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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 2014年11月23日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~高倉健を失くした日本。

高倉健が亡くなったことで、わたしも熱烈な映画ファンの一人として思うところが多いです。
「死去」のニュースを見てまず、一瞬ポカンとしてしまった。
(どういうことだ?)
「高倉健」と「死」のイメージがまったく結び付かなかった。
もちろん「人間には誰にでも平等に死が訪れる」ことはよく理解しているのですが。
けれど「高倉健」に関しては、おそらく「まだ死んでくれては困る」という意識が強かったのでしょう。
精神的・文化的に止めどなく腑抜けていく日本で、その「存在のすべて」によって人間の、日本人の生き方を示してくれる人、そんな人が他にいようか?
とりわけ映画ファンにとって。高倉健ほど映画を愛し、大切にしてくれた人は世界的に見てもそうそういない。
高倉健がいなくなった今、生きているわたしたちは今まで以上に「高倉健」を語り、鑑賞しなければならない。
今後は今まで以上に、「健さん」について、そして「健さんの愛した映画たち」について語っていきます。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉による革命」〉・・・スカーレット・ヨハンソン「ルーシー」!あなたは脳を鍛えるか、鍛えているか?2014年11月23日 [「言葉」による革命]

●映画「ルーシー」は「脳の可能性」をテーマにしているところが観る前から興味深いのです。
「脳の可能性」は「人間の可能性」と言い換えてもいい。
人間は生涯の内、脳のポテンシャルの中のごく限られた部分しか使ってないというのはよく知られたところですから。
これが100%と行かないまでも、50%でも使えたらどれだけのことができるか?
映画「ルーソー」では何と「100%に至るまで」の可能性を全部見せています。
「ルーシー」では「100%」でどうなると提示しているか?
それは映画を観て確認していただきたいですが、映画らしい映画ならではで、映画館でないとその心地よさは味わえない結末が待っています。
70年代の好ましきアクション映画やSF映画のテイストが強いんです。
リュック・べッソン監督の、商売を離れた、人間観や宇宙観が披露されていると、わたしは見ました。


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末尾ルコ傑作詩「オレリーとイザベルのニキアについて」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「信長協奏曲」はもちろん、「軍師官兵衛」さえも吹っ飛ぶ、映画「徳川家康」、萬屋錦之介の「敦盛」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ傑作詩「オレリーとイザベルのニキアについて」篇。

ぼくはいつも「美」について
ぼくはいちも「美」について
ぼくはいつも「美」びついて

だからもちろんオレリー・デュポンと
イザベル・ゲランのニキアについても

ぼくはいつも「美」について
ぼくはいちも「美」について
ぼくはいつも「美」びついて

だからもちろんオレリー・デュポンと
イザベル・ゲランのニキアについても

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「信長協奏曲」はもちろん、「軍師官兵衛」さえも吹っ飛ぶ、映画「徳川家康」、萬屋錦之介の「敦盛」。

「信長協奏曲」を観た後に「軍師官兵衛」を観ると、「わあ、なんてよくできたドラマなんだ!」と感じてしまう。
しかし「軍師官兵衛」の後に伊藤大輔監督の映画「徳川家康」を観ると、「わあ、やっぱりテレビドラマとぜんぜん違うわ!」となる。
NHK BSでも放送されましたが、映画「徳川家康」の桶狭間の合戦シーンが凄いんです。
細い道を縦長の隊列で行軍する今川義元の軍勢。
中村(萬屋)錦之介は様々な情報から「今だ!」と判断し、「敦盛」を歌い、舞う。
配下の者たちも楽を奏で、歌う。
錦之介の真骨頂。
ド迫力の「敦盛」!
日本人なら、これを観ずにどうする?
というところですが、萬屋錦之介の代表作となると、言わずと知れた内田吐夢監督の「宮本武蔵」シリーズです。
そしてこの「徳川家康」を含め、織田信長も何度となく演じている。
萬屋錦之介は背が高いわけではなく、体格的には宮本武蔵、織田信長タイプではない。
宮本武蔵はなかなかの巨躯であったという定説だし、フロイスの記録では織田信長も細身だけれど背は高い方だったという。
萬屋錦之介は体格的不利を、稀に見る凄まじい眼光と、ド迫力の台詞回し、そして全身から漲る希薄でプラスに転じさせ、宮本武蔵はもちろん、織田信長も「はまり役」と化させている。
伊藤大輔監督の「徳川家康」は本来シリーズ化される予定だったところ、不幸にも映画が斜陽産業となってしまった時期に制作されたもので、結局この一作しかできなかったのだという。
「いいものが分かる人が少なければ、いいものは作られなくなるんです」
この「徳川家康」、家康の子ども時代がストーリーの中心となっていて、やや冗漫に感じる時間もある。
しかし「錦之介=信長」、そして桶狭間の合戦シーン。
腑抜けたテレビドラマの時代劇とはまったく別の世界が展開される。
ぜひ一度鑑賞していただきたい。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月23日 [愛の景色]

君と創り上げよう、
生涯を通し、
誰も到達したことのない
愛を

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「ぶなしめじと高知」篇。2014年11月23日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「ぶなしめじと高知」篇

ぶなしめじについて語るほど
ぼくはぶなしめじについて多くを知らない
と今ここ高知で考えている
ぶなしめじのことを
ぶなしめじについて、
洗うといいのか
洗わない方がいいのか
という何やかやもあるようだけれど
ぼくはその点についても
「こうだ」と言えるほどに知らない
けれどこの前、
シチューに入れたのは、
確かぶなしめじ
ああ、ぶなしめじ

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