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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●末尾ルコ「わたしがマララ・ユサフザイを支持する理由の一つ」。2014年12月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「わたしがマララ・ユサフザイを支持する理由の一つ」。

2014年にノーベル平和賞を獲得したパキスタンのマララ・ユサフザイ(通常日本では「マララさん」と表記されますが、当ブログでは「敬称略」が基本なので)ですが、批判する向きも少なくありません。
でもそれは健康的なこと。
「批判のない存在」などあり得ないわけですから。
わたしは基本的にマララ・ユサフザイの主張、活動を支持しています。
もちろんその考えにはまだまだ「子どもらしい」ところが多い。
しかし現在の世界で他の誰が「世界の多くの女性たちに声を上げ、立ち上がる勇気」を与えられるか?
いないでしょう。
マララ・ユサフザイの存在は「象徴」としても世界史上稀な位置に立っています。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月29日 [愛の景色]

不思議なくらいの静けさの中ではもちろん、ぼくは君だけを見ている、感じている。

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〈「言葉」による革命〉・・・そう、高知のあたご劇場で二階堂ふみ「私の男」を上映したんです。2014年12月29日 [「言葉」による革命]

●9月27日から高知市のあたご劇場で熊切和嘉監督の映画「私の男」が上映されたんです。
あたご劇場は高知にお住みでなくても、一部映画ファンには知られた昔ながらの映画館です。
そんなにお客さんが来る、ということはまったくなけれど、よく続けてやってくださっています。
ただ、TOHOシネマズ高知で上映されない作品をかけてくれるのはいいのだけれど、DVDリリース後というケースが多いんです。
もちろん「どうしても劇場で観たい!」という作品であれば一に二もなく駆けつけるんですが。
現在も高知で運営しているあたご劇場に敬意を払った上で書きますと、「冬は鑑賞中でも寒い」「一般の女性が進んで足を運びたくなる映画館にはなっていない」などの欠点はあります。
もっとも「一般の女性が進んで足を運びたくなる映画館にはなっていない」に関して言えば、TOHOシネマズ高知ができる以前、高知はどの映画館もそんな状態でした。
あたご劇場のいいところは、もちろん「昭和の映画館」がそのまま残り、映画を上映しているところ。
今や「シネコンしか知らない」という人たちも多いでしょうが、やはり「昭和の映画館」は文化芸術とエンターテイメントが融合した独特の空間なんです。

わたしはシネコンも好きだけれど、どうしても「ビジネス」イメージが先行する。
理想論で言えば、政策予算の大小を問わず、「ビジネス」が「創作」に先行したら、それはもうどんな映画でも「貧乏くさい」ものになっているはずです、作品のスピリットとしては。
あ、「私の男」のお話をせねばなりませんね。
素晴らしかった。
まあじっくり語っていきますよ。

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末尾ルコ傑作詩「スヴェトラーナ・ザハロワとオリガ・スミルノワの身体というもの」篇。末尾ルコ「歴史上の人物を学ぶ」~大河「花燃ゆ」で東出昌大演じる「久坂玄瑞」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「スヴェトラーナ・ザハロワとオリガ・スミルノワの身体というもの」篇。

スヴェトラーナ・ザハロワも
オリガ・スミルノワも
ミリアム・ウルド・ブラムも
オレリー・デュポンも
そしてナタリア・オシポワも
確かに煌びやかな衣装に身を包む時間もある
しかし皆根本は、身体一つで何もかも表現できるのだ。
あなたは「あなた自身」、何を表現する?

●末尾ルコ「歴史上の人物を学ぶ」~大河「花燃ゆ」で東出昌大演じる「久坂玄瑞」。

「花燃ゆ」の主人公、杉文(井上真央)と結婚することになるのが久坂玄瑞で、ドラマでは東出昌大によって演じられます。
久坂玄瑞は当時としてはなかなかの長身で、顔立ちもはっきりした美男子だったようだから、容姿や雰囲気は東出昌大が適役だと言えるでしょう。
いくら脇役でも「八重の桜」で及川光博に桂小五郎を演じさせるようなおふざけをしてはいけません。
ところで久坂玄瑞と杉文が「結婚」といっても現在のような恋愛結婚ではなく、兄の吉田松陰が「この男なら」と見込んで文と結婚させたという話だそうです。
幕末に活躍した多くの歴史的人物が短命だったのには驚かされますが、平均寿命が現在よりも遥かに短かったとはいえ、多くが「暗殺」「処刑」「自決」「戦死」などを遂げているんですね。
教育者はこうしたこともしっかり教えなければいけません。
日本人は「物事を正面から見る」ことを避ける傾向が強くなっている。
日本映画に幼稚でつまらないものが多いのはそのせいもあるし、それは社会全体の足腰の弱さにつながっています。
で、吉田松陰が安政の大獄に連座して斬首刑に処されたことはよく知られていますが、享年が30(満29歳)ですよ。
日本史上でも飛び抜けた教育者(極めて過激ではありましたが)の一人である吉田松陰の生涯が約30年であったという事実。
そして久坂玄瑞に至っては、25歳で自決による死を遂げています。
そうした人々が築き上げてきた歴史の延長上にわたしたちがいることを忘れてはいけません。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩 あたご劇場 「私の男」 高知 篇。2014年12月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩 あたご劇場 「私の男」 高知 篇。 

「私の男」って
映画があるんだって
それを高知のあたご劇場で上映したんだって
そこへポムポムプリンが行ったとは
俺は言わないさ
ああ、
言わないさ

「私の男」って
映画があるんだって
それを高知のあたご劇場で上映したんだって
そこへポムポムプリンが行ったとは
俺は言わないさ
ああ、
言わないさ

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●末尾ルコ「政治をよくするには国民がよくなるしかない!」2014年12月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「政治をよくするには国民がよくなるしかない!」

2014年12月の総選挙。
予想通り自民党圧勝となったわけですが、どこの政党を支持していようが、「政権交代可能な政党なし」という現状を「よし」とする人は少ないでしょう。(「自民党だけでいいよ」という人もいるでしょうが)
単純な話、一年以内に安倍自民党政権が下手をこいて崩壊したらどうします?
どの政党に、どの政治家に投票します?
現在の日本の政治状況がいかに危険な状態かよく分かるでしょう。
現在の状況を招いた直接的原因は言うまでもなく「民主党政権の大失敗」ですが、本当はすべて脈々と続く「日本国民の政治意識」「日本国民の投票行動」に最大の原因があります。
もちろん日本だけでなく、他のほとんどの国も政治が上手く行っているわけでない。
だから「日本だけどうして?」と極度に卑下するのは間違いですが、しかしそろそろいい加減に「日本人は目覚めるべき!」です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月28日 [愛の景色]

どんなに凄まじい喧噪の中でも、ぼくは君だけを見ている、感じている。

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〈「言葉」による革命〉・・・UFC178名勝負!キャット・ジンガノはアマンダ・ヌネスに2度スープレックスを極めた!2014年12月28日 [「言葉」による革命]

●UFC178でキャット・ジンガノ(ジンガーノ)VSアマンダ・ヌネスが行われました。
これはおもしろかった。
女子MMA(総合格闘技)を観てきた中で、最も内容の濃い試合だったといえるかもしれません。
キャット・ジンガノはかねてからUFC女子バンタム級チャンピオンの論だ・らうじーに次ぐ力を持つファイターだと言われていますが、わたしがテレビで観戦するのは初めて。
いわばわたしにとって「まだ見ぬ強豪」の一人。
昔のプロレス雑誌で「まだ見ぬ強豪」というフレーズがよく使われて、ロマンを掻き立てられたものです。
まあ実際に観たら、「え~、これが?」というガッカリ強豪が多かったですけどね。
MMA女子バンタム級はチャンピオンのロンダ・ラウジーが圧倒的強さとスター性を見せつけていて、どの試合も抜群におもしろいのですが、なにせ秒殺がほとんど。
他の選手が太刀打ちできず、抜群におもしろいけれど、「好勝負にはならない」のが普通なんです。
ところがキャット・ジンガノVSアマンダ・ヌーネスは違っていた。
ジンガノが一方的に勝つのかなと想像していたけれど、1ラウンド、いきなりヌーネスが上になる。
そして仰向けのジンガノのディフェンスを破って長い距離から強烈なパンチを入れて来るんです。
これには驚いた。
男子でも女子でも、仰向けでディフェンスしている相手に対して、これだけ長い距離から強烈なパンチが入る光景は、近年あまり見た記憶がなかったから。
立て続けにパンチを浴びるジンガノ。
(このまま終わりか!?)というスリリングなシーンが続きます。
しかし体勢を入れ替え、立ち上がると徐々にジンガノは自分のペースを取り戻し始める。
そしてこれまた驚いたことに、この試合、ジンガノは2回に渡ってきれいにスープレックスを極めます。
低空の、腰の強さと反り、ブリッジだけで相手を投げる、とてもきれいなスープレックス。
しかもそれが試合展開上、実に効果的なシーンで極まる。
こういうのもMMAの試合ではほとんど見た記憶がない。
さらにジンガノは随所でサブミッション(関節技)も狙ってくる。
特にアキレス腱固めなど足関節を試みたシーンは試合を実に魅力的にした。
結局は自力に勝るジンガノがヌネスの上になり、過酷なまでのパウンドで大流血、先頭不能に陥れる。
いや、凄い試合でした。

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末尾ルコ傑作詩「花という象徴じみた存在 金魚草」篇。末尾ルコ「真の話し方講座」~「Aスタジオ」本田翼の「話し方」はいかがなものか?末尾ルコ「社会批判」~大人はもっと大人の映画を観なければ!「ゴーン・ガール」。 [吉高由里子]

高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

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●末尾ルコ傑作詩「花という象徴じみた存在 金魚草」篇。

水をやらなければ枯れる花がある
水をやり過ぎれば枯れる花もある
けれど本当は
花がいるべき場所にいれば
誰が水をやらなくても
花は咲くはずなのだよね
ではこの金魚草は?

●末尾ルコ「真の話し方講座」~「Aスタジオ」本田翼の「話し方」はいかがなものか?

笑福亭鶴瓶の「Aスタジオ」にゲストとして出演した本田翼の「話し方」が感じよかったというお話をしましたが、あのような「話し方」ができれば、少なくとも日常生活上は得をすることが多いでしょう。
もちろん「いい感じ」と受け取るか否かは聞き手によって異なります。
人によっては本田翼の「話し方」に対して鼻持ちならないと感じることもあるでしょう。
しかしかなりの割合で「いい感じ」を受ける「話し方」だと思いました。
ただそれは日常会話というレベルにおいて、です。
まったく「知的な話し方」ではありませんので、仕事などのレベルでは難しい要素もできてくる。

※あなたはどんな「話し方」に「いい感じ」を受け取りますか?

●末尾ルコ「社会批判」~大人はもっと大人の映画を観なければ!「ゴーン・ガール」。

2014年12月、世界を震撼させていたデヴィッド・フィンチャー監督の「ゴーン・ガール」が日本でも公開。
しかし日本のその週末の映画興行成績は「アオハライド」が1位、「ゴーン・ガール」は何と7位だった…。
ホント、いつもながら困ります。
もうかなり以前から日本の映画興行、大人向きの良質な作品がヒットしない。
特に地方では惨憺たる興行成績だといいます。
でもこれは映画興行界だけの問題ではないんですね。
「大人が大人ではない」という状況は社会全体の足腰の弱さに直接結び付いているとわたしは考えています。
とりあえずここでは、「ゴーン・ガール」に注目を!とだけ書いておきますが。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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