毛がことさら煌めいて見えた11月5日の夜。
愛しい人。

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末尾ルコ傑作詩「常緑樹の上のオシポワ」篇。末尾ルコ的「地方創生講座」~「ジョブチューン」に高知尾崎知事などが! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「常緑樹の上のオシポワ」篇。 

常緑樹が微かに揺れている
上の方がほんの微かに
揺らすのは
ジゼル
ウィリの国の
オシポワのジゼル

●末尾ルコ的「地方創生講座」~「ジョブチューン」に高知尾崎知事などが!

TBSの「ジョブチューン」という番組で2014年10月25日に「現役知事大集合!スペシャル」と題されて、埼玉、鳥取、岩手、高知、新潟、富山という6県知事が出演していました。
わたしは普段まずテレビのバラエティ番組は観ないのですが、この企画はまずまずおもしろかった。
埼玉
鳥取
岩手
高知
新潟
富山
う~む。
比較的地味な県が揃ったのが味噌ですね。
これら6県の知事名をすべて言えますか?
はい。皆知っていたわけではありません。
ただ、鳥取や埼玉の知事は全国的な報道で取り上げられているのを見たことはありました。
お名前も挙げておきましょう。

埼玉 上田清司知事
鳥取 平井伸治知事
岩手 達増拓也知事
高知 尾崎正直知事
新潟 泉田裕彦知事
富山 石井隆一知事

いやは、壮観ですなあ!(と実はまったく思ってない様子)
ご存じの通り今の日本、東京以外の多くの地域で止めどなく人口減少が続いている状態であり、各県知事も身を粉にして「わが県へ」という宣伝に努めている、のはよく分かります。
が、いかに宣伝が大事といってもそこには節度や美意識があるべきだ。
別に「現役知事大集合!スペシャル」へ出演していた知事たちに「節度も美意識もない」と言っているわけではありません。
逆に「皆さん、よく頑張ってらっしゃるなあ」との感を強くした。
その上で、
「結局儲けたのは広告代理店だけ」
という羽目にならないようにしていただきたい。
総じて言えば、どこもかしこも「ゆるキャラ」や「漫画」に頼り過ぎです。
地方を、日本を、本当に強くするにはどうすればいいか。
「強く」に「美しく」も加えねばならないと思います。
かつて第一次安倍内閣の時に安倍首相が唱えていた「美しい日本」とはちょっと違った意味で。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ映像俳優演技論「田中哲司の道薫」、その台詞。2014年11月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ映像俳優演技論「田中哲司の道薫」、その台詞。

道薫となった荒木村重が、「有岡城の出来事を語れ」と所望する茶々に応える。
茶々は「信長様は恐ろしい型。謀反を起こして勝てると思ったのですか?」と問う。
道薫は、「勝てると思わねば謀反など起こしません。高山右近の裏切りによって我がはかりごとに狂いが生じたのでございます」と言う。
話を止めようとする千利休や豊富秀吉。
しかし茶々が止めさせない。
「妻や部下を殺されてなぜおめおめと生きていられるのか?」と問いただす。
道薫は茶々に対し、
「それでは父母の仇である秀吉の許で暮らすあなたはどうなのですか?」
と言い、
「自分も化け物ならば、茶々様も化け物。この場にいるのはすべて化け物にございます!」
と吠える。

台詞は正確には同じではありませんが、「軍師官兵衛」で以上のようなシーンがあったわけです。
テレビドラマとしてはなかなか観応えあるシーンでした。
道薫は田中哲司、茶々は二階堂ふみ、秀吉は竹中直人、利休は伊武雅刀、高山右近は生田斗真です。
田中哲司の台詞回しが見事でした。
本来ならとうに死んでいなければならない身でありながら、生き延びて茶人となっている。
その常人にはとても理解できかねる心理を、「大河ドラマ」という極めて規制だらけの場の中で、できるだけの表現をしている。
田中哲司、いつも楽しませてくれる俳優の一人です。


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