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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ これからの社会は「自律的に勉強する人間」をを求めている。2015年1月4日 [「言葉」による革命]

※2015年2月10日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●これはもう日本人の誰もが知るべきことですが、「表面上の成績」だけでは子供の力は計れない。
子供でも大人でも同様ですが、
「自律的に勉強する」
習慣が身に付かなければ勉強を人生に生かすことはできない。
「自律的に勉強した者」すれば、
「自律的な勉強をしてない者」の底の浅さはすぐに見破ることができるものなのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月4日 [愛の景色]

君の前髪の
ほんの少しの変化でも
とても愛しい
愛し過ぎるほどに

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末尾ルコ傑作詩「室戸市ロックンロール♪」篇。末尾ルコ「苦労の中から新しいものが生まれる」。末尾ルコ「映画であなたをより強靭に美しくする講座」~映画「セカンド・ハウス」と邦画「お涙頂戴」との大きな違い。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「室戸市ロックンロール♪」篇。末尾ルコ「苦労の中から新しいものが生まれる」。

高知にあるよ
室戸市は
ヤマモモ取れるぜ
室戸市で
むむむむ
ろろろろ
とととと
室戸
いえい、いえい
ゴーゴー
室戸で
豪!
室戸高校
野根山見上げ
ホエールウォッチさ
えええい、
えい!

●末尾ルコ「苦労の中から新しいものが生まれる」。

※2015年2月2日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

・「何もないところからは何も生まれない(例外はあるけれど 笑)」の原則を心の刻みつつ歩んでおります。

・わたしはかなり苦労しているのですが、「苦労の中から新しいものが生まれる」という原則の基に工夫を凝らしております。

●末尾ルコ「映画であなたをより強靭に美しくする講座」~映画「セカンド・ハウス」と邦画「お涙頂戴」との大きな違い。

ブエノスアイレスに住む夫婦がいる。
名はサンチャゴとエリサ。
二人は赤ん坊の娘マティとともに田舎のセカンドハウスを訪れる。
その家を改修しようという夫に対し、妻のエリサは陰湿な雰囲気が気に入らない。
けれどサンチャゴは妻の不安を重く受け取らない。
エリサは管理人の老女オデシアの親切心にさえヒステリックに対応してしまう。
この状況により妻が常日頃溜めている夫との意見の相違や不満に着火を促す。
ほんの僅かな「セカンド・ハウス」滞在期間に離婚さえ視野に入れる妻。
ところが・・・。

映画「セカンド・ハウス:のポイントは老女オデシア、そして子犬。
監督はエルナン・ベロン。
出演者は、ドロレス・フォンシ、レオナルド・スバラグリアら。

「セカンド・ハウス」にはいくつかの「泣かせどころ」がある。
そこをどう表現しているかぜひ観てほしい。
大方の「お涙頂戴」邦画との違いがよく分かります。
そして「人間の感情に明確な回答を出してない」点も。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「自由律 高知詩」篇。2015年1月4日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「自由律 高知詩」篇。

信長 村重 ハチャトリアン
プロコフィエフで 帯屋町
高知市 帯屋で シュラシュシュシュ
行け行け城へ ああ有岡城
ポポンがポン

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「フランス映画女優論・演技論」 映画「タイピスト!」のキュートなデボラ・フランソワをご覧あれ!2015年1月4日 [「言葉」による革命]

●現在のフランス映画界、「若手女優」という括りで語れば、レア・セドゥが一頭地抜け出た感があります。
フランス映画界のとてつもないサラブレッド的存在であることはデビュー当時から揶揄も含めて大きな話題となっていましたが、「アデル、ブルーは熱い色」でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したことで一気に「芸術的実績」まで達成してしまった。
もともと容姿、女優オーラなどあらゆる要素に恵まれていたレア・セドゥが、「アデル、ブルーは熱い色」によって「問答無用」の存在になったのです。
とまあそんなことを書きながら、「現在フランス若手女優概観」なんぞを試みようと考えたのだけど字数も増えて来たので(笑)ここではデボラ・フランソワのお話を。
デボラ・フランソワDéborah François 1987年5月24日生まれ。ベルギーはリエージュの出身。
ベルギーのダルデンヌ兄弟による映画「ある子供」で国際的知名度を得ます。
「ある子供」はカンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得しています。
ダルデンヌ兄弟はカンヌの常連監督ですが、創る作品は社会の中で厳しい状況に置かれた人間に生じる「事件」そして「心情」を、登場人物を絞り、短い時間で分かりやすく表現します。
「ある子供」で大きな注目を集めたデボラ・フランソワはその後も活躍の場を拡げ、「譜めくりの女」ではフランスのスター女優カトリーヌ・フロとダブル主演の形で共演。
この作品もフランス映画らしい、簡潔でクールなサスペンス映画です。
そして打って変わって、デボラ・フランソワのキュートな魅力が満開なのが「タイピスト!」。
「タイピスト!」も「フランス映画らしい」としか言いようのない、小粋な世界を見せてくれます。

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