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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「魂の言葉 可能性」。2015年1月2日 [「言葉」による革命]

※2015年2月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「魂の言葉 可能性」

今日はまず「可能性」についてお話ししましょう。
「可能性」。
誰でも知っているこの言葉。
一人の人間の生涯においても、そして社会においてもとても重要なこの言葉。
しかしせっかくの「可能性」という言葉が的確に、効果的に使われていることが日本では少ない。
「可能性」と「希望」は密接に結び付いており、「希望」なくして人間は生きられない。

「可能性」。

あなたは「可能性」を的確に、効果的に使っていますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉…末尾ルコ傑作詩「末尾ルコの朝と高知ラ・ヴィル・フランシュのタルトタタン」篇。2015年1月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「末尾ルコの朝と高知ラ・ヴィル・フランシュのタルトタタン」篇。

朝、少し寒気がしたけれど、
それは季節の変わり目だったからに過ぎない
前の晩食べた、高知はラ・ヴィル・フランシュのタルトタタンの鮮烈なリンゴの酸味は翌朝になっても舌と精神に残っている。
本物って何かな?
と、答えは単純ではないけれど、
「高知のラ・ヴィル・フランシュは間違いなく本物です」と言うことはできる。
その朝、ぼくの体はかなり軽く動いた。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月2日 [愛の景色]

12月25日は午前4時25分に目が覚めた。
夢の中までも君の笑顔に支配され、
目覚めても君の笑顔に支配され。
なんと素晴らしい支配だろう。

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末尾ルコ傑作詩「ガーリックトーストからもののふを経てオリガ・スミルノワへ」篇。末尾ルコ「読書をしなけりゃ、国滅ぶ!」~第152回芥川龍之介賞候補の復習。末尾ルコ「政治をよくするには国民がよくなるしかない!」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ガーリックトーストからもののふを経てオリガ・スミルノワへ」篇。

ガーリックトーストを
ガリガリ
それとも
サクサク
咲くはもののふの

とは言えぼくは
武士道のすべてを
肯定するわけにはいかない
肯定するのは
ぼくの中の
よきもののふのイメージ
校庭で踊るか
オリガ・スミルノワ


●末尾ルコ「読書をしなけりゃ、国滅ぶ!」~第152回芥川龍之介賞候補の復習

では第152回芥川龍之介賞候補に選ばれた人の復習をしましょう。
今回は各候補者の候補作も添えて。

上田岳弘「惑星」
小野正嗣「九年前の祈り」
小谷野敦「ヌエのいた家」
高尾長良「影媛」
高橋弘希「指の骨」

どうですか?
いや、別に「全員覚えよう!」とか「全候補作読もう!」とか言いいたいわけではありません。
さほど売れる当てもなく、しかし身を削って言葉の世界を探究している人たちの存在をより多くの方に、「いつも」知ってほしい。
もちろんわたしも「その中の一人」です。(別に芥川賞候補になったわけではないけれど、そんなこと関係ない)
芥川賞受賞作のすべてが「素晴らしい!」というわけではないけれど、一つの大きな「目安」としてはとても有用です。

※あなたは芥川賞受賞作をどれだけ読んでいますか?

●末尾ルコ「政治をよくするには国民がよくなるしかない!」

2014年12月の総選挙。
予想通り自民党圧勝となったわけですが、どこの政党を支持していようが、「政権交代可能な政党なし」という現状を「よし」とする人は少ないでしょう。(「自民党だけでいいよ」という人もいるでしょうが)
単純な話、一年以内に安倍自民党政権が下手をこいて崩壊したらどうします?
どの政党に、どの政治家に投票します?
現在の日本の政治状況がいかに危険な状態かよく分かるでしょう。
現在の状況を招いた直接的原因は言うまでもなく「民主党政権の大失敗」ですが、本当はすべて脈々と続く「日本国民の政治意識」「日本国民の投票行動」に最大の原因があります。
もちろん日本だけでなく、他のほとんどの国も政治が上手く行っているわけでない。
だから「日本だけどうして?」と極度に卑下するのは間違いですが、しかしそろそろいい加減に「日本人は目覚めるべき!」です。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・88歳のトニー・ベネット&レディ・ガガ「チーク・トゥ・チーク」は「新しいもの」である。2015年1月2日 [「言葉」による革命]

●それでですね、2014年において88歳のトニー・ベネットがレディ・ガガとコラボした「チーク・トゥ・チーク」がなかなかにいいんです。
この作品が生まれた背景には当然トニー・ベネットなりの、レディ・ガガなりの計算が様々に働いているところなのでしょうが、とりあえず作品としてとても心地よく聴くことができる。
レディ・ガガは、「過激でお洒落な最先端」的な売り方がやや行き詰っていて、しかもこのところの楽曲も今一つおもしろくない。
わたしはレディ・ガガのピアノ弾き語りが大好きで、さほど売れなくなって小さなホールで弾き語るレディ・ガガなんていうのもなかなかに魅力的だと思うんですが、そもそもが派手な話題でのし上がってきた人だからメディアや世間からの「落ちぶれた」という烙印はガガのキャリアに大きな傷をつけることになる。
レディ・ガガが作り、演奏し、歌う曲って、コアな音楽ファンを唸らせるものではないですから、どうしても一般大衆の支持が必要になります。
そこで今回の選択、トニー・ベネットとのコラボ企画はとてもよかった。
スタンダードナンバーをベネットとガガが歌うという内容だから、「ヒットする楽曲を作らねば~」という巨大なプレッシャーがガガにかかることもなかったはず。
この二人はトニー・ベネットが様々な歌手と共演した「デュエッツⅡ」でもコラボしているけれど、アルバム一枚分まるごと二人で歌うことで、はっきりと「新たなもの」を生み出している感触がある。
まずは「エニシング・ゴーズ」からぜひ聴いてみてください。

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