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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 文庫本フェア「チチカカコ」と日本の危機 2014年12月11日 [「言葉」による革命]

※2015年1月17日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●「チチカカ湖」と言えばアンデス山脈にある名高い湖。
では「チチカカコ」と全部カタカナで書けば?
そう。知る人ぞ知る、2014年11月から行われている文庫本のブックフェアですね。
ちくま学芸文庫、中公文庫、角川ソフィア文庫、河出文庫、講談社学術文庫という5つの文庫の最初の一文字を繋げたら「チチカカコ」になったわけです。
このフェアは、「これが教養だ!」と題されているけれど、その根底には「日本から、あるいは世界から教養が失われる危機感」があるといいます。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月11日 [愛の景色]

ぼくの中の君のイメージは、もちろん世界で一番魅力的で愛しい人。
そして会う度に君はそのイメージを超えていく人。
最高の愛しさと、最高の驚きを与えてくれる人。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「マイ・メロディが高知」篇。2014年12月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「マイ・メロディが高知」篇。

マイ・メロディ~~
マ~~イ、メロディ~~
ああ、マイ・メロディが
乱射する
高知の街に
ああ街に
マイ・メロディが
ああ街に
高知の街に
マイ・メロディ

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末尾ルコ傑作詩「寺尾聡=徳川家康に対する、ある種のオマージュ」篇。末尾ルコ「メディア批判」~極めて醜悪な週刊新潮「高倉健 追悼」記事。末尾ルコ「映画俳優演技論」~「寺尾聡=徳川家康」の「ははああああ~~」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「寺尾聡=徳川家康に対する、ある種のオマージュ」篇。

「上様!」
「よきにはからえ」
「ははああああ~~」

「上様!」
「よきにはからえ」
「ははああああ~~」

「上様!」
「よきにはからえ」
「ははああああ~~」

●末尾ルコ「メディア批判」~極めて醜悪な週刊新潮「高倉健 追悼」記事。

高倉健が亡くなった後、各週刊誌も追悼特集らしき企画を組んでいたわけですが、図抜けて醜悪だったのが週刊新潮12月4日号。
「正統的な追悼」では横並びになってしまうということなのでしょうが、「関係者の証言」など不確かな情報を基にして高倉健の「性生活」まで言及する記事内容は「恥を知らない」人間の姿そのものです。
「こういう記事」を掲載する雑誌であれば、「こういう記事ばかり」にすればいいのですが、その傍らで政治家を叱ったりしている。
「あんたたちに誰も叱られたくないよ!」です。
はい。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「寺尾聡=徳川家康」の「ははああああ~~」

はい。
「軍師官兵衛」の「徳川家康=寺尾聡」がとても楽しませてくれたという話。

「上様!」
「よきにはからえ」
「ははああああ~~」

的なシーンで、「ははああああ~~」と言いながら、相手をまったく敬ってない雰囲気を醸し出す。
「ははああああ~~」と礼を尽くしているように見えて、相手を完ぺきに小ばかにしている。
この忘れ難いパフォーマンス。
観逃がした方はDVDで観るもよし、です。
ところで大河ドラマって、「日本史の一解釈のテキスト」として観ると、はっきり言って役に立ちます。
もちろんドラマで再現されていることを事実と考えてはいけないし、「大河ドラマは凄い!」なんて思ってもいけない。
あくまで「それなりの見もの」程度の認識を持ちながら楽しむ。
それが大河ドラマに対する正当なスタンスでしょう。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・ルイ・ガレルはどう美しい?2014年12月11日 [「言葉」による革命]

●フランスの俳優ルイ・ガレルは美しい男である。
わたしはそう思います。
ではどう美しいか。
美の分類も様々あるが、シンプルな2分類として、
1形態の美
2内面から湧き出る美
3「1」「2」の両方兼ね備えている

特に「人間の美」を考える場合にはシンプルだけど有効です。
こうしたことを考える場合どうしても主観が入るけれど、それはある程度致し方ないこと。
もちろん客観性も考慮に入れながら、「本当の美とは何か?」という問いかけを常に持ちつつ生きていると人はよい方向へ変わっていきます。

さてルイ・ガレル。
そう、Louis Garrel。
ルイ・ガレルの場合は「3」であることは間違いないけれど、「1」の比率がかなり大きな「3」だと思います。
「エル・ジャポン」ではルイ・ガレルを、かつてフランソワ・トリュフォー監督の分身として活躍した俳優ジャン・ピエール・レオーとの共通性を取り沙汰しているけれど、わたしはこの二人がそんなに共通点があるとは思えない。
内面がそこまで至っているかはさて置き、ルイ・ガレルの美しさは「神話の怪物」的なのです。

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