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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●幕末…短い生を生き抜いた人々 吉田松陰は?2014年12月22日 [「言葉」による革命]



●幕末に活躍した多くの歴史的人物が短命だったのには驚かされますが、平均寿命が現在よりも遥かに短かったとはいえ、多くが「暗殺」「処刑」「自決」「戦死」などを遂げているんですね。
教育者はこうしたこともしっかり教えなければいけません。
日本人は「物事を正面から見る」ことを避ける傾向が強くなっている。
日本映画に幼稚でつまらないものが多いのはそのせいもあるし、それは社会全体の足腰の弱さにつながっています。
で、吉田松陰が安政の大獄に連座して斬首刑に処されたことはよく知られていますが、享年が30(満29歳)ですよ。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「ある高知のおんちゃんとコピー機」篇。2014年12月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「ある高知のおんちゃんとコピー機」篇

こらこら、おんちゃん
おおんちゃん
高知のおんちゃん、そこのおんちゃん
何十分もコピー機独占
そいつはいけない
高知のおんちゃん
ここここ高知の、高知のおんちゃん

(この詩の「おんちゃん」は特定の人物を指しており、「高知在住のおんちゃん全般」を意味してはおりません)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月22日 [愛の景色]

12月17日の午前中
ぼくは君と、高知では稀な粉雪が舞うのを見た。
「素敵ですね」とぼくは言った。
「雪よりもずっと君の方が素敵だ」という意味をこめて。

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末尾ルコ傑作詩「オリガ・スミルノワを貶す人にも人権がある」篇。末尾ルコは「脳を鍛える!」~エキサイティングに暗記!末尾ルコ「映画俳優演技論」~2015年大河ドラマ「花燃ゆ」に「あの人」が! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「オリガ・スミルノワを貶す人にも人権がある」篇。

オリガ・スミルノワを襤褸カスに言う人も
この広い世界には生息しています
いいんですよ、言論の自由があるから。
オリガ・スミルノワを襤褸カスに言う人がこの世界に生息していても。
はい。
オリガ・スミルノワを襤褸カスに言う人も
この広い世界には生息しています
いいんですよ、言論の自由があるから。
オリガ・スミルノワを襤褸カスに言う人がこの世界に生息していても。

●末尾ルコは「脳を鍛える!」~エキサイティングに暗記!

脳を鍛える!
「暗記物」というと瞬間的に「あ~~、つまらない!」と感じるものですし、「暗記」だけでは本物の学力も、ましてや「知性」も育ちません。
しかしだからといって、「暗記」そのものを軽視すれば人間の脳はますます退化するのだと思います。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~2015年大河ドラマ「花燃ゆ」に「あの人」が!

2015年大河ドラマは「花燃ゆ」ですね。
吉田松陰の妹「杉文」。
そう、杉文。
あなたは知ってましたか、杉文を?
わたしは大河ドラマ「花燃ゆ」の制作発表までほとんど知りませんでした、杉文について。
その意味では大河ドラマは「知識を増やすテキスト」として役立てることはできる。
テレビドラマとしてのクオリティも「かつての大河」よりずっといいし、もちろん近頃の「民放連続ドラマ」よりは遥かに。
でも「大河へ出たら頂点だ!」などと勘違いしてはいけません。
クオリティの面から考えて、まったくそんなものではない。
それにしてもこのところの民放連続ドラマはあまりに酷いものが多い。
10分と眺めているのが苦痛、不快という内容のものがほとんどなんですから。

さて話は戻って、「杉文」。
これはもちろん名前なのですが、どう読むのでしょうか?
すぎぶん?
すぎあや?
いいえ、
「すぎふみ」です。
その杉文を井上真央が演じるのですが、他の注目登場人物、キャストはどうなっているでしょう?

小田村伊之助 大沢たかお
吉田松陰 伊勢谷友介
久坂玄瑞 東出昌大

ここはなかなかいいですね。
特に観物は伊勢谷友介の吉田松陰。
吉田松陰はやはり知的な人でないと。

そして、

玉木文之進 奥田瑛二
桂小五郎 東山紀之
来島又兵衛 山下真司

奥田瑛二はもちろん何を演じても楽しみなんですが、東山紀之の桂小五郎はちょっと。
東山紀之、カッコいいとは思うんですが、いかんせん奥行に欠ける。
しかしそれ以上に「山下真司」の名を見て「あれっ?」と感じました。
あ、まだ俳優をやってるんですね。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・映画「るろうに剣心 伝説の最期編」高速悪損シーンと「見え」の不在。2014年12月22日 [「言葉」による革命]

●映画「るろうに剣心 伝説の最期編」ですが、わたしの感想を短く纏めますと、「観る価値はあるけれど、一本の映画作品としては不出来である」です。
「観る価値」というのはやはりアクションシーン。
「るろうに剣心 伝説の最期編」は、「映画館で観る意義」を十分持ったアクションシーンをいくつも用意しています。
多くの人が言っているように、従来の時代劇との違いは、「スピード」と、そしてわたしが今回感じたのは「刀の質感」。
実際に真剣を用いた戦いでこんなに高速で動き回れるわけはなく、その意味では完璧にファンタジーの世界なのですが、それなのに日本刀の存在感、質感が強く感じられる。
日本刀や武士道に強い興味を持っている者としては嬉しい演出でした。

・質問
あなたは武士道に興味がありますか?
武士道って何でしょうか?

実は少し前に友人のフランス人フェノン(仮名)と話をしていて、「二つ刀を使ってたという侍がいるよね」という話になって、それはもちろん宮本武蔵のことですが、フランス語で武士道のことをうまく説明できなくて、また研鑽をより強めようと心を新たにしたところで。押忍!

ただ「るろうに剣心 伝説の最期編」の高速殺陣シーン、迫力はとてもあるのだけれど、「ため」がないんです。
アクション!アクション!アクション!の連打で、もちろん飽きさせないような画面作りには工夫をしているけれど、「ため」あるいは「見え」がない。
これは敢えてそういうものを作らないのか、それとも大友監督にそのような感覚がないのか。
わたしは特に時代劇に「ため」「見え」はある方がいいと思います。

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