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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコ「勉強モチベーション」史~中学校。2014年11月29日 [「言葉」による革命]

※2015年1月5日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「勉強モチベーション」史~中学校。

中学時代、なんやかんやはありましたが、楽しく過ごしました。
地域の公立中学校で、当然ながら偏差値など関係なく生徒が集まっている。
そこが一番おもしろかった。
わたしは中学2年の後半から3年にかけて周囲も驚くほど成績が伸びました。
でもまったく本物ではなかった。
この時期のわたしの「成績はメキメキ伸びたのに本物ではなかった」という状態は「学力」というものを考える上で、十分に意義のあることだと思います。
さて、どう「本物ではなかった」のでしょう?

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月29日 [愛の景色]

自分がどんな人間だか分からなくなるくらい君への想いが強く、深くなる時間があるんだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・全米オープンテニス大活躍の錦織圭に関するテレビ報道に満足してはいけない。2014年11月29日 [「言葉」による革命]

●錦織圭全米オープンテニス大活躍の報道はどうだったか?
錦織圭が全米オープンテニスで大活躍しました。
錦織圭のマナー、そして試合後現地インタヴュアーに対し、当然のように英語で明快に答える姿。
なかなか感心しました。
これだけ芯の据わったテニスプレイヤーだとは知らなかった。
ただ、「錦織、全米オープンで大活躍!」を受けたテレビ報道には、相変わらず辟易させられるものが多かった。
「錦織、全米オープンテニスで大活躍!」という話からすぐに、「錦織効果で~の売上アップ」という話に持って行くんです。
プロテニスプレイヤーにとってスポンサー契約などがとても重要なのは分かるけれど、「スポーツはスポーツである」という原則は常に踏まえていないと。
つまり、誰か日本のアスリートが世界的な活躍をした時に報道機関が伝えるべきは、その活躍がいかに偉大なものであるか、そして当該選手が活躍しているスポーツがいかに素晴らしいものかなどを伝えるべきです。
スポーツの歴史、美、技術などをしっかり伝えねば、結果的には「そのスポーツを、そして選手を愚弄する報道」と言われても仕方ないでしょう。
まあ日本のスポーツ報道の大部分は「そのスポーツを、そして選手を愚弄する報道」ですけどね。
それとすぐに「ファンが盛り上がっている姿」とか電波に乗せる必要はない。
スポーツファンが観たいのは「スポーツの凄さ、美しさ」であって、「ファンが大盛り上がり」なんていうのは、たまにならいいけど、「必ず」と言っていいほどほとんどメインのような報道をしますからね。

とは言え、錦織圭、メジャースポーツ中のメジャースポーツであるテニスで世界のトップクラスとしての力を発揮する。
掛け値なしの大快挙です。

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末尾ルコ傑作詩「ロシアの大地とアンナ・ニクーリナ」篇。末尾ルコ「本能寺の変の黒幕は森蘭丸か??」なんてね、「学者」さんの話。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ロシアの大地とアンナ・ニクーリナ」篇。

ナポレオン・ボナパルトも
アドルフ・ヒトラーも
攻略不可能だった
ロシアの大地よ
大地を覆い尽くす冬将軍よ
どれだけあなたは、
その苛烈な温度で
スヴェトラーナ・ザハロワを
ナタリア・オシポワを
アンナ・ニクーリナを
鍛え尽くしだのだえ?
教えてくれないかい、
ゴーゴリの兄貴よ

●末尾ルコ「本能寺の変の黒幕は森蘭丸か??」なんてね、「学者」さんの話。

歴史と言えば、NHK BSプレミアムで「英雄たちの選択」という番組があって、なかなかおもしろい。
歴史に現れた人物の「重大な選択」にスポットを当て、ゲストの歴史学者や(なぜか 笑)脳科学者などと議論を戦わせる構成になっている。
ところで歴史に関して新説などが次々に出てきますね。
思いますに歴史学者の方々に限らず、多くの「学者」さんたちは「自らの業績」を打ち立てて存在感を示したい。
卑近な言葉を使えば、「目立ちたい」わけですね。
しかし歴史であれば過去の出来事についての学問なわけだから、大々的に目立とうとするのであれば、「定説を覆す!」というパターンが最も目立ちますね。
そんなわけで、歴史学者は「死霊」、いや「史料」を丹念に読み、解釈していく作業が仕事の中心となるのでしょうが、始めから「定説を覆したい~~」という精神状態で挑めば、どんどん「定説を覆す」の方向に解釈が導かれてしまうんじゃないか・・・と素人のわたしは思いますが、いかがかしらん?
例えば「本能寺の変」に対して、「明智光秀が起こした謀反」であることに異論を唱えるものはないけれど(普通は)、その動機に関して常に「これが真相だ!」的な新説が出てくるけれど、なんか似たり寄ったりのような気が。
さすがに「森蘭丸黒幕説」も存在すると知った時には吹き出しそうになりましたが。
歴史に関する書物、内容がおもしろければわたしはOKですが、「真相はこれだ!」なんていうのは信用しない。
まあ真っ当な学者さんはそのような言い方などしないでしょうが、「これがわたしの説です・・・」くらいの謙虚さで提示してほしいですね。
どんな歴史的事象でも「真相」など永遠に分かるわけがない。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「齋藤芽生の画と高知」篇。2014年11月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「齋藤芽生の画と高知」篇。

あなたは齋藤芽生の画を観たか?
高知にいるあなたは齋藤芽生の画を観たか?
高知ではない場所にいるあなたは、齋藤芽生の画を観たか?
齋藤芽生の画を観るのも自由、観ないのも自由。
けれどどんなことだって、知るのも自由、知らないのも自由、と言えるのだろうか?
ねえ、高知に住むあなたと、
高知でない場所に住むあなた。


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