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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●〈「言葉」による革命〉・・・「こんいちは」はとっても重要な言葉。2015年1月6日 [「言葉」による革命]

※2015年2月14日配信予定 末尾ルコメルマガ(有料)より抜粋。

こんにちは!
という「こんにちは」の言い方一つであなたに対するイメージはグッと変わってきます。
ただ、「好かれよう」という他力本願な気持ちが強いとマイナスになる場合もある。
「好かれよう」という気持ち自体は誰でも持つものであり、「なくせ!」とは言えませんが、それが強すぎると時にみっともない姿を晒すこともあるからご注意を。
ともあれ、
「こんにちは」
という言葉、とても重要です。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・デボラ・フランソワ映画「タイピスト!」のロマン・デュリス、ここがヘン?2015年1月6日 [「言葉」による革命]

●レジス・ロワンサル監督の「タイピスト」は原題が「Populaire」。
主役はロマン・デュリスとデボラ・フランソワで、助演として2013年カンヌ国際映画祭最高女優賞のベレニス・べジョが出ているという贅沢な布陣。
「ベレニス・べジョが助演!?」ということで「何と贅沢な!」とすぐ理解していただけるあなたであってほしい!(フランス映画推進に情熱を傾ける末尾ルコより♪)
「タイピスト!」はベタなロマンティックコメディの骨格に、「タイプの早打ち選手権」を織り交ぜた楽しい映画になっています。
ところで「ロマン・デュリス」という俳優を知っていますか?
フランス映画鑑賞が習慣化している人にとっては実に目にする、耳にする頻度の高い現代フランス映画界の大スターの一人。
その出演映画の多さ、そして多彩な映画監督との関わりなど、実績を見れば文句なしの大スターで、そして映画で本人を観ても「うん、大スターだ」と納得させられるだけのオーラを持っているけれど・・・持ってはいるけれど、映画によってどこか納得できないところがある、神経を逆なでされる要素がロマン・デュリスにはある。
その最たるものが皮肉にもロマン・デュリスの代表作の一つ、セドリック・クラピッシュ監督の「スパニッシュ・アパートメント」なのですね。
「スパニッシュ・アパートメント」、ご覧になってますか?
この作品でロマン・デュリスが演じた役を観て怒り爆発させた女性も少なからずいます。
セコく、狭量な男の役が妙に真に迫ってるんですよ。
この「スパニッシュ・アパートメント」とやや似た雰囲気を、「タイピスト!」のロマン・デュリスは出している、と言っては観る人が少なくなるでしょうか。
いや、映画としては二時間弱、飽きさせず楽しませてくれる作品です。
「タイピスト!」、ぜひご覧あれ!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月6日 [愛の景色]

真摯な君の口元に
ぼくは夢のような
安らぎを得ている

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末尾ルコ傑作詩「香美市の偽史とナタリア・オシポワ」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~前田敦子と大島優子が女優として「いい滑り出し」をしている理由。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「香美市の偽史とナタリア・オシポワ」篇。

物部川流れ 龍王神社鎮座する
香美市の茂ノ盛
かつてオリエントに
アケメネス朝ペルシアが栄えた時代
この香美市の土地は
双生児の君主が支配していたと
宙に佇んだ
ナタリア・オシポワが言っていたのを
わたしは思い出さない

物部川流れ 龍王神社鎮座する
香美市の茂ノ盛
かつてオリエントに
アケメネス朝ペルシアが栄えた時代
この香美市の土地は
双生児の君主が支配していたと
宙に佇んだ
ナタリア・オシポワが言っていたのを
わたしは
思い出さない

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~前田敦子と大島優子が女優として「いい滑り出し」をしている理由。

秋元康が嫌いです。
という話はさて置き、当ブログを定期的に訪問してくださっているあなたは、わたしがAKB的現象に対し一貫して批判的だということはご存知でしょう。
アイドルとかアイドルグループとかが何もかも悪いと言っているのではなく、AKB的現象の蔓延に対して批判的なのです。
それをまた「学者」「識者」とかがもっともらしく解説したりして。
基本的には馬鹿馬鹿しいだけ。
という話はさて置き、AKB48を「卒業」して「女優」となった二人が意外にも映画界で高評価ですね。
前田敦子と大島優子です。
で、いかにAKB的現象に批判的な私でも、「本当によくなったもの」は素直に認めます。
例えば大島優子がいくつか助演女優賞を獲得した「紙の月」。
確かにこの作品の大島優子は「悪くない」あるいは「けっこういい」。
そして前田敦子がっぽり主演の「もらとりあむタマ子」。
これは「かなりいい」。
この2作品の前田敦子、大島優子の「よさ」は何かわたしなりに考えてみて、だいたい分かりました。
詳しく書けば長くなるのでここではひとことで表現しますと、「適材適所」です。
しかも前田敦子、大島優子ならではの「適材適所」。
さらにその作品が力のある監督によるものであり、現に「いい作品」になった。
こうしたことは案外起こらないものです。
特に邦画に「いい作品」が少なくなっている昨今では。
前田敦子と大島優子に関しては、運も大きな味方となって女優の道を滑り出していると言えます。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「僥倖と攪拌 高知」篇。2015年1月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「僥倖と攪拌 高知」篇。

攪拌せよと、俺は言う
僥倖を生かせと、俺は言う
俺って誰?と誰か聞く?
誰って俺?と俺は聞く?

俺は俺さと高知の空へ。
台風来てもヘッチャラさ

観ずにはいられぬ、ナタリア・オシポワ
ジゼルの煩悶
瞬間エロスな
デボラの
フランソワ!


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