「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●末尾ルコ「わたしがマララ・ユサフザイを支持する理由の一つ」。2014年12月29日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「わたしがマララ・ユサフザイを支持する理由の一つ」。
2014年にノーベル平和賞を獲得したパキスタンのマララ・ユサフザイ(通常日本では「マララさん」と表記されますが、当ブログでは「敬称略」が基本なので)ですが、批判する向きも少なくありません。
でもそれは健康的なこと。
「批判のない存在」などあり得ないわけですから。
わたしは基本的にマララ・ユサフザイの主張、活動を支持しています。
もちろんその考えにはまだまだ「子どもらしい」ところが多い。
しかし現在の世界で他の誰が「世界の多くの女性たちに声を上げ、立ち上がる勇気」を与えられるか?
いないでしょう。
マララ・ユサフザイの存在は「象徴」としても世界史上稀な位置に立っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!
高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
2014年にノーベル平和賞を獲得したパキスタンのマララ・ユサフザイ(通常日本では「マララさん」と表記されますが、当ブログでは「敬称略」が基本なので)ですが、批判する向きも少なくありません。
でもそれは健康的なこと。
「批判のない存在」などあり得ないわけですから。
わたしは基本的にマララ・ユサフザイの主張、活動を支持しています。
もちろんその考えにはまだまだ「子どもらしい」ところが多い。
しかし現在の世界で他の誰が「世界の多くの女性たちに声を上げ、立ち上がる勇気」を与えられるか?
いないでしょう。
マララ・ユサフザイの存在は「象徴」としても世界史上稀な位置に立っています。
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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!
高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
〈「言葉」による革命〉・・・そう、高知のあたご劇場で二階堂ふみ「私の男」を上映したんです。2014年12月29日 [「言葉」による革命]
●9月27日から高知市のあたご劇場で熊切和嘉監督の映画「私の男」が上映されたんです。
あたご劇場は高知にお住みでなくても、一部映画ファンには知られた昔ながらの映画館です。
そんなにお客さんが来る、ということはまったくなけれど、よく続けてやってくださっています。
ただ、TOHOシネマズ高知で上映されない作品をかけてくれるのはいいのだけれど、DVDリリース後というケースが多いんです。
もちろん「どうしても劇場で観たい!」という作品であれば一に二もなく駆けつけるんですが。
現在も高知で運営しているあたご劇場に敬意を払った上で書きますと、「冬は鑑賞中でも寒い」「一般の女性が進んで足を運びたくなる映画館にはなっていない」などの欠点はあります。
もっとも「一般の女性が進んで足を運びたくなる映画館にはなっていない」に関して言えば、TOHOシネマズ高知ができる以前、高知はどの映画館もそんな状態でした。
あたご劇場のいいところは、もちろん「昭和の映画館」がそのまま残り、映画を上映しているところ。
今や「シネコンしか知らない」という人たちも多いでしょうが、やはり「昭和の映画館」は文化芸術とエンターテイメントが融合した独特の空間なんです。
わたしはシネコンも好きだけれど、どうしても「ビジネス」イメージが先行する。
理想論で言えば、政策予算の大小を問わず、「ビジネス」が「創作」に先行したら、それはもうどんな映画でも「貧乏くさい」ものになっているはずです、作品のスピリットとしては。
あ、「私の男」のお話をせねばなりませんね。
素晴らしかった。
まあじっくり語っていきますよ。
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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!
高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
あたご劇場は高知にお住みでなくても、一部映画ファンには知られた昔ながらの映画館です。
そんなにお客さんが来る、ということはまったくなけれど、よく続けてやってくださっています。
ただ、TOHOシネマズ高知で上映されない作品をかけてくれるのはいいのだけれど、DVDリリース後というケースが多いんです。
もちろん「どうしても劇場で観たい!」という作品であれば一に二もなく駆けつけるんですが。
現在も高知で運営しているあたご劇場に敬意を払った上で書きますと、「冬は鑑賞中でも寒い」「一般の女性が進んで足を運びたくなる映画館にはなっていない」などの欠点はあります。
もっとも「一般の女性が進んで足を運びたくなる映画館にはなっていない」に関して言えば、TOHOシネマズ高知ができる以前、高知はどの映画館もそんな状態でした。
あたご劇場のいいところは、もちろん「昭和の映画館」がそのまま残り、映画を上映しているところ。
今や「シネコンしか知らない」という人たちも多いでしょうが、やはり「昭和の映画館」は文化芸術とエンターテイメントが融合した独特の空間なんです。
わたしはシネコンも好きだけれど、どうしても「ビジネス」イメージが先行する。
理想論で言えば、政策予算の大小を問わず、「ビジネス」が「創作」に先行したら、それはもうどんな映画でも「貧乏くさい」ものになっているはずです、作品のスピリットとしては。
あ、「私の男」のお話をせねばなりませんね。
素晴らしかった。
まあじっくり語っていきますよ。
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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!
高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
末尾ルコ傑作詩「スヴェトラーナ・ザハロワとオリガ・スミルノワの身体というもの」篇。末尾ルコ「歴史上の人物を学ぶ」~大河「花燃ゆ」で東出昌大演じる「久坂玄瑞」。 [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ傑作詩「スヴェトラーナ・ザハロワとオリガ・スミルノワの身体というもの」篇。
スヴェトラーナ・ザハロワも
オリガ・スミルノワも
ミリアム・ウルド・ブラムも
オレリー・デュポンも
そしてナタリア・オシポワも
確かに煌びやかな衣装に身を包む時間もある
しかし皆根本は、身体一つで何もかも表現できるのだ。
あなたは「あなた自身」、何を表現する?
●末尾ルコ「歴史上の人物を学ぶ」~大河「花燃ゆ」で東出昌大演じる「久坂玄瑞」。
「花燃ゆ」の主人公、杉文(井上真央)と結婚することになるのが久坂玄瑞で、ドラマでは東出昌大によって演じられます。
久坂玄瑞は当時としてはなかなかの長身で、顔立ちもはっきりした美男子だったようだから、容姿や雰囲気は東出昌大が適役だと言えるでしょう。
いくら脇役でも「八重の桜」で及川光博に桂小五郎を演じさせるようなおふざけをしてはいけません。
ところで久坂玄瑞と杉文が「結婚」といっても現在のような恋愛結婚ではなく、兄の吉田松陰が「この男なら」と見込んで文と結婚させたという話だそうです。
幕末に活躍した多くの歴史的人物が短命だったのには驚かされますが、平均寿命が現在よりも遥かに短かったとはいえ、多くが「暗殺」「処刑」「自決」「戦死」などを遂げているんですね。
教育者はこうしたこともしっかり教えなければいけません。
日本人は「物事を正面から見る」ことを避ける傾向が強くなっている。
日本映画に幼稚でつまらないものが多いのはそのせいもあるし、それは社会全体の足腰の弱さにつながっています。
で、吉田松陰が安政の大獄に連座して斬首刑に処されたことはよく知られていますが、享年が30(満29歳)ですよ。
日本史上でも飛び抜けた教育者(極めて過激ではありましたが)の一人である吉田松陰の生涯が約30年であったという事実。
そして久坂玄瑞に至っては、25歳で自決による死を遂げています。
そうした人々が築き上げてきた歴史の延長上にわたしたちがいることを忘れてはいけません。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ傑作詩「スヴェトラーナ・ザハロワとオリガ・スミルノワの身体というもの」篇。
スヴェトラーナ・ザハロワも
オリガ・スミルノワも
ミリアム・ウルド・ブラムも
オレリー・デュポンも
そしてナタリア・オシポワも
確かに煌びやかな衣装に身を包む時間もある
しかし皆根本は、身体一つで何もかも表現できるのだ。
あなたは「あなた自身」、何を表現する?
●末尾ルコ「歴史上の人物を学ぶ」~大河「花燃ゆ」で東出昌大演じる「久坂玄瑞」。
「花燃ゆ」の主人公、杉文(井上真央)と結婚することになるのが久坂玄瑞で、ドラマでは東出昌大によって演じられます。
久坂玄瑞は当時としてはなかなかの長身で、顔立ちもはっきりした美男子だったようだから、容姿や雰囲気は東出昌大が適役だと言えるでしょう。
いくら脇役でも「八重の桜」で及川光博に桂小五郎を演じさせるようなおふざけをしてはいけません。
ところで久坂玄瑞と杉文が「結婚」といっても現在のような恋愛結婚ではなく、兄の吉田松陰が「この男なら」と見込んで文と結婚させたという話だそうです。
幕末に活躍した多くの歴史的人物が短命だったのには驚かされますが、平均寿命が現在よりも遥かに短かったとはいえ、多くが「暗殺」「処刑」「自決」「戦死」などを遂げているんですね。
教育者はこうしたこともしっかり教えなければいけません。
日本人は「物事を正面から見る」ことを避ける傾向が強くなっている。
日本映画に幼稚でつまらないものが多いのはそのせいもあるし、それは社会全体の足腰の弱さにつながっています。
で、吉田松陰が安政の大獄に連座して斬首刑に処されたことはよく知られていますが、享年が30(満29歳)ですよ。
日本史上でも飛び抜けた教育者(極めて過激ではありましたが)の一人である吉田松陰の生涯が約30年であったという事実。
そして久坂玄瑞に至っては、25歳で自決による死を遂げています。
そうした人々が築き上げてきた歴史の延長上にわたしたちがいることを忘れてはいけません。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩 あたご劇場 「私の男」 高知 篇。2014年12月29日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ傑作詩 あたご劇場 「私の男」 高知 篇。
「私の男」って
映画があるんだって
それを高知のあたご劇場で上映したんだって
そこへポムポムプリンが行ったとは
俺は言わないさ
ああ、
言わないさ
「私の男」って
映画があるんだって
それを高知のあたご劇場で上映したんだって
そこへポムポムプリンが行ったとは
俺は言わないさ
ああ、
言わないさ
「私の男」って
映画があるんだって
それを高知のあたご劇場で上映したんだって
そこへポムポムプリンが行ったとは
俺は言わないさ
ああ、
言わないさ
「私の男」って
映画があるんだって
それを高知のあたご劇場で上映したんだって
そこへポムポムプリンが行ったとは
俺は言わないさ
ああ、
言わないさ