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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 日本人の「節度」はどうなっている?2014年11月16日 [「言葉」による革命]

※12月19日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●2014年11月、東京新聞に経済評論家内橋克人へのインタヴューを基にした記事が掲載されていました。(と言っても、私が読んだのは東京新聞と提携している高知新聞紙上ですが)
「内橋克人」と聞くだけで、目にするだけで拒否反応を起こす人もあろうかと思いますが、「右だの左だの」というだけで思考停止的に賛同したり拒絶したりするのは知性ある態度とは言えません。(ちなみにわたしは「右左」というカテゴライズにはほとんど興味ありません)
という話はさて置いて、その記事で内橋克人は「節度」という言葉をキーワードとして使っていたんです。
「節度」。
とても重要なのに今ではその概念はおろか、言葉自体を知らない人もいるでしょう。
今回は「節度」を軸に、〈「言葉」による革命〉による人間力向上などを考えてみます。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月16日 [愛の景色]

君の声を聴いているだけで、永遠の命を得たような気持ちになる。

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〈「言葉」による革命〉・・・高知で多すぎる特殊詐欺被害!8月にも70歳の婦人が2000万円以上の被害!わたしたちの力で防ごう!!2014年11月16日 [「言葉」による革命]

●高知県で特殊詐欺が多いです。
8月26日付の高知県内の報道でも、70歳の婦人が何と2000万円以上の被害に遭っています。
ご高齢者を標的にすることの多い卑劣な特殊詐欺。
しかし「防ごうと思えば防げる犯罪」でもあります。
要は「騙されない」こと。
「騙されない」よう常に声を掛け合いましょう!

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末尾ルコ傑作詩「ユリアンナ・アヴデーエワとスヴェトラーナ・ザハロワのストレッチ」篇。ショパン国際ピアノコンクール第1位、ユリアンナ・アヴデーエワ、その美について。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ユリアンナ・アヴデーエワとスヴェトラーナ・ザハロワのストレッチ」篇。

わたしたちは人間だ。
バレリーナも人間だ。
なのに「人間を超える」のはどういうことだろう。
スヴェトラーナ・ザハロワは人間なのか?怪物なのか?
そのストレッチを観ているだけで
この世の外へと運ばれそうになる

そしてユリアンナ・アヴデーエワは
モーツァルト「ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調」を弾き、その第2楽章で
わたしは何度となくステージで観た、
マニュエル・ルグリとオレリー^デュポンの「小さな詩」を想起して、
そして「みじかくも美しく燃え」の
綱渡り芸人エルヴィラ・マディガンの
斜に構えたアップまで想起する。

●ショパン国際ピアノコンクール第1位、ユリアンナ・アヴデーエワ、その美について。

2014年11月、NHKのeテレ(←何だ、このネーミングは!?)で「NHK音楽祭2014」なるイベントを放送していて、新聞で「ユリアンナ・アヴデーエワ」という名前を見つけ、その名に覚えがあったわけではないですが、何となく「ピン」と来て(笑)、観てみたんです、ユリアンナ・アヴデーエワ。
いやこれが、なかなか素敵だった!
モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調」を演奏したんですが、ユリアンナ・アヴデーエワがそこにいるだけで濃厚な芸術の薫りが漂います。
ドレスではなく、黒のスーツで登場した。
それがまたカッコいいんですね。
ユリアンナ・アヴデーエワはロシア人で、2010年にショパン国際ピアノコンクールで1位となっています。
何と女性ピアニストが1位になったのは45年ぶりで、かのマルタ・アルゲリッチ以来だというんですね。
「音楽は音楽のみを聴き、評価すればいい」というのは正当な考えで、まったく異論をはさむ余地はありません。
が、そこは人間のやること。
「演奏者の見た目」もコンサートやライブで音楽を心から愉しむためには重要な要素の一つです。
例えばかつてフレデリック・ショパンはその天才としか言いようのない圧倒的な才能は言うまでもないですが、端正な美貌を湛えた容姿についても後世に伝わっている。
そして2014年に日本でその半生に関する映画が公開されたパガニーニも悪魔的な容姿が観客を熱狂させたといいます。
やはり貴重な時間を割き、安くないお金を払ってコンサートへ足を運ぶわけですから、徹底的に「非日常」を味わいたい。
その意味で、ユリアンナ・アヴデーエワの大きな目、この世ならぬものと対話しているような視線の遣り方など、演奏の素晴らしさに加えて、「芸術の降臨」を存分に堪能できるものでした。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。



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高知で多すぎる特殊詐欺被害!8月にも70歳の婦人が2000万円以上の被害!わたしたちの力で防ごう!!2014年11月16日 [「言葉」による革命]

●特殊詐欺は、わたしたち自身が防ぐ!

全国的にも大きな問題となっていますが、高知県で特殊詐欺の被害が特に多いのというお話はちょいちょい書いていますが、一例としてRKC(高知放送)のサイトに掲載されていた次の記事を見てください。

県警によると、8月7日、高知市内の70歳の女性のもとに太陽光発電事業会社のパンフレットなどが入った封筒が届いた。その後、大手電気メーカーの社員を名乗る男から「太陽光発電の事業に投資したいが個人向けで企業は買えないので名義を貸して欲しい」と電話があり、女性はパンフレットの企業に連絡して2750万円分の権利の購入を申し込んだ。その後、犯行グループから「個人ではなく誤って会社名義で購入してしまった。名義貸しは犯罪になるので名義人である女性が購入代金を払い直して下さい」と言われ、8月13日までにあわせて2450万円をだまし取られたという。今年県警に届け出があった特殊詐欺被害はこれで53件となり、被害総額は5億270万円あまりと過去最悪となっている。(2014年8月26日配信)

この額の大きさに驚きます。
もちろん被害額の大小で犯罪の軽重は決められない。
被害額が多かろうが少なかろうが多くご高齢者たちを狙うこうした特殊詐欺犯罪に対しては、警察だけでなく「わたしたち自身」が戦っていかねばならない。
高知新聞など地元のメディアにはよく「高知で頻発する特殊詐欺被害者」の記事が載るけれど、ぜひ他地域にお住いの方々にも知っていただきたい。
「高知で極度に頻発する特殊詐欺被害・・・しかし他人ごとではありませんよ」
ということを。

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