SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「高知で誇りをもって生きる」ために私たちは何をすればいいか?2014年12月14日 [「言葉」による革命]

※2015年1月19日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●次の文章は主に高知市でアトランダムに配布している「革命 高知」のVol.3です。
ぜひじっくりお読みください。

革命 高知 Vol.3by末尾ルコ
「高知で誇りをもって生きる」ために私たちは何をすればいいか?
それは、「誇りをもって生きられる高知」を創り上げる行動に参加すること。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

nice!(14)  トラックバック(0) 

〈「言葉」による革命〉・・・映画「クロニクル」の見事なサイコキネシス表現とデイン・デハーン、アレックス・ラッセルらの「いい顔」。2014年12月14日 [「言葉」による革命]

●映画「クロニクル」は、3人の男子高校生たちが、あるきっかけで念力(サイコキネシス)の能力を得てしまうという出来事からストーリーが展開していきます。
サイコキネシスは映画との相性がいいですね。
特に好きなのがブライアン・デ・パルマ監督の「フューリー」。
エイミー・アーヴィングがサイコキネシスを持った女性の役なのですが、実に魅力的でした。
特撮は今のレベルから見ればとても素朴なのですが、そのゴツゴツした感じがいいんです。
デ・パルマ十八番の華麗なスローモーションは、わたしにとってはこの「フュ―リー」が最も官能的でした。
さて「クロニクル」ですが、製作費が1200万ドル、そして上映時間は83分です。
まるっきり大作映画ではない。
新進女優として注目すべきアシュレイ・ヒンショウは小さな役で出ているけれど、基本的に「(現在のところ)ノースター映画」である。
(現在のところ)と書いているのは、今後スターになる可能性十分の若手俳優が出ているからです。
デイン・デハーン、アレックス・ラッセル、マイケル・B・ジョーダン・・・出て来そうな「いい顔」をしている若手俳優たちだ。
そしてこの映画、「サイコキネシス」の表現が抜群に上手いんです。
巨額予算をかけてないので、(どこまでやってるかなあ)とさほど期待はしてなかったけれど、予想を遥かに上回るシーンを畳み掛けて来る。
特に後半20分間は「興奮もの!」でした。
「クロニクル」、お薦めです。

末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナは、フリーギアでニキア」。末尾ルコ「映画俳優演技論」~「紙の月」大島優子は報知映画賞助演女優賞に相応しいか? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナは、フリーギアでニキア」。

スパルタクスは奴隷
その妻はフリーギア
少なくともバレエの上では
そしてバレエの中で
ある日、フリーギアは
アンナ・ニクーリナ
フリーギアのアンナ・
ニクーリナは
スパルタクスのリフトの上で
驚くべき体勢を
取る
そのアンナ・ニクーリナが
ある日はニキア
「ラ・バヤデール」の、
あのニキア

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「紙の月」大島優子は放置映画賞助演女優賞に相応しいか?

2014年報知映画賞の主演女優賞が「紙の月」の宮沢りえ、そして助演女優賞が同作の大島優子です。
ちなみに作品賞は安藤桃子監督の「0.5ミリ」。
「0. 5ミリ」は高知ロケで撮影されており、安藤桃子監督の高知移住とともに、高知新聞紙上では常に大きな話題として扱われています。
そうした文脈はさて置いても、奥田瑛二ファミリーファンのわたしとしては嬉しい話題です。
報知映画賞主演女優賞の宮沢りえは文句なしとして、助演女優賞の大島優子はそれだけのものを見せたかと言えば、「見せてない」とわたしは考えます。
「紙の月」の大島優子は悪くはない。
何がどうよかったかと言えば、「いい監督に、いい作品で、いい使われ方をした」というところです。
まあ「紙の月」のスタッフ、出演者に多く賞が行くのは当然だとは思いますが、俳優たちにとって「賞獲得」は極めて大きな励みになるもの。
特に「助演」格で地道に映画へ出演し続けている多くの優秀な俳優たちの中にも章に無縁な人たちもいます。
その意味で、「紙の月」大島優子は悪くはない。
どころか、かなりいい。
けれど早くも大島優子に受賞させるのであれば、他の地道な俳優たちにスポットを当ててほしかった。
2014年報知映画賞では、主演男優賞に岡田准一が選ばれています。
その岡田准一の談話として、「ジャニタレということで、なかなかまともな俳優として認められなかった」という発言が報道されていました。
まあ言わんとしていることは分かるのですが、岡田准一のように「(ほぼ)俳優一筋に賭ける!」という人は別として、他はだいたい歌やり、バラエティやり、そして俳優も…というパターンで、それでまともに見てもらおうという方が無理です。
「ジャニーズ問題」と言うべきものは、日本人の精神性を考えるに当たり、軽視できないのですよね。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「マコロンは斉藤道三と荒木村重を?」篇。2014年12月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「マコロンは斉藤道三と荒木村重を?」篇

これは・・・
マカロンじゃないぜ
マコロンだぜ
マコマコマコロン
マコロンロン
マコマコマコロン
マコロンロン
これは・・・
マカロンじゃないぜ
マコロンだぜ
マコマコマコロン
マコロンロン
マコマコマコロン
マコロンロン
と、くりゃ
マコ~でロンで
マコロンロン
斉藤道三びっくり、かもだぜ
荒木村重もちろん、か?
ほい