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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ カフェと読書。守るべきもの。2014年11月11日 [「言葉」による革命]

※12月12日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●カフェにはまだ本を読む人たちがいる。
しかしそれ以上にスマホ、タブレットパソコンの人たちは多くなっています。
「今の人たちはネットでいろいろ読んでいるから、決して読む量が減っているわけじゃない」と言う論者もいます。
しかし私には、両者は本質的に違うように感じる。
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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月11日 [愛の景色]

11月7日の午前中。君と会話を交わし、僕の人生でもう君だけにしか恋愛感情を持てないし、君だけを愛し続けたいと、強く想ったんだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「高知とお味なピーマン生産高」。2014年11月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩

ピーマンを
炒めて食べる
何かとともに
何かはその時決めりゃいい
その時お好きなものをポン
ポンポンポンの
ポンポンポン
ポポンがポンでポポンのポン
ともあれ美味いさ
高知のピーマン
生産量も奮ってる
ああ奮ってる
奮ってる
生産量も
奮ってる

※〈「言葉」による革命・・・「詩に親しもう!」
あなたの精神をさらに目覚めさせるために!


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末尾ルコ傑作詩「ザハロワとツィスカリーゼ」篇。末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」残念なレニー・ゼルウィガー美容整形失敗疑惑について。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ザハロワとツィスカリーゼ」篇。

ニコライという名はまだしも
ツィスカリーゼという名は
日本人には困難を極める
でもおれはすぐに覚えたさ
あのスヴェトラーナ・ザハロワとの
「ラ・バヤデール」で。
いや、「ラ・バヤデルカ」と
言った方がいいのかな、
この場合
高知から東京へ飛び
高知から東京へ飛び
高知から東京へ飛び
ザハロワのニキアと
ツィスカリーゼのソロルを

●末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」残念なレニー・ゼルウィガー美容整形失敗疑惑について。

レニー・ゼルウィガー。
ネイテイヴは普通「レネ・ゼルウィガー」と発音するわけですが、「一時代を築いた」と表現してもいい女優だった。
映画「ザ・エージェント」から始まるレニー・ゼルウィガー全盛期は唯一無二の存在だった。
「美しい!!」というタイプではなかったけれど、その一挙一動に見惚れてしまう、鑑賞者の幸福感を掻き立てる、そんな凄い女優だった。
それが今、「美容整形失敗疑惑」でマスメディアを騒がしているとは、まったく侘しい限りです。
一般論ですが、白人は有色人種より外見が老けやすい人が多い。
肌質の問題が大きいのでしょうが、若い時期から皺が多くなったり、30歳を超えたあたりから深い皺が目立ってくるような人が多くいます。
ある意味それが白人社会の「威厳ある風景」に繋がっているという側面もあるんです。
だから白人女優たちが40台前後からグッと老けこんでくる姿というのは特に驚くべき話でもないんですが、レニー・ゼルウィガーの場合はいかにも急激でかつ落差が激しかった。
「ケース39」が2010年公開作となっていて、その映画では、かつての輝きは薄らいだけれど、「レニー・ゼルウィガーはレニー・ゼルウィガーだ」という印象だった。
驚くような変化は特になかった。
それがこのところの写真などを見ると、特にレニーファンだった人であれば、「ええっ!?」となってしまうほど別人のようなんです。
だから「美容整形の失敗か?」と騒がれる。
なにせ世界を制した大スターだけに、そして「ブリジット・ジョーンズの日記」で女性ファンにも圧倒的に支持されていただけに、ショックは大きいわけです。
レニー・ゼルウィガーが本当に美容整形をして、しかも失敗してしまったのか・・・わたしにはもちろん事実がどうかわかりません。
わたし自身は決して美容整形はしないだろうし、基本的には美容整形自体に反対です。
もちろん傷や疾病などによって変わってしまった外観が、ご本人の心理的負担になる場合などは美容整形(形成外科)が大きな希望となるでしょう。
(美容整形あるいは美容外科と形成外科の定義、区分けについては、ここでは踏み込みません)
そしてこの問題は、「老い」に対する恐怖、とりわけ白人社会における「老い」について考えさせられます。
ともあれ、全盛期のレニー・ゼルウィガーのすばらしさは次に挙げる映画の中でいつでも観賞できる。
映画史上屈指の「観る者に幸福感を与えられる女優」レニー・ゼルウィガーの魅力をぜひ堪能してほしい。

「ザ・エージェント」
「ベティ・サイズモア」
「ブリジット・ジョーンズの日記」
「シカゴ」
「恋は邪魔者」
「コールド マウンテン」
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」
「シンデレラマン」


●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」村岡花子の放送局の岩松了と「ぶっかけ社」。2014年11月11日 [「言葉」による革命]

●「花子とアン」で村岡花子がラジオのパーソナリティを始めますが、その放送局の重役(?)が岩松了でアナウンサーが堀部圭亮。
岩松了と堀部圭亮。
この二人を見て、名前を聞いて、心に「何か」を感じたあなたはかなり素敵です。
岩松了、堀部圭亮。
もちろん岩松了は演劇界の大物ですが(賛否はあるようですが、わたしはさほど詳しくない)、映画へもよく出演していて、「出ていると」だいたい楽しませてくれます。
堀部圭亮も同様で、「出ている」とそのシーンはおもしろい。
そんないい俳優の一人ですね。
二人の共演作で非常に印象深い映画はやはり園子温監督の「愛のむきだし」。
堀部圭亮は満島ひかりの父役。
「愛のむきだし」で堀部圭亮が満島ひかりの父なのだから、映画中では当然のごとく娘に対する性的虐待を働くわけだけれど、もちろん満島ひかり演じる「ヨーコ」はやられっ放しの女ではない、と。
岩松了がまた傑作なんです。
エロ映像制作会社「ぶっかけ(BUKKAKE)社」の社長。
「ぶっかけ社」ですよ、「ぶっかけ社」!(笑)
その岩松了が、面接に来た西島隆弘らに言うんです、
「その目!その目!その目!!」
・・・・・・
それが何を意味しているか、知りたい方はぜひ「愛のむきだし」ご鑑賞を!
(エログロではありますが、それも芸術文化の重要な側面ですのでね)



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