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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 健康長寿と「言葉」。2014年12月5日 [「言葉」による革命]

※2015年1月13日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●高知県は「健康長寿構想」を掲げています。それはそれで素晴らしいことですが、「健康長寿」にも「言葉」が密接に関わっていることを忘れてはいけません。
言うまでもないことですが、「心の健康」と「身体の健康」は絶ち難く密接に結び付いている。
そして「心の健康」は「言葉」と密接に結び付いています。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月5日 [愛の景色]

君の望みをすべて叶えられるようになりたいんだ!

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「高知とキンシャサの奇跡と周囲が見えてないにいちゃん」篇。2014年12月5日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「高知とキンシャサの奇跡と周囲が見えてないにいちゃん」篇

キンシャサの奇跡 モハメッド・アリは
ロープ・ア・ドープの戦法により
ジョージ・フォアマンを
倒した
キンシャサは
かつてのザイール共和国の
首都

高知のある場所で
俺の右隣のいるにいちゃん
あんた実質
一人で三人分の場所を
独占してるのが
分からないのだろうね


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末尾ルコ傑作詩「今、ネルヴァルを読む!」篇。末尾ルコ「映画女優演技論」~「悪」が普通になる「紙の月」の宮沢りえ。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「今、ネルヴァルを読む!」篇。

今、ネルヴァルを読まずしてどうするか?
というわけで、わたしは読む
ジェラール・ド・ネルヴァル
「火の娘」の
かつてフランス文学へのめり込む
大きなきっかけとなった
「シルヴィ」を
その傍らに、
オスカー・ワイルドの「サロメ」を
そして傍を見れば、
吉本隆明の
「真贋」あり、
また横には、
山岡壮八の
「織田信長」が

●末尾ルコ「映画女優演技論」~「悪」が普通になる「紙の月」の宮沢りえ。

吉田大八監督の映画「紙の月」なんですが、わたしがここ5年ほどの期間に鑑賞した日本映画の中では5本の指に入る。
とても気に入りました。
作品を通しておもしろく、何度か「ゾクッ」とするシーン、そして「ワクワク」するシーンがある。
この「ゾクッ」と「ワクワク」が近年の日本映画に足りない要素であり、「紙の月」にはそれがある。
ちなみに園子温監督「愛のむきだし」は、極めて多くのシーンが「ゾクッ」「ワクワク」に満ちていました。
評判通り、宮沢りえは抜群にいい。
「普通」の暮らしから、小さなきっかけにより「普通でない」暮らしへと堕ちていく主婦の姿を大袈裟でなく自然に、しかも魅力的に演じている。
今の宮沢りえを「痩せ過ぎ」と感じる人も多いですが、「アイドル時代の宮沢りえ」とは別人であると思った方がいいですね。
あの頃はあの頃で非常に大きなエネルギーを発していた。
(ああ、こんな宮沢りえもいたんだ)で構わないのだと思う。
わたしたちは現在の「女優 宮沢りえ」に最大限の敬意を払うべきです。
映画「紙の月」には大きく分けて、「3人の宮沢りえ」がいる。
「普通の主婦である宮沢りえ」
「大学生との不倫に溺れていく宮沢りえ」
「犯罪行為が普通となった宮沢りえ」
どの宮沢りえも実にいい。
けれど敢えて1番を選ぶとすれば、
「犯罪行為が普通となった宮沢りえ」
です。
特に終盤、サラ金へ電話するシーン。
犯罪映画の中のジェニファー・ジェイソン・リーを彷彿させる高いクオリティのシーンを実現していました。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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〈「言葉」による革命〉・・・錦織圭語る、「日本はスポーツに対するリスペクトが足りない」は本当か?2014年12月5日 [「言葉」による革命]

●WOWOWの全米オープンテニス放送で錦織圭の談話として次のような意味の談話が紹介されていました。
「日本はアメリカほどのスポーツに対するリスペクトはない。ぼくが活躍することで、少しでもこの状況をどうにかしたい」

あ、なるほど。
錦織圭もそうずっと感じていたのか、と嬉しかったですね。
子供の頃から世界を回り、米国を含め海外の報道、そして多様な国々の選手たちと交流することで、錦織圭には自然な国際感覚が身に付いているのでしょう。
実はスポーツに対してもそうなんですが、錦織圭の談話の「スポーツ」の部分を、「映画」や「音楽」などに入れ替えてもしっくり意味は通ります。
スポーツも人間が創造した高度な文化の一つと考えれば、談話中の「スポーツ」という言葉を「文化」に入れ替えてもまったく通じるわけです。
もともとそんな傾向はあったけれど、近年ますます強まって来た感がありますね。
多くの日本人が「スポーツそのものを楽しんでいる」のではなく、スポーツ観戦しているようでいて、「何か別のもの」を崇拝している。
もちろん「スポーツそのもの」をリスペクトし、楽しんでいる日本人も多くいるけれど、そうでない人たちの方が圧倒的に多い。
思えばかつて、「巨人戦以外はまったく観る気が起こらない」と嘯いていた圧倒的多数の巨人ファンの存在がありましたね。
はい。


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