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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 文庫本フェア「チチカカコ」と日本の危機 2014年12月12日 [「言葉」による革命]

※2015年1月17日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

(文庫本フェア「チチカカコ」に関し)

で、思想家の中沢新一は推薦文で次のような言葉を使っています。
「反知性の大国の進軍」
「書物の危機」
・・・
いかがでしょう?
刺激的な言葉ですが、わたしは現在の日本の状況に全く同様の、大きな危機感を抱いています。
ただ、こうした文庫本のフェアは非常に有益だと思うのですが、「こうした方法」だけではもう日本の知性は復興しない、とも確信しています。
わたしの〈「言葉」による革命〉は「こうした方法」に敬意を払い応援しながら、独自の方法論で「日本の知性」を復興、新たな段階へと進めることに挑戦しています

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月12日 [愛の景色]

数えきれない君の美点。
その一つが、「君は人一倍の努力家だ」ということ。
そしてぼくは、君を愛し続けるためにどんな努力も惜しまない男なのさ。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「マイ・メロディと高知さね」篇。2014年12月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「マイ・メロディと高知さね」篇。

ママママメメメメ
あ マイ・メロディ(^_-)-☆
メメメメ ママママ 
あ マイ・メロディ(^_-)-☆
ここここ 高知は
あ マイ・メロディ?

ママママメメメメ
あ マイ・メロディ(^_-)-☆
メメメメ ママママ 
あ マイ・メロディ(^_-)-☆
ここここ 高知は
あ マイ・メロディ?

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末尾ルコ傑作詩「OECDとBRICs諸国とアンナ・ニクーリナ」篇。末尾ルコ「人間性の濃い・薄い」に関する小さな文章。末尾ルコ、AJスタイルズVSオカダカズチカと猪木VS大木金太郎を比較しつつ、「昭和の濃さ」を考える。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「OECDとBRICs諸国とアンナ・ニクーリナ」篇。

OECDは美味しいで?
いいえ、経済協力開発機構。
BRICs諸国はぶりっ子の集団?
いいえ、ブラジル、ロシア、インド、中国のこと。
ブラジル、ロシア、インド、中国の共通点は?
BRICs諸国であること。

プレッツェルをかじり乍ら、
スヴェトラーナ・ザハロワと
アンナ・ニクーリナの
「ラ・バヤデール」について
頭を巡らす
午後の陽光

●末尾ルコ「人間性の濃い・薄い」に関する小さな文章。

人間性に濃淡ってあるでしょうか?
「人間力」という概念には「力」という文字が付いているから、「強弱」があると位置付けられているはずですね。
人間について「濃い」とか「薄い」とか揶揄的に使うこともあるけれど、昭和と平静を比べれば多くの人が昭和を「濃い」と言う。
それはいいことなのか、悪いことなのか?

●末尾ルコ、AJスタイルズVSオカダカズチカと猪木VS大木金太郎を比較しつつ、「昭和の濃さ」を考える。

人間について、「濃い」も「薄い」もどちらもあっていいでしょう。
それを誰がどう決めるかはまた別の問題で。
しかし社会全体で見れば、バランスというものが必要だと思う。
などと書いているのは、もちろんそうしたことはいつも考えているのだけれど、久ぶりにテレビでプロレスを観たんです。
新日本プロレスの2014年5月25日、横浜アリーナ、AJスタイルズVSオカダカズチカ。
わたしはかつて熱心なプロレスファンであり、プロレス通と呼ばれても不思議はない(笑)人間だったのだけど、UFCが勃興し始めたあたりからプロレスを観なくなっていました。
まあリングスをプロレスの範疇に入れるのであれば、第1期リングス消滅まではプロレスを観ていたことになります。
大昔の話、高知は全日本プロレスしか中継していなくて、当時はハーリー・レイスとか大好きだったんですが、その後はアントニオ猪木の格闘技路線に夢中。
もともと「一番強い人間」への志向からプロレスを観ていたものだから、UFCやプライドがさく裂し始めるとそちらへ大きく興味が移るのは自然な流れでした。
プロレスもわたしの好みは強烈なキャラクター同士の強烈な対決だったんですが、おそらく「長州力維新軍団」がブームとも言える大人気を博し始めてからプロレスの中身が変わってしまいましたよね。
つまりどんな試合でも「互いに一通り持ち技を出す」というパターンが普通になっていった。
で、AJスタイルズVSオカダカズチカは十年なんてもんじゃないぶりにわたしが観たプロレスだけど、基本的にはわたしが観ていた末期とほとんど同じパターンで、ある意味驚きました。
やはり人間が繰り出す技は、あの時点以上のものはなかなか開発できないものなのだなあと。
AJスタイルズVSオカダカズチカをわたしが楽しめたかというと、正直なところそうでもなかった。
そこででもないんですが、「昭和のプロレス名勝負」の一つ、アントニオ猪木VS大木金太郎を観直してみました。
「ああ、これは濃いわ!」とあらためて感じましたね。
技らしい技はほとんどなく、「濃さ」だけで試合が成立している。
もちろんそれだけではなく、時代背景も大きい。
まだかなりの人たちが「プロレスは真剣勝負、じゃないかなあ~」と思っていた時代でもある。
いや、プロレスの話だけではなく、「昭和の濃さ」「平成の薄さ」という観点はかなり重要なのだと思います。
で、もちろんわたしは、「新たな濃さを獲得するべきだ」という考えです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・「ルーシー」スカーレット・ヨハンソンはなぜ特別か、解明する!2014年12月12日 [「言葉」による革命]

●〈ルーシー〉スカーレット・ヨハンソンはなぜ大スターであり続けているのか?
スカーレット・ヨハンソン的なスター映画女優は、そうは出現しないのです。
では「スカーレット・ヨハンソン」的とはどのようなクオリティか?
主な要素を挙げると、次のようになります。

1映画女優としての強いオーラがある。
2アイドル的魅力がある。(日本の「アイドル」とは違いますよ)
3世界的に高い知名度を持っている
4優秀な映画監督によく起用され、よって優秀な作品への出演が多い

他にも細かい要素はいろいろありますが、取りあえずこれら4要素。
スカーレット・ヨハンソンは見事に兼ね備えている。
ではスカーレット・ヨハンソン的な映画スターは誰かいるか?
「3」の「世界的に高い知名度」となると、いまだに「ハリウッド俳優」に限られてきます。
映画大国フランスでもこうはいかない。
すべての要素でスカーレット・ヨハンソンを超えた大スター女優がいますね。
誰でしょう。
はい。
ジェニファー・ローレンスです。
しかし日本ではまるで(一般的な)知名度が上がらない。
「最近の日本は世界に入ってない」と多くの心ある人が嘆いている。
それはさて置き、
ジェニファー・ローレンスはもはや別格。
他には?
若手のスター女優を見てみると、アマンダ・サイフリッド、エマ・ストーン、クリステン・スチュワート、エマ・ワトソン、クロエ・グレース・モレッツ、ミア・ワシコウスカらが挙げられますが、どうですか、前に出した4要素を兼ね備えた女優はいますか?
いませんよね。

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