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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ コメント欄などの愚劣な書き込みは社会レベルの低下を招く!2014年12月7日 [「言葉」による革命]

●で、ついでにここで書いておきたいのは、
「知らないことに対して軽々に口を突っ込むな!」
です。
特にネットの掲示板、ポータルサイトに掲載される記事のコメント欄は「知りもしないのに口を突っ込む」人間の見本市。
「どうせ誰が書いたか分からないもんね」というところなのでしょうが、こうした無様な言葉の氾濫が社会レベルを低下させています。


●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)
※いずれも人気カフェを利用して行います。「お茶代」=「お好きなものをご注文」です。
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※詳しくはサイドバーのアドレスへお気軽に。

革命・芸術 末尾ルコ(アルベール) 進学塾に10年以上文系講師として勤務の後、日本社会を向上させるための活動に。
[ダイヤ]〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進[ダイヤ]
[ダイヤ]「末尾ルコ 会話芸術」創始
[ダイヤ]「末尾ルコ 革命広場」主宰

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「ヒョードルと高知」篇。2014年12月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「ヒョードルと高知」篇。

ヒョードルの高速パンチがズールの巨体を揺らす。
俺は高知でみていたさ、ヒョードルの試合は欠かすことなく。
今はUFCでケイン・ヴェラスケスや論だ・らうじーを観ているけれど、ヒョードルのパンチほどのインパクトはもらえないぜ!
揺らせ、ヒョードル、お前のパンチで、いつまでも。
だぜ。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月7日 [愛の景色]

この世界で最も愛しい君が、この世界で最もぼくを鍛えてくれる人でもある。
君を愛し続けることは、ぼくが強靭になり続けることでもあるんだよ。

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末尾ルコ傑作詩「ジャニス・ジョップリンを演じるらしきエイミー・アダムズ」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「紙の月」宮沢りえが高倉健と共演している映画「四十七人の刺客」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ジャニス・ジョップリンを演じるらしきエイミー・アダムズ」篇。

エイミー・アダムズ
ジャニス・ジョップリン
「アメリカン・ハッスル」
ゴー!ゴー!ゴー!

エイミー・アダムズ
ジャニス・ジョップリン
「アメリカン・ハッスル」
ゴー!ゴー!ゴー!

エイミー・アダムズ
ジャニス・ジョップリン
「アメリカン・ハッスル」
ゴー!ゴー!ゴー!

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「紙の月」宮沢りえが高倉健と共演している映画「四十七人の刺客」。

吉田大八監督「紙の月」を観ながら「今の宮沢りえなら高倉健と共演しても相応しいだけの風格がある」と書きましたが、この二人が既に映画で共演しているのはご存知ですか?
その映画は市川崑監督の「四十七人の刺客」。
池宮彰一郎の原作を基にした、言うまでもなく赤穂浪士の討ち入りを題材としたストーリーです。
高倉健が亡くなって以来、また「健さん」主演作品を観返しているんですが、数々の名監督がその才能をいかんなく発揮した作品群には圧倒されます。
そして当時の映画俳優たちの「風格」。
「風格」なんていう言葉もこのままの日本の精神状況では死語になってしまいますよ。
一部学者や識者たちは新語・流行語に対して実に寛容で、「脈々と続いている、言葉の変化の過程の一つに過ぎない」という意見のようですが、学術的に見過ぎて現実を知らない人も多いようですね。
言葉にしろ何にしろ、守るべきものは守り、伝え、育てていかないと「消滅」します。

★大切なものは、守り、伝え、育てる。

これは誰に任せるものでもない。
わたしたち自身ができることであり、すべきことなのです。
(政治家やマスメディアなどに「お任せ」しても、状況は悪化するばかりです)
高倉健についてあまりご存じなかった方も、亡くなった後の報道でその凄さの一端を知ったのではないでしょうか。(あの程度の報道では、「健さん」の大きさの全貌には程遠い)
そして「風格」ある人間の素晴らしさも。

ところで「四十七人の刺客」は1994年公開だから、もう20年前の作品になります。
宮沢りえと高倉健が一緒のシーンもあります。
市川崑ならではの様式美で宮沢りえを含む女優たちも撮影されていますが、いかんせん宮沢りえ、経験不足で内面から湧き出るものが感じられない。
作品としてはなかなか力が入っており、十分に楽しめるものですが。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・織田信長は、沖田総司は、天草四郎時貞は美形だったのか?歴史的人物と肖像画と写真。2014年12月7日 [「言葉」による革命]

●日本史に登場する人々の中でも織田信長の人気は格別で、そして大きな特徴は、「肖像画がとてもカッコいい」ということですね。
写真のない時代の人物の容姿については、現代に残されている肖像画からか、あるいは文章として残されている「外見の特徴」を読んで想像をめぐらすか、くらいしかないですよね、「どんな見た目だったか」を類推する方法は。
もちろん肖像画には「後世作」のものもあるのですが、どちらにしても「あれっ?」と感じるほど不細工に描かれたものが多い。
描かれた当人やその家族らが満足しているのだとしたら、寛容であるというか美的感覚が違うというか、実際こうして現代にまで残っているのだから、その影響というのは非常に大きいのですが。
数ある肖像画ですが、よく知られたものの中で「実にノーブルに描かれている」と感じるのがやはり織田信長と源頼朝です。
この肖像画のイメージは大きいですよね。
坂本龍馬なども最も有名な、「ブーツを履いているのがよく分かる」写真のカッコよさが大きくイメージを決定づけている。
例えば西郷隆盛は、その存在の巨大さは坂本龍馬より遥かに上だと見る向きも多いし、現在も絶大な人気があるとはいえ、「あの写真」は明らかに一般的な「女性ウケ」するタイプではなく、現在の人気は坂本龍馬の後塵を拝しているといったところではないでしょうか。
そう言えば新撰組の沖田総司は「美剣士」のイメージで描かれることが多いけれど、「まったく美男子ではなかった」という説も有力なのですね。
沖田総司の場合は決定的な写真や肖像画が流通していないことが今なお「美剣士イメージ」が崩れない状態に貢献している。
あと、日本史上で美形に描かれることが多いのが源義経、天草四郎時貞らですが、実際どんな顔をしていたのか興味深いですね。
あなたはどんなイメージをお持ちですか?

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