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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●末尾ルコ「政治をよくするには国民がよくなるしかない!」2014年12月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「政治をよくするには国民がよくなるしかない!」

2014年12月の総選挙。
予想通り自民党圧勝となったわけですが、どこの政党を支持していようが、「政権交代可能な政党なし」という現状を「よし」とする人は少ないでしょう。(「自民党だけでいいよ」という人もいるでしょうが)
単純な話、一年以内に安倍自民党政権が下手をこいて崩壊したらどうします?
どの政党に、どの政治家に投票します?
現在の日本の政治状況がいかに危険な状態かよく分かるでしょう。
現在の状況を招いた直接的原因は言うまでもなく「民主党政権の大失敗」ですが、本当はすべて脈々と続く「日本国民の政治意識」「日本国民の投票行動」に最大の原因があります。
もちろん日本だけでなく、他のほとんどの国も政治が上手く行っているわけでない。
だから「日本だけどうして?」と極度に卑下するのは間違いですが、しかしそろそろいい加減に「日本人は目覚めるべき!」です。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月28日 [愛の景色]

どんなに凄まじい喧噪の中でも、ぼくは君だけを見ている、感じている。

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〈「言葉」による革命〉・・・UFC178名勝負!キャット・ジンガノはアマンダ・ヌネスに2度スープレックスを極めた!2014年12月28日 [「言葉」による革命]

●UFC178でキャット・ジンガノ(ジンガーノ)VSアマンダ・ヌネスが行われました。
これはおもしろかった。
女子MMA(総合格闘技)を観てきた中で、最も内容の濃い試合だったといえるかもしれません。
キャット・ジンガノはかねてからUFC女子バンタム級チャンピオンの論だ・らうじーに次ぐ力を持つファイターだと言われていますが、わたしがテレビで観戦するのは初めて。
いわばわたしにとって「まだ見ぬ強豪」の一人。
昔のプロレス雑誌で「まだ見ぬ強豪」というフレーズがよく使われて、ロマンを掻き立てられたものです。
まあ実際に観たら、「え~、これが?」というガッカリ強豪が多かったですけどね。
MMA女子バンタム級はチャンピオンのロンダ・ラウジーが圧倒的強さとスター性を見せつけていて、どの試合も抜群におもしろいのですが、なにせ秒殺がほとんど。
他の選手が太刀打ちできず、抜群におもしろいけれど、「好勝負にはならない」のが普通なんです。
ところがキャット・ジンガノVSアマンダ・ヌーネスは違っていた。
ジンガノが一方的に勝つのかなと想像していたけれど、1ラウンド、いきなりヌーネスが上になる。
そして仰向けのジンガノのディフェンスを破って長い距離から強烈なパンチを入れて来るんです。
これには驚いた。
男子でも女子でも、仰向けでディフェンスしている相手に対して、これだけ長い距離から強烈なパンチが入る光景は、近年あまり見た記憶がなかったから。
立て続けにパンチを浴びるジンガノ。
(このまま終わりか!?)というスリリングなシーンが続きます。
しかし体勢を入れ替え、立ち上がると徐々にジンガノは自分のペースを取り戻し始める。
そしてこれまた驚いたことに、この試合、ジンガノは2回に渡ってきれいにスープレックスを極めます。
低空の、腰の強さと反り、ブリッジだけで相手を投げる、とてもきれいなスープレックス。
しかもそれが試合展開上、実に効果的なシーンで極まる。
こういうのもMMAの試合ではほとんど見た記憶がない。
さらにジンガノは随所でサブミッション(関節技)も狙ってくる。
特にアキレス腱固めなど足関節を試みたシーンは試合を実に魅力的にした。
結局は自力に勝るジンガノがヌネスの上になり、過酷なまでのパウンドで大流血、先頭不能に陥れる。
いや、凄い試合でした。

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末尾ルコ傑作詩「花という象徴じみた存在 金魚草」篇。末尾ルコ「真の話し方講座」~「Aスタジオ」本田翼の「話し方」はいかがなものか?末尾ルコ「社会批判」~大人はもっと大人の映画を観なければ!「ゴーン・ガール」。 [吉高由里子]

高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「花という象徴じみた存在 金魚草」篇。

水をやらなければ枯れる花がある
水をやり過ぎれば枯れる花もある
けれど本当は
花がいるべき場所にいれば
誰が水をやらなくても
花は咲くはずなのだよね
ではこの金魚草は?

●末尾ルコ「真の話し方講座」~「Aスタジオ」本田翼の「話し方」はいかがなものか?

笑福亭鶴瓶の「Aスタジオ」にゲストとして出演した本田翼の「話し方」が感じよかったというお話をしましたが、あのような「話し方」ができれば、少なくとも日常生活上は得をすることが多いでしょう。
もちろん「いい感じ」と受け取るか否かは聞き手によって異なります。
人によっては本田翼の「話し方」に対して鼻持ちならないと感じることもあるでしょう。
しかしかなりの割合で「いい感じ」を受ける「話し方」だと思いました。
ただそれは日常会話というレベルにおいて、です。
まったく「知的な話し方」ではありませんので、仕事などのレベルでは難しい要素もできてくる。

※あなたはどんな「話し方」に「いい感じ」を受け取りますか?

●末尾ルコ「社会批判」~大人はもっと大人の映画を観なければ!「ゴーン・ガール」。

2014年12月、世界を震撼させていたデヴィッド・フィンチャー監督の「ゴーン・ガール」が日本でも公開。
しかし日本のその週末の映画興行成績は「アオハライド」が1位、「ゴーン・ガール」は何と7位だった…。
ホント、いつもながら困ります。
もうかなり以前から日本の映画興行、大人向きの良質な作品がヒットしない。
特に地方では惨憺たる興行成績だといいます。
でもこれは映画興行界だけの問題ではないんですね。
「大人が大人ではない」という状況は社会全体の足腰の弱さに直接結び付いているとわたしは考えています。
とりあえずここでは、「ゴーン・ガール」に注目を!とだけ書いておきますが。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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