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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコ「社会批判」~大人はもっと大人の映画を観なければ!「ゴーン・ガール」。2014年12月21日 [「言葉」による革命]

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「社会批判」~大人はもっと大人の映画を観なければ!「ゴーン・ガール」。

2014年12月、世界を震撼させていたデヴィッド・フィンチャー監督の「ゴーン・ガール」が日本でも公開。
しかし日本のその週末の映画興行成績は「アオハライド」が1位、「ゴーン・ガール」は何と7位だった…。
ホント、いつもながら困ります。
もうかなり以前から日本の映画興行、大人向きの良質な作品がヒットしない。
特に地方では惨憺たる興行成績だといいます。
でもこれは映画興行界だけの問題ではないんですね。
「大人が大人ではない」という状況は社会全体の足腰の弱さに直接結び付いているとわたしは考えています。
とりあえずここでは、「ゴーン・ガール」に注目を!とだけ書いておきますが。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコからのメッセージ「力まない」。2014年12月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコからのメッセージ

力まないこと いや、時に力むことも必要だが、無自覚に、無分別に力んでも本当の力は発揮できない
脱力しつつ、最大限のポテンシャルを発揮できること

※あなたは「いざ!」という時に、大切な人を本当に守れますか?

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月21日 [愛の景色]

築くこと。
どこにもなかった愛の姿を。
どこにもなかった国のように、
君と。

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末尾ルコ傑作詩「スマホゾンビに注意してね♪」篇。末尾ルコ「教育論」~「七将による石田三成襲撃事件」と歴史の捉え方。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「スマホゾンビに注意してね♪」篇。

スマホゾンビとはよく言ったものだ
だって本当にゾンビみたいだもの
もちろん人にもよるけれど
スマホを操り「冴えている」と見える人も
いなくはないけれど
多くの人が阿呆に見える
中身が空洞のゾンビに見える
あなたはゾンビじゃないよねえ?
ご注意召されよ!

●末尾ルコ「教育論」~「七将による石田三成襲撃事件」と歴史の捉え方。

はい。
「七将による石田三成襲撃事件」の「七将」、覚えていますか?
はい、次の七人です。

福島正則
加藤清正
池田輝政
細川忠興
浅野幸長
加藤嘉明
黒田長政

学校の先生方もいろいろいらっしゃって、「小学時代の、あるいは中学時代の歴史の時間がおもしろかったから、今でも歴史好きだぞう~」という方も多くいるのでしょうが、残念ながらわたしはそうではなかった。
歴史の授業から生の人間の臭いが立ち上がってこなかったんですね。
だからわたし自身、「歴史は暗記物」という意識で勉強していた。
無味乾燥です。
歴史のおもしろさに本当に目覚めたのは大人になってから(笑)。
学校の先生方は各自努力してらっしゃるんでしょうが、「もっともっと魅力的な伝え方を!」と弛まぬ努力をしていただきたいですね。
「生の人間を感じさせる」…歴史はこれが肝要です。
ところで「七将による石田三成襲撃事件」ですが、その際の三成の行動として、「徳川家康邸に逃げ込み、家康に調停を頼んだ」という伝統的な説があり、大河ドラマでは「独眼竜政宗」でも「軍師官兵衛」でもそう描かれています。
しかし現在では「三成は家康邸へ逃げ込んでなどいないことが立証された!」と主張する学者もいて、はてどちらが正しいのか、あるいは別の行動をとった可能性もあるのか。
どちらにしてもわたしは、「これが真相だ!」とか声高に叫んでいる人たちはあまり好きではない、特に歴史などの分野では。
だって「真相」だと証明する手立ては一切ないわけで、そこが歴史のおもしろさでもある。
だから学校の授業でも、歴史がいかにも「固定された事実」であるかのように扱うのではなく、「(過去も含め)歴史は常に動いているもの」との認識を子どもたちに与えるべきなのではと考えます。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・「悪の法則」リドリー・スコット監督をご存知ですか?2014年12月21日 [「言葉」による革命]

●で、
リドリー・スコット監督をご存知ですか?
とあらためて尋ねてみましょう。
リドリー・スコット。
現代最も知名度の高い映画監督の一人ですが、
え?ご存じない?
じゃあ、今ここでご存じになってください。
リドリー・スコット監督の主な作品を並べると、
「エイリアン」
「ブレードランナー」
「ブラック・レイン」
「テルマ&ルイーズ」
「コロンブス 1492」
「白い嵐」
「GIジェーン」
「グラディエータ―」
「ハンニバル」
「ブラックホーク・ダウン」
「マッチスティック・メン」
「キングダム・オブ・ヘヴン」
「ロビン・フッド」
「プロメテウス」
「悪の法則」
など。
そして新作として、
「エクソダス 神と王」
があります。
さあ、何本観ていますか?
これだけ並べて、「一本も観てないや~」なんて言うあなたには、
「えいっ!」(何をしたかは不明 ふふふ)
上記した作品すべて「観ていない」というのであれば、あなたは極度な「映画おくて」です。
一歩踏み出しましょう、さあ、今日から!
というわけで、映画ファンであれば好き嫌いはあれど、まず全て観ていると思いますが、一般的にも知名度の高い作品は、
「エイリアン」
「ブレードランナー」
「ブラック・レイン」
「コロンブス 1492」
「グラディエータ―」
「ハンニバル」
の6本です。
「エイリアン」シリーズをまったく観てない人ってどれだけいるでしょうか?
まあ「エイリアンVSプレデター」の類いは観なくてかまいませんが。
「エイリアン」シリーズの中で「エイリアン2」が「一番いい!」と言う人が多いですが、そんなことありません。
「エイリアン」が図抜けてます。
正しくエポックメイキングな作品だった。
しかし今回リドリー・スコットの話を始めたのは、「悪の法則」が予想より遥かにおもしろかったからなんですが、また後日ということで。
ふふふ。
はあっはははははあ!

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