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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 高知県各位へお出しした2015年新年の挨拶です。2015年1月8日 [「言葉」による革命]

※高知県各位へお出しした2015年新年の挨拶です。

●あけましておめでとうございます。

よき高知県民 末尾ルコです。

さてわたくしは数年前より〈「言葉」による革命〉を標榜し、少しずつ自らの思考(思想)を深化、発展させる努力を続けております。
そしてぜひ次のようにアピールしたい。

「2015年より本格的に、高知が日本をリードする存在を目指しませんか?」

(夢のようなことを・・・)とお感じですか?
しかし可能です。

「精神性において日本をリードする土佐の地となること」

どのように?

〈「言葉」による革命〉の理論と方法論により、です。

では本年もよろしくお願いいたします。


●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・82歳でアカデミー賞獲得!クリストファー・プラマーがトラップ大佐の「サウンド・オブ・ミュージック」は、子ども時代、大人になってから、少なくとも2回は観ねば!2015年1月8日 [「言葉」による革命]

●映画「サウンド・オブ・ミュージック」で主人公のマリアを演じるのがジュリー・アンドリュース、男性の主役と言えるトラップ大佐はクリストファー・プラマーが演じています。
ジュリー・アンドリュースの印象があまりに強く、最近観返すまでトラップ大佐がどんなだったかはっきり覚えていませんでした。
トラップ大佐を演じたは最近の活躍が鮮やかで強いインパクトを持ってますからね。
クリストファー・プラマーは1929年12 月13日生まれ。
2014年の誕生日には85歳です。
82歳の時に映画「人生はビギナーズ」でアカデミー助演男優賞を獲得。
この82歳という年齢、米国アカデミー賞演技部門では史上最高齢の受賞です。
素晴らしいですよね。
「人生はビギナーズ」はユアン・マグレガーとメラニー・ロラン共演の、気持ちよく観ていられる作品になっています。
で、80歳を超えてもカッコいいクリストファー・プラマーですが、「サウンド・オブ・ミュージック」の中では厳しさと甘さを湛えた面立ちの美形俳優という風情です。
目がきれいで、映画中に登場する豪邸の主であっても違和感のないノーブルさです。
ただ、トップ中のトップスターたち、例えばポール・ニューマンやスティーヴ・マっクイーンらと比較するとスケール感などで及ばないのはいたしかたないところ。
「サウンド・オブ・ミュージック」は実話を下敷きにしているけれど、もちろん大いに脚色もしてある。
それにしても練られたストーリーと、ストーリーをさらに増幅させる見事な含蓄の歌詞には、「大人になってこそ理解できる」部分も大いにあります。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月8日 [愛の景色]

12月31日の午後。
ぼくが「こんにちは」と挨拶した時の君は、
いつも綺麗な君が、
さらにドキドキし過ぎるくらい綺麗だったんだよ!

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末尾ルコ傑作詩「奈半利町の三つ目とミリアム・ウルド・ブラムのキトリ」篇。「魂の言葉 可能性」。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~映画「崖っぷちの男」と「サスペンス」の質。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「奈半利町の三つ目とミリアム・ウルド・ブラムのキトリ」篇。


奈半利町 ああ奈半利町 奈半利町
三つ目は怖い
怖いは三つ目
だけどあるある
三ツ目山
どのに?
奈半利町に

でも奈半利町は
別に怖い場所じゃないよね
高知の
奈半利町は
きっと
ああ
きっと

キトリを踊るは
ナタリア・オシポワか
ミリアム・ウルド・ブラムか

ああ

●〈「言葉」による革命〉・・・「魂の言葉 可能性」

※2015年2月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

今日はまず「可能性」についてお話ししましょう。
「可能性」。
誰でも知っているこの言葉。
一人の人間の生涯においても、そして社会においてもとても重要なこの言葉。
しかしせっかくの「可能性」という言葉が的確に、効果的に使われていることが日本では少ない。
「可能性」と「希望」は密接に結び付いており、「希望」なくして人間は生きられない。

「可能性」。

あなたは「可能性」を的確に、効果的に使っていますか?

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~映画「崖っぷちの男」と「サスペンス」の質。

映画「崖っぷちの男」は、作品的に「極めて素晴らしい!」と賞賛すべきレベルではありません。
それでもとても楽しめる。
世界的には巨大予算の特撮映画、日本国内では内容幼稚な大宣伝映画が興行を引っ張っている現況の中、「崖っぷちの男」のような造の映画にもっと注目が集まってほしいし、「映画」というもののヒントも内包していると感じます。
ところで「サスペンス」という言葉がありますね。
ここで「サスペンス」の語源から説明しようとは思いませんが、日本はもともとサスペンス映画が得意ではない。
さらにハリウッドでもこのところサスペンス映画が少なくなった。
理由の一つとして、「テレビドラマでサスペンス的なものを放送しているから」という点が挙げられたりするけれど、ここに大きな落とし穴があります。
日本のテレビで「サスペンス」と銘打たれているもの、そして「近年非常にレベルが上がった」とされる米国のサスペンスドラマでさえ、良質なサスペンス映画とは比較にならない代物です。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「高知県立美術館とピナ・バウシュ、勅使河原宏、ク・ナウカ」篇。2015年1月8日 [愛の景色]

●末尾ルコ傑作詩「高知県立美術館とピナ・バウシュ、勅使河原宏、ク・ナウカ」篇。

高知県立美術館は高知市にあるのです。
高知市のどこに?
高須ってとこさ。
高須ってどこさ。
高知市さ。
高知市はどこさ。
高知県。
ああ、そんな高知県立美術館には、
かつて勅使河原宏率いるKARAS、
そしてク・ナウカ
さらにピナ・バウシュも来たことあるぜ。
それがどうしたの?
別にどうもしないさ。

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