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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコ「マスメディァ批判」~「投票しましょう!」を連呼するテレビの無責任・思考停止!2015年12月9日 [「言葉」による革命]

●マスメディアや一部(大部?)識者は「投票へ行きましょう」と簡単に言うけれど、出鱈目な投票行動で出鱈目な選挙結果が、ということも少なくないでしょう。
そして民主党政権の3年間は日本国民にとって大きなトラウマとなっています。
確かにせっかく手にした選挙権を放棄するのは愚かなことですが、それよりももっと愚かなのはここまで「政治に対する無関心」が定着した社会にしてしまった「わたしたち自身」を反省し、改善の方向へ進めていくことです。
特にテレビが、普段くだらない番組を垂れ流していながら、選挙の時だけ「投票しましょう」を連呼するのには辟易です。


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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

タグ:アート
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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方「映画の積極的鑑賞」。2014年12月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方「映画の積極的鑑賞」。

優秀な映画は脳の多様な部分を働かさねば理解できない芸術です。
ということは、「映画を積極的に観ること」も、当然ながら脳を鍛えることにつながる、直結する。

(「末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方」は、脳の専門家でも何でもない末尾ルコが様々な専門書などを研究し、その中から「これはよさそう」と判断したものを自ら試みていく記録です。あくまで「末尾ルコ個人に対する効果」であり、「万人に同様の効果が表れる」と主張するものではありません)


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月9日 [愛の景色]

そう。ぼくは「本当の君」、「君のままの君」を徹底的に愛し抜きたいんだ。
もちろん「君のままの君」を生涯かけて一番深く知りながら。

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末尾ルコ傑作詩「音楽とアンナ・ニクーリナ」篇。末尾ルコ「マスメディア批判」~高倉健の場合だけではない。日本人の精神を貶める、テレビの追悼報道。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「音楽とアンナ・ニクーリナ」篇。

音楽は音楽を呼ぶのです
音楽が無ければ、音楽を呼ぶのは至難の業だ
音楽が音楽を呼ぶ

アンナ・ニクーリナは音楽?

音楽は音楽を呼ぶのです
音楽が無ければ、音楽を呼ぶのは至難の業だ
音楽が音楽を呼ぶ

アンナ・ニクーリナは音楽?

●末尾ルコ「マスメディア批判」~高倉健の場合だけではない。日本人の精神を貶める、テレビの追悼報道。

これはテレビ一般的な傾向として見られる傾向であり、わたしは常に不快に感じ、「テレビの連中は(すべてではないにせよ)救いようがないなあ」と辟易する傾向の一つです。どうしてこう「恥」というものを知らないのか?
あるいは「敬意」という言葉をとうの昔にゴミ収集日に出してしまっているのか?
高倉健の時も同様だったけれど、これは高倉健に限らず、どんな俳優が亡くなった場合も同じようなことになる。
例えばある俳優が亡くなったとします。
どう報道するか?
その報道のやり方をちょっと見ただけで、放送局の価値観、そしてレベル、あるいは「品性」というものがよく分かる。
例えばある一人の、日本の芸術文化にとって重要な功績を遺した俳優が亡くなったとします。
テレビで追悼の報道をするのであれば、最低限次の2つの要素は必要です。
1俳優の生涯および出演作品を振り返る
2俳優の代表作を中心に、そのクオリティ、評価、日本文化に及ぼした影響などを振り返る。
日本のテレビ報道では普通どちらの要素もありませんね。
特に酷い、芸術文化に対する重大な侮辱行為だとさえ言えるのが、「本当の代表作」を無視して、自前のテレビ局で出演したテレビドラマやトーク番組の映像を放送する態度です。
日本映画全盛期に大スターだった人たちも映画界が傾いた後、多くがテレビドラマなどへ出演しています。
しかし追悼番組では当然、それら俳優たちが全盛期に出演した映画群の映像を流し、言及すべきでしょう。
それをやるテレビ局は、特に民放地上派ではほとんど(あるいは「ほぼすべて」)ない。
これは「テレビが日本人の精神性を落とし続けている」一例です。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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〈「言葉」による革命〉・・・グザヴィエ・ドラン「胸騒ぎの恋人」にも登場するルイ・ガレルの「美」。2014年12月9日 [「言葉」による革命]

●ルイ・ガレルはフランスの映画監督フィリップ・ガレルの息子である。
フィリップ・ガレルは
ルイ・ガレルは1983年6月14日に生まれている。
日本で観賞可能である主なルイ・ガレル出演映画は、

「ドリーマーズ」
「ジョルジュ・バタイユ ママン」
「愛の残像」
「美しいひと」
「灼熱の肌」

など。
「愛の残像」「灼熱の肌」は父親フィリップ・ガレル監督作であり、「ママン」ではイザベル・ユペールと、「美しいひと」ではレア・セドゥと共演している。

・質問
「あなたが美しいと思う男は誰ですか?」
「あなたはルイ・ガレルを美しいと思いますか?」

「誰を美しいと感じているか」で、その人のメンタリテイがかなり分かったりもする。
「美しい」と「綺麗」を心の中で使い分けられているかどうかも。

グザヴィエ・ドラン監督「胸騒ぎの恋人」は、「今」を代表する映画作家の作品の一つとしてぜひ鑑賞していただきたいのですが、ほんの少しだけルイ・ガレルが出ている。
その「ほんの少し」が嬉しいのです。
と言うのは、「胸騒ぎの恋人」で美男子として登場する「ニコラ」を演じるニールス・シュナイダーが、(ルイ・ガレルを甘くしたような感じだな)と思っていたら、何とルイ・ガレル本人が現れたのだから。
グザヴィエ・ドランはルイ・ガレルとニールス・シュナイダーの共通点を意識していたのだろう。


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