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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 現在日本の精神文化状況は?2014年11月21日 [「言葉」による革命]

※12月27日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●ところで日本の文化状況なんですが、まあ文化という言葉の定義にもよりますが、ここでわたしが語りたいのは「精神文化」についてです。
「精神文化」といってもこれまた取りようによってはとても範囲が広い。
ここではひとまず、「人間の精神が生み出し、人間の精神へ影響を与える文化」としておきましょう。
今の日本、「精神文化」に関してはどのような状況か?
あなたはどうお感じですか?

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

タグ:アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月21日 [愛の景色]

君が出勤してくる姿を目にするだけで、いつも陶然と心を奮わせているぼくなのさ!


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〈「言葉」による革命〉・・・TOHOシネマズ高知も大盛況、スカーレット・ヨハンソン「ルーシー」の見どころは?2014年11月21日 [「言葉」による革命]

●リュック・べッソン監督、スカーレット・ヨハンソン主演映画「ルーシー」ですが、わたしには最初から終りまで弛むことなくおもしろかった。
愉しめた。
そう。「愉しむ」という漢字を使いたくなるクオリティの出来だった。
「ルーシー」はエンタテイメント映画以外の何物でもなく、アクション映画であり、SF映画であるけれど、それらすべてを超えるパワーを持っている。
中でも映画中、わたしが最もシビれたのが「廊下のシーン」。
「ルーシー=スカーレット・ヨハンソン」の異様にして美しい異物感が凄かった。

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末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナの四肢」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「アサヒグラフ」の松田優作から、「紙の月」の宮沢りえへと。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナの四肢」篇。

アンナ・ニクーリナ
その四肢は
とても長くて
長過ぎず
とても心を
震わせる
息苦しいほど
震わせる

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~〈アサヒグラフ〉の松田優作から、「紙の月」の宮沢りえへと。

「アサヒグラフ」って知ってます?
何かと話題の朝日新聞社が2000年まで刊行していたグラフ雑誌なんですが、そのスタートは何と1923年、つまり大正時代なんですね。
とまあ、そんな朝日新聞社や「アサヒグラフ」について語ろうというわけではないのです。
1999年に発刊された「アサヒグラフ」で松田優作の一周忌を特集した号がありまして、たまたま手に入ったので読んでみたのです。
さほど多くページを取っているわけではないのですが、松田優作の写真は気が引き締まる。
映画評論家の山根貞男、映画監督の深作欣二、そして女優の原田美枝子のなどが松田優作について語っている。
特に原田美枝子の話が印象的です。
リドリー・スコット監督「ブラック・レイン」撮影でハリウッドの現場を体験し、米国社会における映画の立ち位置などを知った松田優作。
日米の映画を巡る状況の違いを痛いほど感じたという。
簡単に言えば、「米国社会は映画を文化として誇りに思い、もちろん産業としても成立している」ということ。
まず日本では「映画を文化として誇りに思う」という感覚を持っている人がほとんどいませんね。
日本は今、長期間続いた不況から抜け出そうと、そして既に始まっている人口減少の驚異に対する方法はないかともがいている。
しかし何よりも前に、日本人の心の貧しさを直視すべきだと思う。
でも人間って、変わることもできるんです。
映画「紙の月」で2013年の主演女優賞レーストップに躍り出た「現在の」宮沢りえの見事さを見てください。


●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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〈「言葉」による革命〉・・・TOHOシネマズ高知も大盛況、スカーレット・ヨハンソン「ルーシー」の見どころは?2014年11月21日 [「言葉」による革命]

●スカーレット・ヨハンソン主演映画「ルーシー」。
わたしが鑑賞したのは8月29日の初日レイトショーでしたが、TOHOシネマズの劇場はほぼ満席。(完全に満席だったかもしれませんが、確認が取れてないので)
そしてその雰囲気が「かつての映画館の盛況ぶり」に似ていたのです。
高知では、しかもレイトショーで映画館が満席なんて今日び極めて珍しい。
「ルーシー」の、
「かつての映画館のような盛況ぶり」。
何かヒントになりそうです。

「かつての映画館のような盛況ぶり」
あるいは
「かつての映画館のような賑わい」
それはどのようなものか?
もちろん上映されている映画によって異なる。
「ルーシー」の場合は、老若男女問わず(さすがに「とても小さいお子さま」は来ていなかったが 笑)、そして「映画ファン」から「かなり一般の人」まで、実に幅広い層に劇場まで足を運ばせていました。

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