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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコ「マスメディア批判」~高倉健の死に際して。2014年11月24日 [「言葉」による革命]

●日本の精神、文化状況は、まあだいたいバブル経済あたりから出鱈目になってきた。
というのがわたしの認識です。
「なんでもいいよ、儲かれば」
「なんでもいいよ、楽しければ」
と、多くの日本人はこんな感じのメンタリティですね。
それとですね、「高倉健」というとてつもない俳優が亡くなったというのに、テレビは基本的に追悼する気はまったくない。
テレビよりはましとは言え、新聞などもほぼ同様です。
このようなマスメディアが日本社会の精神文化状況をずっと悪化させてきているのは間違いない。
わたしたちは「マスメディア」の影響からどんどん抜け出していく社会を目指すべきです。



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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月24日 [愛の景色]

11月19日の朝。
少しだけ振り返り挨拶をしてくれる君の微笑。
ぼくにとって「すべて」が存在する理想郷が君の微笑み。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「勇気と高知と日本」篇。2014年11月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「勇気と高知と日本」篇。

ぼくは高知で言う。
あなたは昨日、そして今日、
どんな勇気を奮ったか?
ぼくは高知で言う。
ぼくは昨日、そして今日、
どんな勇気を奮ったか?

どうですか?
どうだ、おれ?

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末尾ルコ傑作詩「ニキアとソロルの愛の謳歌」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~こんなお粗末なシナリオのフランス映画もある!「(ほとんど)チャーミングな王子」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ニキアとソロルの愛の謳歌」篇。

バレエ「ラ・バヤデール」の中、
ニキアとソロルが愛を謳歌する時間は少ない
影の王国は?
あれは「愛の謳歌」とはきっと違う
ああ、それにしても影の王国で
わらわらと現れるバレエ・ブランのバレリーナたち
通俗にして気高く、
エキサイティングな
「ラ・バヤデール」というグランド・バレエよ

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~こんなお粗末なシナリオのフランス映画もある!「(ほとんど)チャーミングな王子」。

わたしはまあ、末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長なのですが(近く動き出します、はい)、「フランス映画すべてが素晴らしい!」とまで強弁するつもりはない。
この前もフランス人の友人フェノン(仮名)が「フランス映画も台詞をベラベラ喋るだけの映画が割とあってね」とやんわり批判をしていた。
まあ登場人物がやたらと喋り捲る作品はフランス映画に少なくない。
そんな構成の中で、愉しめる作品とつまらない作品の両方がある。
そしてフランス映画界にはどうしても「映画=エンタテイメント」という以前に、「映画=芸術」という意識がある。
出来のいい芸術であれば素晴らしいけれど、出来の悪い芸術は退屈でしかありません。
とまあ、なぜこのような話を始めたのかと言えば、実にくだらないストーリーのフランス映画を観て、(ああ、フランスにもこんなのが)と久々に感心(?)したというのがありまして。
その名も「(ほとんど)チャーミングな王子」。
フランス語の現代も同様で、タイトルはなかなかおもしろそうなのですが。
監督がフィリップ・ルルーシュ、制作はリュック・ベッソン、主演はヴァンサン・ペレーズです。
リュック・ベッソンは2013年に監督したスカーレット・ヨハンソン主演「ルーシー」がフランス映画としては世界的に記録的大ヒットを果たした。
「ルーシー」はとてもよかったんですが、リュック・ベッソン「製作」印が付くと、往々にして大味な映画になることがある。
だからリュック・ベッソン「製作」印の映画はあまり観ないようにしてきたんですが、「(ほとんど)チャーミングな王子」はそうと知らずに観始めた。
大企業の社長(ヴァンサン・ペレーズ)がいる。
社長が尊大かつ傲慢で家族、娘の心情など顧みない人間だが、南仏でひらかれる娘の結婚式へ出席することになる。
フランスはゼネストの最中で、目的地までの道のりが遠いが、道中で娘と同じ名前のマリーという若い女性と出会う。
いきなり二人は惹かれ合う。
この「惹かれ合う」過程が実に説得力に欠けるのですが、さらにぶっ飛んだのが、そのマリーの父親が、「かつて主人公が切り捨てた地方向上の経営者」だったという展開。
まあ人間の人生、何が起こるかわからないので「絶対ないよ~!」とまでは言いませんが、観ていてほとんどズッコケそうになった。(笑)「お粗末なフランス映画もある」という一例を観たい方は(笑)、ぜひ「(ほとんど)チャーミングな王子」をば。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・スカーレット・ヨハンソン「ルーシー」!あなたは脳を鍛えるか、鍛えているか?2014年11月24日 [「言葉」による革命]

●ところであなたは「脳を鍛える」ということを常日頃意識して生活していますか?
現状のままの人間生活では人類の大部分が脳をまったく活かし切らずに生涯を過ごしていく。
身体の他の部分もそうだけれど、特に脳は「もっと活かせる」場所だというのは間違いない。
わたしはもちろん脳の専門家でも何でもないけれど、「脳を鍛える」ことに関して絶対正しいと思うのは、
「使うこと=適度な負荷をかけること」
です。

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